桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2015年4月 一昨日の1本♪
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2015年4月26日 17:47 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、怪優・岸田森、藤田敏八 | コメント (0)
04月20日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1981年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第16作〜 (≧∇≦)
「シリーズ最高傑作」の声もある、本作だけも、
タイトルロウルである、「美女」の、野上みや子(片桐夕子)に、
(演出なのだろぉけも、)異様に、華が、ナく、
始め、すぐに、殺されるだけの、
いわゆる、「おっぱい要員」かと、思ってすまった ( ゚∀。|||)
その妹の、野上愛子(岡田奈々)の、
カワイイさと、演技の上手さが、むしろ、際立ってて、
主役が、誰なのか、分からン状態〜 Σ( ̄▽ ̄|||)
とは云え、
白井清一(荻島真一)、綿貫創人(蟹江敬三)も、好演し、
実に、面白いのす (〃∇〃)
でも、エンディングの、「重さ」は、シリィヅ最強〜 Σ(@∀@)
↑第17作以降は、まだ、観てナいけも
また、波越警部(荒井注)は、
何時にナく、「鬼警部」っぷりを、発揮しておるけも、
お約束の台詞、
俺、こう言うの苦手なんだよ。
が、やっぱし、ウケるし (〃∇〃)
一方、文代(五十嵐めぐみ)は、
お約束の「ジェラスィ・ストウム」こそ、お休みだけも、
明智(天知茂)を、好きしゅぎて、死む、と云う設定を、
「別の形」で、生かしきった、秀逸な台詞があり、
云わば、「女の悲劇」を描いた、本作の、
宮川一郎の脚本の、素晴らしさに、舌を巻いちった Σ(@∀@)
それに、鏑木創の、気だるく、怪しい音楽も、イイぞ (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『地獄の道化師』であり、
少年時分に、「ポプラ社」版を、読んだことが、あったので、
真犯人が、途中で、分かっちったけも、
原作を、読んでナい人は、
終盤の展開に、圧倒されるんぢゃ、ナいかすら ( ^∀^)b
~~~~
2015年4月21日 23:17 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ | コメント (0)
04月16日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1981年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第15作〜 (≧∇≦)
海外ロケなども、敢行し、しゅごい気合いで、作られてるけも、
何かと、「惜しい1本」なのす ( ゚∀。)
と、申しマスのは、
まづ、「第一」に、「美女」(=タイトルロウル)役の、金沢碧が、
(個人的に、)タイプでは、ナいが故、
速水美与子(金沢碧)に惚れちまう、明智(天知茂)に、
感情移入デキひんのが、大きいのす (ノд`)
金沢碧と云えば、第7作 『宝石の美女』の「美女」でもあり、
ソコでの、バカ女っぷりが、トラウマ的に、ハマってて、
ソレも、(個人的に、)マイナス作用をしるのす (ノд`)
ちなみに、『宝石の美女』の、スゥパァ・ショォト・レヴュは、
→ココなのす d(⌒o⌒)b
で、第3作 『死刑台の美女』の「美女」であった、松原智恵子に、
演って欲すかったなぁ、などと、思っちったのす (〃∇〃)
また、「第二」に、(全25本の、)天知茂版では、本作のみの登板の、
吉田剛の、「技巧的な脚本」が、今(イマシトツ)なのす (ノд`)
吉田剛は、後の、北大路欣也版や、西郷輝彦版の、
メイン・ライタァのよぉだけも、
本作の、波越警部(荒井注)や、文代(五十嵐めぐみ)は、
全然、面白くナいのす (・ω・。)。。
いきなり、「ルービック・キューブ」が、出てきたのには、
一瞬、「懐かしさ」で、受けたけも、
だから、どぉした??? と云う、感ぢだし ( ゚∀。|||)
それに、明智の独白をも含む、台詞全般が、凝りすぎてて、
シムプルな魅力に、欠けるのす (・ω・。)。。
先日、観た、2本の、今今(イマフタツ)な、西郷輝彦版と、
同じ、においが、しるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
監督の、井上梅次は、どぉ、思ってたのかな???
