03月11日のことであった (・∀・)
いつもより遅く、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
72分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1979年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第7作〜 (≧∇≦)
前作から、レギュラァになった、小林くん(柏原貴)のおかげで、
やっぱし、文代(五十嵐めぐみ)の出番が、
減っちったのす (・ω・。)。。
と云うより、本作は、明智(天知茂)と、
「美女」である、金沢碧の接点も、非常に少なく、
里見(田村高廣)ばかりが、やたら、出てくるのす Σ( ̄□ ̄;)
本作の監督も、井上梅次だけも、
前作で、アクションを見せた、と思ったら、
今度は、少し怪奇な、心理劇タッチだし Σ(@∀@)
犯人やトリックを推理させる面白さを、敢えて、棄てて、
周到な「復讐」の進行を、ぢっくりと観せるのす (〃ノ∇ノ)
タイトルロウルの、大牟田ルリ子(金沢碧)は、
ただの、欲深〜い、くだらナ〜い女で、
「魔性」とか云う以前に、「凡庸さ」が、際立ってたけも、
最後は、にゃかにゃか、がむばっておった ( ^∀^)
初期の、甘美な、「悲恋」テイストは、ナいけも、
観応え十分な、傑作だったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
このシリィヅ、単品だと、もぉ、中古しかナいっぽいので、
DVD−BOXが、欲すいにゃあ (≧∇≦)
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2015年3月14日 17:20 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ、田村高廣 |
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