桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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高橋惠子 四昨日の1本♪
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2020年6月25日 19:21 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、内田喜郎、帯盛迪彦、菅野直行、高橋惠子 | コメント (0)
06月06日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
さらに、06月12日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、購入すた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1970年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、帯盛迪彦は、
『高校生心中 純愛』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊藤昌洋は、未知の人 ( ゚∀。)
2回続けて、観るツモリでは、ナかったけも、
時間が、経ってすまったのれ、また、観たのす (・∀・)
「ふとした好奇心から肉体関係を持つ」と、書いてる記事も、あるけも、
アタシは、加藤昇(内田喜郎)と、北原美子(関根恵子)は、
ホントに、愛し合ってたと、思うのす (*´∀`)
その「愛」が、
美子が、みもごった事によって、変質していく物語なのす Σ( ̄▽ ̄|||)
つまり、子供は、欲しくナい、昇と、
子供を、産んで育てたい、美子の、スレ違い ( ゚∀。|||)
父親(北城寿太郎)が、厳しく、大学にも、行きたい、昇と、
みんなに、バレても、かまわナい、美子の、スレ違い ( ゚∀。|||)
同級生の、五十嵐(篠田三郎)や、チョロ(小野川公三郎)の、
下品で、痛快なギャグも、満載だし、
中絶費用を稼ぐ、牛乳配達のアルバイト先で、
昇が、オジサン(中田勉)に、「セニョール」と、呼ばれてたり、
爽やかな雰囲気に、満ちてるけも、
実は、なかなか重く、辛口〜な一本 Σ( ̄□ ̄;)
15歳の「新スター」、関根恵子の、
スキの無い、カミソリのよぉな演技が、凄絶だけも、
16歳の、内田喜郎の、暗い、苦悩の表情も、素晴らしい (≧∇≦)
それでも、伊部晴美の音楽は、優しげで、
青春の、苦い物語を、終始、淡く、照らしておる (*´∀`)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
本作の、劇場予告編にも、出てくるけも、
昇を、呼び出した、美子が、自分の、お腹を、踏むよぉ提案すたのは、
まさに、「踏み絵」だったのかすら???
多分、昇には、踏まナい選択肢も、あったのら Σ( ̄□ ̄;)
物語の終盤に向かって、次第に、狂気に落ちて行く、美子 (ノд`)
水槽に、(盗んだ)硫酸を、ブチ込んで、
金魚さんを、2匹、殺した場面は、観ていて、辛かったし (・ω・。)。。
熊井啓も、『地の群れ』(→ココ)で、ネヅミさんを、焼き殺したけも、
この頃の、監督たち、狂気を持って、制作してる Σ( ̄▽ ̄|||)
何だか、寓意的で、まだまだ、分からナい部分も、あるのれ、
繰り返し、観てみたい、異色の青春映画なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
〜〜〜〜
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2020年6月19日 23:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、内田喜郎、帯盛迪彦、篠田三郎、高橋惠子 | コメント (0)
05月04日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
さらに、05月06日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと前、
或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1971年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、帯盛迪彦は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、柴田久恵も、未知の人 ( ゚∀。)
初めて、観た時、ソレほど、衝撃は、無かったけも、
どぉしても、「分析」したくなり、もう1回、観ちった訳デス (・∀・)
が、何かが、足りナい気がしる ( ゚∀。)
伊部晴美の、ポップス系の音楽が、鬼気迫らナいのかな???
翌年の、熊井啓『忍ぶ川』(→ココ)の音楽は、松村禎三で、
冒頭から、無二の詩情を、終盤には、カタルシスを、感ぢたけも (≧∇≦)
でも、本作が、傑作なのは、間違いナい (〃ノ∇ノ)
傑作と云うか、アタシにとって、「大切な作品」となる予感 Σ( ̄□ ̄;)
例えば、近藤喜文『耳をすませば』(→ココ)みたいに‥‥ (・∀・)
ともかく、実に、丁寧に、作られておる (〃ノ∇ノ)
技巧をひけらかしてる訳では、ナいけも、
ほとんどの台詞に、意味を置いた、柴田久恵の、緻密な脚本 Σ( ̄□ ̄;)
丘谷由夫を演じた、22歳の、篠田三郎と、
宇野洋子を演じた、16歳の、関根恵子への、徹底した演出 Σ( ̄□ ̄;)
そして、完璧な演技で、応えた二人 Σ( ̄□ ̄;)
何か、足りナかったのは、
丘谷由夫に、あまり、感情移入デキ・ナかったのかも ( ゚∀。|||)
アタシは、家が、貧乏ではナかったのれ、
死むよぉな気持ちで、仕事をしては、来ナかったから ( ゚∀。|||)
不思議らな Σ( ̄□ ̄;)
若い頃、アンジェイ・ズラウスキ『私の夜はあなたの昼より美しい』の、
中年漢(をとこ)には、あんなに、共感デキたに ( ゚∀。|||)
その漢(をとこ)は、大学の助教授で、貴族だったけも‥‥ (・∀・)
結局、本作は、直球勝負だし、ただれた処が無いのれ、
どぉしても、入り込めナい領域が、あった訳デス Σ( ̄□ ̄;)
あと、丘谷由夫の兄であり、殺人犯の、丘谷卓郎(金子研三)の蹉跌が、
あまりに、やるせナく、比類ナかったし (≧∇≦)
(多くの人々が、忘れてるけも、)生は、一瞬で、死に、転落しるモノで、
その、間(ま)が、本作は、絶妙だったのす Σ( ̄□ ̄;)
生と死の境界が、曖昧になった時、芸術は、暗い焔となる (〃∇〃)
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2020年5月11日 23:40 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帯盛迪彦、篠田三郎、金子研三、高橋惠子 | コメント (0)
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