八昨日と五昨日の1本♪
『秋風二人旅』必殺仕掛人:第12話) O(≧∇≦)O

08月28日(盆)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月31日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年11月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第12話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、三隅研次は、
 『地獄極楽紙ひとえ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、安倍徹郎は、
 『過去に追われる仕掛人』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、梅安緒形拳)なのす (≧∇≦)

本作は、池波正太郎同名の原作「脚色」で、
 さいとう・たかをコミック版が、あまりに、秀逸だったし、

監督も、三隅研次だし、
 小林昭二や、天知茂も、ゲスト出演しるのれ、

大いに、期待すてたんらけも、
 実は、今(いましとつ)な、出来栄えであった ( ゚∀。|||)

舞台が、京都と、その道中なのれ、
 半右衛門山村聡)も、千蔵津坂匡章)も、登場しナいし (ノд`)

今の処、『必殺仕掛人』は、池波正太郎の原作に、よらナい、
 オリヂナル作品の方が、面白いのす (・∀・)

タイトルの「二人旅(ににんたび)」とは、
 梅安と、彦造小林昭二)の旅なのだろぉけも、

原作の、梅安の相棒、彦次郎を、
 梅安「昔馴染み」の、上方の仕掛人・彦造に、置き換えてて、

唐突に、出て来た、ゲスト・キャラなのれ、
 あまり、親しみが、わかナい訳なのす ( ゚∀。|||)

ちなみに、彦造、あまり、凄腕ではナい感ぢ (・ω・。)。。

で、何故か、二役天知茂 Σ( ̄□ ̄;)

峯山又十郎と、井坂惣市は、双子なのかすら???

兄弟とは云え、性格も、暮らしぶりも、違うのだから、
 別の役者が、演じるベキだったのでは???

でも、そぉなると、彦造「あの顔だけは、忘れる事は出来やしねぇ」と、
 整合しナくなるから、

企画脚本の段階で、二役を想定すてたのかすら???

天知茂は、『魅せられた美女』江戸川乱歩シリーズ→ココ)でも、
 二役を、演じておった (・∀・)

悪役を演じても、ハマる、
 天知茂は、器用な役者だと云う、印象~ (*´∀`)

一方の、小林昭二は、不器用とは、云わなナいけも、
 「何を演じても、小林昭二」みたいな処が、あるな Σ( ̄□ ̄;)

他作品は、知らンけも、個人的に、小林昭二と、天知茂の共演は、
 不思議な取り合わせらった (・∀・)

あと、タイトルの「秋風(しゅうふう)」だけも、
 残念ながら、道中に、季節感は、あまり感じナかったし ( ゚∀。|||)

ただ、彦造の妻、おひろ芦沢孝子)が、拉致される回想場面で、
 枯野に、枯葉(???)が、雪のよぉに、舞っていて、

何かを暗示してるのかは、不明だけも、
 その映像美が、強く、印象に残ったし (≧∇≦)

~~~~

必殺シリーズ DVDコレクション 4号 デアゴスティーニ

価格:1,599円
(2020/09/04 15:49時点 )

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です