2014年6月

昨日の1本♪
『怪異! 蜂女』(仮面ライダー:第8話) O(≧∇≦)O

06月28日のことであった (・∀・)

『仮面ライダー』の第1クール、 ←全13話
 本郷&ルリ子編を、「再考」中なのす (≧∇≦)

「B級作品」としての妙味が、ナいこともナいのだけも、
 やや、もの足りナかったのす ( ゚∀。)

まづ、蜂女のデザインが、チィプしゅぎるかな ( ゚∀。)

で、「威勢のイイ台詞」を吐きまくる、その口元が、
 もっと云えば、歯ぐきなどが、妙に気になったのす ( ゚∀。)

ホントに、改造人間???

ライダーマンみたいに、「セミ改造人間」なのかも ( ^∀^)

他方、操られてて、泣いたりもする、ルリ子には、
 かにゃり、dokidoki~ (〃ノ∇ノ)

また、戦闘員のメイクが「入念」なのが、かにゃり良いのだけも、
 女仔(をんな)のよぉな声には、違和感炸裂~ ( ゚∀。)

むむぅ、実に、「微妙」な1本だ~ (≧∇≦)

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昨日の1本♪
『永遠があるという城』(少女革命ウテナ:第9話) O(≧∇≦)O

06月27日のことであった (・∀・)

本作をみるのは、おそらく2回目なのす ( ^∀^)

棺の中の、ウテナ(少女)の台詞、

 どうせ死んじゃうのに、どうして、みんな生きてるんだろう

と云うのが、哲学者・中島義道の本のタイトル、

 『どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?』

に、そっくりな気がしる ( ̄□ ̄;)

つまり、多分に、哲学的な「命題」なのす (@∀@)

ちなみに、ウテナ(少女)は、

 何で、今日まで、そのことに気づかなかったんだろう

と、続けるのす ( ̄□ ̄;)

「死」は、いつでも、身近にある、と云うのに、
 それを忘れていられるから、

あるいは、忘れていられる人が、
 明るく、元気に、生きて行けるのかも ( ゚∀。)

永遠のモノなんて、ナいのに‥‥ (σω-)。

本作は、シリィヅの「最深部」を垣間見せた、
 ヘヴィ級の「傑作」だと、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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昨日の1本♪
『京都買います』(怪奇大作戦) O(≧∇≦)O

06月26日のことであった (・∀・)

本作は、けっこぉ、何回も観てるのす (〃∇〃)

で、「Wikipedia」による「制作No.」が、

以前は、「中期の制作」であるかのよぉな記述だったと、
 記憶してたけも、

何か、「新しい事実」が、判明すたのか、
 放送順と同じく、「最後から2番目」となってたし ( ̄□ ̄;)

ともかく、本作は、
 シリィヅ中、最大の「異色作」であり、

(役者としての、)岸田森最高傑作、と云う人も、
 いるのす ( ^∀^)

監督は、実相寺昭雄なのす ( ̄□ ̄;)

牧さんが、美弥子さん(斉藤チヤ子)に、心ときめかすと、
 ロック風の音楽が、流れてくるあたり、

(実は、次のディスコのシィンの前奏なのだけも、)

『歌麿 夢と知りせば』(1977年)でも、使われてた、
 ささやかだけも、グッと来る、「巧みの技」なのす (≧∇≦)

25分の枠の中で、全てを語りきった
 まさに、「散文詩」のよぉな、傑作~ (〃ノ∇ノ)

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昨日の1本♪
『カレーなるハイトリップ』(少女革命ウテナ:第8話) O(≧∇≦)O

06月25日のことであった (・∀・)

本作をみるのは、おそらく2回目なのす ( ^∀^)

終始、「ギャグの嵐」であり、

人格の入れ代わりや、
 西園寺「交換日記」は、面白いのだけも、

七実たちインド探検は、あまりに、バカバカしすぎて、
 何だか、ついて行けナかったのす ( ゚∀。)

あと、各キャラの顔立ちが、いつもと違うのは、
 作画監督竹内昭)のせい???

ともかく、ラストシィンの西園寺(中身は、チュチュ)が、
 トラウマ的に、不気味だし (ノд`)

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05月25日に、何気ナく始めた、この企画、
 ノン・ストップで、1ヶ月、続いたなぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

昨日の1本♪
『死神カメレオン 決斗! 万博跡』(仮面ライダー:第7話) O(≧∇≦)O

06月24日のことであった (・∀・)

『仮面ライダー』の第1クール、 ←全13話
 本郷&ルリ子編を、「再考」中なのす (≧∇≦)

至高の前・後編の、後編を観たのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

圧巻は、琵琶湖のほとり(ショッカーのアジトの近く)で、
 砂田さん(神田隆)を助け出した本郷が、

偶然、バイクでやって来た、ルリ子と出会うとこ ( ^∀^)

この2人、「再会」が、嬉しそぉで、
 しゅごく、イイ雰囲気なのすぅ (〃ノ∇ノ)

どぉやら、2人の顔を大写しにしるカメラに、
 秘密があるよぉだ ( ^∀^)

とは云え、
 直前の砂田さんとの会話も、「アップ」だけも (・∀・)

その気持ちが、仇(あだ)になってか、
 ルリ子の目前で、変身デキず、ピンチに陥る、本郷~ ( ̄□ ̄;)

この、「葛藤」が、やり切れナい「暗さ」が、
 本郷&ルリ子編「核心」なのす (〃ノ∇ノ)

で、戦闘の終盤、
 「棺おけ」の中から、仮面ライダーが出てくるのは、

協力者ナシでは、
 どぉ考えても、ありえナいのだけも、

熟考は、しナいことに、しておこぉ O(≧∇≦)O

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昨日の1本♪
『死神カメレオン』(仮面ライダー:第6話) O(≧∇≦)O

06月23日のことであった (・∀・)

『仮面ライダー』の第1クール、 ←全13話
 本郷&ルリ子編を、「再考」中なのす (≧∇≦)

本作は、2011年の12月に、1回観て、
 ショォト・レヴュ(→ココ)も、描いてたのす (・∀・)

『仮面ライダー』では、初めての前・後編だけも、
 シナリオも、演出も、驚くほど、高い完成度であり、

本郷&ルリ子編最高傑作なのは、間違いナいのす (〃ノ∇ノ)

で、この前編では、

タクシーの中で、

 あたし、ショッカーのために、ひとりぼっち
 あたしと同じように、させたくないわ

と、本郷に訴える、ルリ子が、泣かせるのす (〃ノ∇ノ)

また、ひとり、公衆電話をかけさせられる、
 史郎(本田じょう)の、とぼけた演技も、面白い ( ^∀^)

時間が足りナいが故、細部が描ききれナかった作品は、
 TVドラマの世界では、少なくはナいのだから、

出演者も、スタッフも、ラッキィだった、と、思うのす (・∀・)

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