ジャブ気味にショォト・レヴュ♪
04月06日(杢)の、ことであった (・∀・)
約25分の本作を、
今回は、モノクロ&モノラル版で、一気に、観たぁ (≧∇≦)
04月06日(杢)のレヴュは、→ココなのす (・∀・)
↑この、レヴュの時点で、本作、今(イマシトツ)かな???
と、思ったりも、すたけも、
気になって、また、観てみると、
やっぱし、比類無い感ぢが、ある訳デス Σ( ̄□ ̄;))
青少年向け特撮の、極北と、云うか、
そもそも、青少年のために、作ってナいと、云うか、
やはり、円谷一が、監督すた、『1/8計画』なども、
怪獣は、出ナいし、同ぢ方向を、向いてるけも、
二人の中年男(友野、沢村)が、主役である点で、
やっぱし、『あけてくれ!』は、ぶっ飛んでる訳デス Σ( ̄□ ̄;))
本作、登場人物が、3つのグルゥプに、分かれてるのす (・∀・)
その1:友野健二
その2:沢村(と、家族、上司)
その3:万城目と、由利子(と、先生、関係者)
で、それぞれのシィンを、巧みに、接続してる訳デス (・∀・)
30分枠では、「オペラ」こそ、デキ・ナかったけも、
C・レーヴェの、『魔王(Erlkönig)』のよぉな、
「バラッド」の傑作が、デキてすまったのす (≧∇≦)
可能であれば、近日中に、
本作の、深く、詳細なレヴュに、挑戦すたいのす (* `Д´)ノ
~~~~
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2023年4月8日 00:15 |
カテゴリー:お知らせ♪ ←おしるこでは、ナい、ウルトラQ、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、円谷一 |
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04月04日(焔)の、ことであった (・∀・)
約25分の本作を、
今回は、総天然色&モノラル版で、一気に、観たぁ (≧∇≦)
1967年12月14日に、放映された、
『ウルトラQ』:第28話~ O(≧∇≦)O
以前(8年9ヶ月前)のレヴュは、→ココと、→ココなのす (・∀・)
誰のために、どぉ云う意図で、作ったのか???
よく分からナい作品なのす ( ゚∀。)
沢村(柳谷寛)と、その妻(東郷晴子)、娘(佐々容子)の乗った、
タクシィ内でのシィンが、しゅごい Σ( ̄□ ̄;))
家族への「絶望」を、無言で、表現すてみせた、
柳谷寛が、サイコォしゅぎるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
円谷一は、どぉやって、演出すたのだろぉ Σ( ̄□ ̄;))
で、大人向けのドラマとしては、どぉなのかと云うと、
割りと、平凡と云うか、普通な印象 ( ゚∀。)
『サラリーマンの勲章』(恐怖劇場アンバランス、→ココ)の方が、
何処か、似た作品らけも、もっと、踏み込んだ感ぢ Σ( ̄□ ̄;))
でも、友野健二(怪優・天本英世)の、終盤の、独白シィンは、
何やら、カックイイし、
沢村が、シメる、ラスト・シィンは、涙が、出そぉになるのす (・ω・。)。。
つげ義春のマンガ、『無能の人』にも、
たしか、同ぢよぉなセリフが、出て来た記憶が‥‥ Σ( ̄□ ̄;))
非現実の世界への逃避を、夢見ても、イイのら (* `Д´)ノ
でも、ソレって、死むこと、なのだろぉか???
~~~~
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↑残りわずか???