でも、明智を、誘惑しまくる、紺野百合江(中島ゆたか)の、
妙に、笑える美貌は、一見の価値ありだし (〃∇〃)
ゲストが、豪華な本作だけも、
『帰ってきたウルトラマン』で、オナジミの、
西田健の、素顔での演技が、少なかったのは、残念〜 (・∀・)
~~~~
2015年4月18日 17:28 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ | コメント (0)
04月14日のことであった (・∀・)
疲れてたし、かにゃり、時間も、押してたけも、
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1981年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第14作〜 (≧∇≦)
今度の美女、川井奈津子(片平なぎさ)は、
看護婦(死語)たんだぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
で、原作が、シッカリしてるのか、
かにゃり、本格的な「推理モノ」と、なってて、
明智(天知茂)が、調査のため、
都会を離れ、ひなびた藤北市へ、遠征したりと、
何だか、金田一耕助の映画風に、見えるのす Σ(@∀@)
それで、ふと、気づいたのだけも、
何でもありの、この、「雑多さ」こそが、
「美女シリーズ」の、魅力に、違いナいのす (〃∇〃)
耽美的で、エログロで、アクションもあり、ぶっ飛んでて、
笑いも、涙も、誘うのす ( ^∀^)
本作の、波越警部(荒井注)は、
演技力に裏付けられた、技巧的ギャグも、要所で、効いてて、
実に、見事だし (〃ノ∇ノ)
また、文代(五十嵐めぐみ)は、
お約束の「ジェラスィ・ストウム」こそ、今回は、お休みだけも、
事件の発端の、冒頭で、活躍すておった ( ^∀^)
ちなみに、少し疲れた感じの、
美女としては、今(イマシトツ)な女(をんな)が、登場しると、
ほぼ、「おっぱい要員」なのが、読めてきたし O(≧∇≦)O
~~~~
2015年4月16日 20:08 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ | コメント (0)
04月07日の、ことであった (・∀・)
老母が、朝から、海峡を渡って、本土に出かけ、
帰宅は、08日の深夜となるので、
3月に、「アマツォン」にて、1791マンで、飼っておいた、
新品DVDで、
24時すぎから、
123分ある、「第1部」(前半)を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
ホントは、216分の「全編」を、観る予定だったけも、
翌朝、ちょと、仕事があったので、断念しちった (ノд`)
で、04月08日の、ことであった (・∀・)
夕方は、しさびさに、ドリチャスを起動すて、
しとり、格ゲェなどをヤリ、 ←『CAPCOM VS. SNK 2』とか
20時すぎから、
92分ある、「第2部」(後半)を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
約1ヶ月前に、1970年の「劇場公開版」を観てたので、
あらすじは、何とナく、分かるのす (・∀・)
カットされてたシィンは、かなり、イムパクトがあり、
初めて、観るなら、
<ロング・バージョン>の方が、良いかも (・∀・)
ちなみに、「劇場公開版」の、スゥパァ・ショォト・レヴュは、
→ココなのす d(⌒o⌒)b
でで、「現代」と「過去」を、往復し、
特に、実相寺昭雄の映画や、前衛演劇っぽい香りのする、
「現代」のパァトが、
刑事(金内喜久夫)や、CM監督(川辺久造)の「怪演」もあり、
かにゃり、面白いのだけも、
「過去」の核心である、「日陰茶屋事件」のシィンは、
特に、正岡逸子(楠侑子)の表現が、晦渋なうえに、
異様に、間が長く、かにゃり、冗長な感ぢで、
今のところ、どぉしても、ついてユけナいのす ( ゚∀。|||)
また、「過去」の人物が、「現代」の風景の中を、
歩いていたり、し始めるのは、幽霊のよぉでもあり、
特別な意図が、あるのか、あるいは、ナいのか、
全く、不明なのす Σ(@∀@)
大杉栄らが、関東大震災のドサクサに、
軍によって、虐殺されたのが、1923年で、
その、46年後の、1969年に、制作されたのが、
本作~ Σ( ̄▽ ̄|||)
その、さらに、46年後が、
わたにゃんのいる、今、2015年なのす Σ( ̄□ ̄;)
(生の)劇は、消滅してしまうモニョだけも、
映画は、後世に残るのが、偉大なのす (≧∇≦)
~~~~
2015年4月12日 16:10 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、吉田喜重 | コメント (0)
04月05日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第13作〜 (≧∇≦)
アイドル歌手・沖晴美(岡田奈々)が、かわいいしゅぎる、
反則(販促でも可)的な、一本 (///ω///)
今回は、「二役」の、天知茂が、明智ではナい人物を
生き生きと演じてて、必見〜 ( ^∀^)
天知茂は、1985年に、54歳で、急死しちったけも、
あまりに、惜しいのす (σω-)。
で、『刑事コロンボ』のように、
最初から、犯行の場面が、提示されてるのだけも、
様々な「謎」が、残り、
犯人と、明智の、
「知恵比べ」となってユくのが、圧巻〜 O(≧∇≦)O
波越警部(荒井注)のギャグが、ほとんどナいのが、
残念だけも、
本シリィヅのお約束、文代(五十嵐めぐみ)の、
「ジェラスィ・ストウム」は、一応、あるのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
そして、何より、
格闘しても、お風呂上りのバスタオルが、落ちナいのが、
不自然だけも、
岡田奈々の、完璧な演技に、脱帽〜 (〃∇〃)
~~~~
2015年4月7日 13:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ | コメント (0)