ジャブ気味にショォト・レヴュ♪

またまたぞろぞろ、観たを♪
『あけてくれ!』ウルトラQ:第28話) O(≧∇≦)O

04月06日(杢)の、ことであった (・∀・)

約25分の本作を、
 今回は、モノクロ&モノラル版で、一気に、観たぁ (≧∇≦)

04月06日(杢)のレヴュは、→ココなのす (・∀・)

↑この、レヴュの時点で、本作、今(イマシトツ)かな???
 と、思ったりも、すたけも、

気になって、また、観てみると、
 やっぱし、比類無い感ぢが、ある訳デス Σ( ̄□ ̄;))

青少年向け特撮の、極北と、云うか、
 そもそも、青少年のために、作ってナいと、云うか、

やはり、円谷一が、監督すた、『1/8計画』なども、
 怪獣は、出ナいし、同ぢ方向を、向いてるけも、

二人の中年男友野沢村)が、主役である点で、
 やっぱし、『あけてくれ!』は、ぶっ飛んでる訳デス Σ( ̄□ ̄;))

本作、登場人物が、3つのグルゥプに、分かれてるのす (・∀・)

 その1:友野健二
 その2:沢村(と、家族、上司)
 その3:万城目と、由利子(と、先生、関係者)

で、それぞれのシィンを、巧みに、接続してる訳デス (・∀・)

30分枠では、「オペラ」こそ、デキ・ナかったけも、

C・レーヴェの、『魔王(Erlkönig)』のよぉな、
 「バラッド」の傑作が、デキてすまったのす (≧∇≦)

可能であれば、近日中に、
 本作の、深く、詳細なレヴュに、挑戦すたいのす (* `Д´)ノ

~~~~


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↑残りわずか???

またぞろ、観たを♪
『あけてくれ!』ウルトラQ:第28話) O(≧∇≦)O

04月04日(焔)の、ことであった (・∀・)

約25分の本作を、
 今回は、総天然色&モノラル版で、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1967年12月14日に、放映された、
 『ウルトラQ』:第28話~ O(≧∇≦)O

以前(8年9ヶ月前)のレヴュは、→ココと、→ココなのす (・∀・)

誰のために、どぉ云う意図で、作ったのか???
よく分からナい作品なのす ( ゚∀。)

沢村柳谷寛)と、その東郷晴子)、佐々容子)の乗った、
 タクシィ内でのシィンが、しゅごい Σ( ̄□ ̄;))

家族への「絶望」を、無言で、表現すてみせた、
 柳谷寛が、サイコォしゅぎるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

円谷一は、どぉやって、演出すたのだろぉ Σ( ̄□ ̄;))

で、大人向けのドラマとしては、どぉなのかと云うと、
 割りと、平凡と云うか、普通な印象 ( ゚∀。)

『サラリーマンの勲章』恐怖劇場アンバランス→ココ)の方が、
 何処か、似た作品らけも、もっと、踏み込んだ感ぢ Σ( ̄□ ̄;))

でも、友野健二怪優・天本英世)の、終盤の、独白シィンは、
 何やら、カックイイし、

沢村が、シメる、ラスト・シィンは、が、出そぉになるのす (・ω・。)。。

つげ義春のマンガ、『無能の人』にも、
 たしか、同ぢよぉなセリフが、出て来た記憶が‥‥ Σ( ̄□ ̄;))

非現実の世界への逃避を、夢見ても、イイのら (* `Д´)ノ
でも、ソレって、死むこと、なのだろぉか???

~~~~


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またぞろ、観たを♪
『暗黒怪獣 星を吐け!』帰ってきたウルトラマン:第23話) O(≧∇≦)O

03月28日(焔)の、ことであった (・∀・)

約25分の本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1971年09月10日に、放映された、
 『帰ってきたウルトラマン』:第23話~ O(≧∇≦)O

以前(3年5ヶ月前)のレヴュは、→ココなのす (・∀・)

横山リエの、「発狂演技」が、気になって、
 またぞろ、観てすまったのす (〃∇〃)

ち、ちなみに、大島渚 『新宿泥棒日記』のDVD、飼っちったけも、
 まだ、観てナいし ( ゚∀。|||)

で、日蝕の、暗闇の中で、会話したり、花を、ちぎったり、
 丘隊員桂木美加)が、際どかったり、

山際永三らしい、不条理な演出が、ステキ (≧∇≦)