2023年4月6日 23:29 |
カテゴリー:ウルトラQ、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、円谷一、怪優・天本英世、柳谷寛 |
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03月28日(焔)の、ことであった (・∀・)
約25分の本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
1971年09月10日に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第23話~ O(≧∇≦)O
以前(3年5ヶ月前)のレヴュは、→ココなのす (・∀・)
横山リエの、「発狂演技」が、気になって、
またぞろ、観てすまったのす (〃∇〃)
ち、ちなみに、大島渚 『新宿泥棒日記』のDVD、飼っちったけも、
まだ、観てナいし ( ゚∀。|||)
で、日蝕の、暗闇の中で、会話したり、花を、ちぎったり、
丘隊員(桂木美加)が、際どかったり、
山際永三らしい、不条理な演出が、ステキ (≧∇≦)
ドアップで、歯の悪さが、際立つ、天本英世も、
死神博士より、コッチの方が、イイのす (* `Д´)ノ
あと、南條純子(横山リエ)の、困惑しる父親を、演じたのは、
陶隆(すえ たかし)と、云う人で、
傑作中の傑作、熊井啓『帝銀事件 死刑囚』(→ココ)にも、
出演すてるらすい Σ( ̄□ ̄;))
困惑しる父親と、丘隊員が、
「キ〇ガイ」と云って、真顔で、会話しるのが、新鮮 (≧∇≦)
ホントに、ATGみたいな雰囲気の、異色な一本 (・∀・)
防御力が、高く、妙に、カワイイ、かに座怪獣の、
切断された手が、再生しると、イイな (●´ω`●)
~~~~
↑15~20%ポイント還元の日に、購入しれば、激しく、お得 (≧∇≦)
⇒ 帰ってきたウルトラマン Vol.6(DVD)
⇒ 大島渚:新宿泥棒日記(DVD)
2023年3月28日 21:32 |
カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、横山リエ |
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わたにゃん時間で、今日(04日)は、『ウルトラQ』の
第7話 『SOS富士山』を観たのす (〃∇〃)
このところ、富士山の噴火が危惧されているが、
46年前の本作でも、
富士山の噴火の危険性が、教科書的に、初め、ちょろっと語られる (ノд`)
が、途中から、「樹海の野生児」が出て来て、
何が言いたいのか分からナくなるという怪作 ( ̄□ ̄;)
やはり、当時であっても、
富士山の噴火をテーマにすることはシャレにならナかったのかも (ノд`)
脚本が、金城哲夫と千束北男(飯島敏宏)の合作なのも、
混乱を招いた原因かしら???
で、岩石を爆破する作業員の役で、
晴乃チック・タック(はるのチック・タック)と言う漫才コンビが出演し、
これが、なかなか面白い (〃ノ∇ノ)
が、
富士山は、宝永年間の噴火を最後に、
250年以上も眠っている休火山であります。
250年、250年、250年。 ←現在では、もう300年
ちょっと待ってください。
数千年に及ぶ富士山の歴史からみれば、
250年ぐらいは、ほんの少しの、短い眠りなのではないでしょうか。
と言う、石坂浩二のナレーションが、やっぱり怖かった (ノд`)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
2012年2月5日 22:40 |
カテゴリー:ウルトラQ、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪ |
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わたにゃん時間で、今日(19日)は、『ウルトラQ』の
第6話 『育てよ!カメ』を観たのす (〃∇〃)
むむぅ、楽しすぎるぢゃナいか (〃ノ∇ノ)
演技が上手いのか下手なのか分からんけも、
竜宮城の乙姫が「女児」なのがサイコォすぎる (≧∇≦)
担任教師が、怪優・大泉滉で、
ものすごい凸レンズのメガネをかけてたり、
銀行ギャングのひとりが、二瓶正也だったりするのも、
実にポイントが高い (〃ノ∇ノ)
そもそも、いつもの秋葉原で流れそうな怖ひ音楽ぢゃナい、
手描きフォントのオープニングからして、夢いっぱいなのだ (≧∇≦)
が、主役の浦島太郎少年、 ←歯並びの悪い小学生
バズーカ砲とか、原爆とか、物騒な事ばかり言うし ( ̄□ ̄;)
まあ、男児とは、そのようなものデス ( ゚∀。)
中川晴之助監督、見事だ (〃ノ∇ノ)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
2012年1月20日 06:12 |
カテゴリー:ウルトラQ、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、二瓶正也 |
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わたにゃん時間で、今日(17日)は、『ウルトラQ』の
第5話 『ペギラが来た!』を観たのす (〃∇〃)
むむぅ、南極の吹雪とか、雪原とか、基地とか、
異様な気合いで作り込まれ、画面に奥行きを感ぢるし ( ̄□ ̄;)
でも、砕氷船が絵だったりするのが、「味」だし (*´∀`)
怪獣が出ると言うだけの単純なストォリィなのだけも、
緊迫感を出すのに成功してて、実に見応えがある (≧∇≦)
初老の隊長も味があるし、
何かと「科学的に」反論する、
美声なヒゲの隊員が、 ←内海賢二による吹き替え
ほとんど大人のドラマの香り (*´∀`)
さすが、『プロジェクト・ブルー』の野長瀬三摩地監督だ (〃ノ∇ノ)
モノクロなのが、逆にイイんだよ (〃ノ∇ノ)
田村奈巳は、知的な美人で、タイプぢゃナいけも、
錯乱した隊員に襲われそうになる場面が怖かったし (ノд`)
やはり、モノクロのマジックらしい (〃ノ∇ノ)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
2012年1月18日 04:01 |
カテゴリー:ウルトラQ、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 |
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