02月22日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1966年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
いわゆる、「女賭博師シリーズ」の、第1作~ (〃ノ∇ノ)
監督の、田中重雄は、
『永すぎた春』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本は、直居欽哉と、服部佳の、共同だけも、
二人とも、未知の人だし ( ゚∀。)
本シリィヅを、観るために、入門書や、ゲイム・ソフトを飼って、
取りやえず、花札の「こいこい」を、研究すたけも、
劇中では、数字を描いた札を、使ってて、
単に、「数を当てるだけ」なのであった Σ( ̄□ ̄;) ←893クオリティ
まづ、ヒロイン・沢井アキを演じた、江波杏子が、完璧な演技で、
終始、魅せるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
立花鉄次(渡辺文雄)との、「勝負」の瞬間の、両目のアップなど、
素晴らしい画に、なっておる (〃∇〃)
本作は、江波の、初主演作品なのす (・∀・)
で、川津祐介の演じた、政吉が、(ヤクザだけも、)実に、良いヤツで、
本作で、川津に対する印象が、変わったのす (*´∀`)
なるほど、一流の役者は、誰にでも、なれるらすい Σ(@∀@)
それから、アキの弟・広志を演じた、酒井修も、
十代後半なりの「屈折」を、見事に、体現すてたし (・∀・)
あと、『ウルトラセブン』の、クラタ隊長で、オナジミの、
南廣が、アキの恋人・俊夫の役で、出てるけも、
残念ながら、クラタ隊長ほどのインパクトは、ナい ( ゚∀。)
ちなみに、賭場は、手術台のよぉに、強い光線で、撮影してるらすく、
頭頂部が、光って見える、出演者も‥‥ (・∀・)
フィルムの状態が、良かったのか、念入りに、修復すたのか、
画像は、素晴らしくキレイだったけも、
画像と音声が、微妙に、ズレてるのが、気になったのす (ノд`)
ともかく、女賭博師シリィヅは、全部、観たいなぁ (≧∇≦)
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2018年2月25日 02:36 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、女賭博師シリーズ、川津祐介、江波杏子、田中重雄 |
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