ドアップで、歯の悪さが、際立つ、天本英世も、
 死神博士より、コッチの方が、イイのす (* `Д´)ノ

あと、南條純子横山リエ)の、困惑しる父親を、演じたのは、
 陶隆(すえ たかし)と、云う人で、

傑作中の傑作、熊井啓『帝銀事件 死刑囚』→ココ)にも、
 出演すてるらすい Σ( ̄□ ̄;))

困惑しる父親と、丘隊員が、
 「キ〇ガイ」と云って、真顔で、会話しるのが、新鮮 (≧∇≦)

ホントに、ATGみたいな雰囲気の、異色な一本 (・∀・)

防御力が、高く、妙に、カワイイ、かに座怪獣の、
 切断された手が、再生しると、イイな (●´ω`●)

~~~~


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『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ03
 『SOS富士山』

わたにゃん時間で、今日(04日)は、『ウルトラQ』の
 第7話 『SOS富士山』を観たのす (〃∇〃)

このところ、富士山の噴火が危惧されているが、

46年前の本作でも、
 富士山の噴火の危険性が、教科書的に、初め、ちょろっと語られる (ノд`)

が、途中から、「樹海の野生児」が出て来て、
 何が言いたいのか分からナくなるという怪作 ( ̄□ ̄;)

やはり、当時であっても、
 富士山の噴火をテーマにすることはシャレにならナかったのかも (ノд`)

脚本が、金城哲夫と千束北男(飯島敏宏)の合作なのも、
 混乱を招いた原因かしら???

で、岩石を爆破する作業員の役で、
 晴乃チック・タック(はるのチック・タック)と言う漫才コンビが出演し、

これが、なかなか面白い (〃ノ∇ノ)

が、

 富士山は、宝永年間の噴火を最後に、
 250年以上も眠っている休火山であります。
 250年、250年、250年。
 ←現在では、もう300年
 ちょっと待ってください。
 数千年に及ぶ富士山の歴史からみれば、
 250年ぐらいは、ほんの少しの、短い眠りなのではないでしょうか。

と言う、石坂浩二のナレーションが、やっぱり怖かった (ノд`)

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『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ02
 『育てよ!カメ』

わたにゃん時間で、今日(19日)は、『ウルトラQ』の
 第6話 『育てよ!カメ』を観たのす (〃∇〃)

むむぅ、楽しすぎるぢゃナいか (〃ノ∇ノ)

演技が上手いのか下手なのか分からんけも、
 竜宮城の乙姫が「女児」なのがサイコォすぎる (≧∇≦)

担任教師が、怪優・大泉滉で、
 ものすごい凸レンズのメガネをかけてたり、

銀行ギャングのひとりが、二瓶正也だったりするのも、
 実にポイントが高い (〃ノ∇ノ)

そもそも、いつもの秋葉原で流れそうな怖ひ音楽ぢゃナい
 手描きフォントのオープニングからして、夢いっぱいなのだ (≧∇≦)

が、主役の浦島太郎少年、 ←歯並びの悪い小学生
 バズーカ砲とか、原爆とか、物騒な事ばかり言うし ( ̄□ ̄;)

まあ、男児とは、そのようなものデス ( ゚∀。)

中川晴之助監督、見事だ (〃ノ∇ノ)

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『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ01
 『ペギラが来た!』

萌えて 2012

わたにゃん時間で、今日(17日)は、『ウルトラQ』の
 第5話 『ペギラが来た!』を観たのす (〃∇〃)

むむぅ、南極の吹雪とか、雪原とか、基地とか、
 異様な気合いで作り込まれ、画面に奥行きを感ぢるし ( ̄□ ̄;)

でも、砕氷船が絵だったりするのが、「味」だし (*´∀`)

怪獣が出ると言うだけの単純なストォリィなのだけも、
 緊迫感を出すのに成功してて、実に見応えがある (≧∇≦)

初老の隊長も味があるし、

何かと「科学的に」反論する、
 美声なヒゲの隊員が、 ←内海賢二による吹き替え
ほとんど大人のドラマの香り (*´∀`)

さすが、『プロジェクト・ブルー』野長瀬三摩地監督だ (〃ノ∇ノ)

モノクロなのが、逆にイイんだよ (〃ノ∇ノ)

田村奈巳は、知的な美人で、タイプぢゃナいけも、
 錯乱した隊員に襲われそうになる場面が怖かったし (ノд`)

やはり、モノクロのマジックらしい (〃ノ∇ノ)

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