2020年9月

六昨日と四昨日の1本♪
『火を吹く毛虫怪人ドクガンダー』『ドクガンダー大阪城の対決!』仮面ライダー:第20&21話) O(≧∇≦)O

09月19日(吐)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 前後編各回25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、09月21日(氷)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 前後編各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年08月に、放映された、
 『仮面ライダー』:第20&21話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山田稔は、常連で、
 『恐怖コブラ男』→ココ)、『よみがえるコブラ男』→ココ)も、
撮った人 (・∀・)

脚本の、山崎久は、『仮面ライダー』では、5本のみの登板で、
 上記、コブラ男の2本も、描いた人 (・∀・)

本作以降の『仮面ライダー』は、一度も、観たことがナいのれ、
 ちょと、dokidoki~ (〃∇〃)

で、コブラ男の2本は、「前後編」とは、考えナかったけも、
 本作は、ロケ地こそ違うけも、主要な登場人物が共通なのれ、

一応、「前後編」と、判断すて、続けて観たのす (・∀・)

前篇は、どっかの山が、舞台なのす Σ( ̄□ ̄;)

後編にも、再登場する、大阪の大学の、
 吉岡助教授鶴見丈二)と、小泉教授野々浩介)が、活躍~ (・∀・)

で、ドクガンダー幼虫人間態大阪健)が、

何故か、シルクハットに、礼服と、
 夏山には、多分、あり得ナいイデタチで、登場しるけも、

演出に、特別な工夫も無く、
 あまり、面白いとは、思わナかったし ( ゚∀。|||)

でも、マリ山本リンダ)が、「こまっちゃうナ」っと云ったのれ、
 少し、wakuwakuすた (・∀・)

藤兵衛小林昭二)と、一文字佐々木剛)との、呼吸はバッチリだし、
 捕まった藤兵衛の、厳しい表情も、カッコ良かったし (〃∇〃)

小林昭二は、約1年後に、『秋風二人旅』必殺仕掛人→ココ)にも、
 ゲスト出演してるけも、やはり、藤兵衛の方が、決まってる (*´∀`)

ちなみに、小学校の仔供たちの中に、よく見ると、
 当時、『帰ってきたウルトラマン』に、レギュラァ出演すてた、
川口英樹が、いるっ Σ( ̄□ ̄;)

で、凄絶なツッコミ処だけも、
 ラストの、巨大な繭(まゆ)放置すてて、良かったのかすら???

後編は、いきなり、大阪が舞台で、
 小泉教授を演じた、野々浩介怪演が、ちょと面白い (・∀・)

チリ紙交換に扮した、マリの声も、カワイイ (〃∇〃)

ちなみに、若い女仔(ぢょぴ)に、化けてたのは、
 漢(をとこ)の戦闘員だったのれ、ちょと、ビビったけも、

最近、網タイツの、女仔(ぢょぴ)戦闘員を、見かけナいな ( ゚∀。)

仔供が観るには、エッチっぽいのれ、没になったのかすら???

それから、(変装した)藤兵衛に、写真を撮ってもらう、仔供たちが、
 誰一人、笑ってナいのが、シュゥルだったし Σ( ̄▽ ̄|||)

で、「大阪城の対決」と云いながら、
 石垣の上で、ちょと、バトるだけ ( ゚∀。|||)

同じく、大阪を舞台にすた、死神カメレオン「前後編」→ココ)には、
 遠く及ばナかったな (ノд`)

B級的な面白要素も、無い訳ではナいけも、
 全体としては、パッとしナい「前後編」であった (ノд`)

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八昨日と五昨日の1本♪
『秋風二人旅』必殺仕掛人:第12話) O(≧∇≦)O

08月28日(盆)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月31日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年11月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第12話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、三隅研次は、
 『地獄極楽紙ひとえ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、安倍徹郎は、
 『過去に追われる仕掛人』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、梅安緒形拳)なのす (≧∇≦)

本作は、池波正太郎同名の原作「脚色」で、
 さいとう・たかをコミック版が、あまりに、秀逸だったし、

監督も、三隅研次だし、
 小林昭二や、天知茂も、ゲスト出演しるのれ、

大いに、期待すてたんらけも、
 実は、今(いましとつ)な、出来栄えであった ( ゚∀。|||)

舞台が、京都と、その道中なのれ、
 半右衛門山村聡)も、千蔵津坂匡章)も、登場しナいし (ノд`)

今の処、『必殺仕掛人』は、池波正太郎の原作に、よらナい、
 オリヂナル作品の方が、面白いのす (・∀・)

タイトルの「二人旅(ににんたび)」とは、
 梅安と、彦造小林昭二)の旅なのだろぉけも、

原作の、梅安の相棒、彦次郎を、
 梅安「昔馴染み」の、上方の仕掛人・彦造に、置き換えてて、

唐突に、出て来た、ゲスト・キャラなのれ、
 あまり、親しみが、わかナい訳なのす ( ゚∀。|||)

ちなみに、彦造、あまり、凄腕ではナい感ぢ (・ω・。)。。

で、何故か、二役天知茂 Σ( ̄□ ̄;)

峯山又十郎と、井坂惣市は、双子なのかすら???

兄弟とは云え、性格も、暮らしぶりも、違うのだから、
 別の役者が、演じるベキだったのでは???

でも、そぉなると、彦造「あの顔だけは、忘れる事は出来やしねぇ」と、
 整合しナくなるから、

企画脚本の段階で、二役を想定すてたのかすら???

天知茂は、『魅せられた美女』江戸川乱歩シリーズ→ココ)でも、
 二役を、演じておった (・∀・)

悪役を演じても、ハマる、
 天知茂は、器用な役者だと云う、印象~ (*´∀`)

一方の、小林昭二は、不器用とは、云わなナいけも、
 「何を演じても、小林昭二」みたいな処が、あるな Σ( ̄□ ̄;)

他作品は、知らンけも、個人的に、小林昭二と、天知茂の共演は、
 不思議な取り合わせらった (・∀・)

あと、タイトルの「秋風(しゅうふう)」だけも、
 残念ながら、道中に、季節感は、あまり感じナかったし ( ゚∀。|||)

ただ、彦造の妻、おひろ芦沢孝子)が、拉致される回想場面で、
 枯野に、枯葉(???)が、雪のよぉに、舞っていて、

何かを暗示してるのかは、不明だけも、
 その映像美が、強く、印象に残ったし (≧∇≦)

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