桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2020年8月 三昨日と一昨日の1本♪
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2020年8月29日 12:43 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
08月17日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月22日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第10話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、今回、初登板の、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、國弘威雄は、
『暗闘仕掛人殺し』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、左内(林与一)と、梅安(緒形拳)なのす (≧∇≦)
理由は、不明だけも、半右衛門(山村聡)が、出て来ナい Σ( ̄□ ̄;)
その分、千蔵(津坂匡章)が、「伝令」などもすて、暗躍し、
万吉(太田博之)も、登場しるけも、
やっぱし、元締が、いナいと、モノ足りナいな (ノд`)
ちなみに、珍しく、おぎん(野川由美子)が、出てくるけも、
28歳の、野川由美子は、
森一生 『ある殺し屋』(→ココ)に、出た頃の、小悪魔的な魅力は、
もぉ、無くなってて、
千蔵が、云うよぉに、
「どこがいいのか」、今(いましとつ)、分からンのす ( ゚∀。|||)
で、江戸の町では、「命講(いのちこう)」と云う、
生命保険が、流行ってるのらけも、
冒頭、保険料をもらうため、妻を殺した男が、
縛られて、馬に乗せられ、罪状とともに、引き回されてるのらけも、
馬を引いてる男らが、妙に、汚らしく、また、味わい深く、
どぉやら、被差別部落の住人として、描かれてるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
もちろん、そのことについての言及は、劇中では、無いのらけも、
何だか、妙に、気になったし ( ゚∀。|||)
彼らを演じた、名も無いエキストラあっての、実写作品だと、思うし、
何だか、「応援」したくなったのす (*´∀`)
ところで、本作のストウリィは、ヒネリが効いてて、独創的だけも、
ツッコミ処、と云うか、ムリがあるのす ( ゚∀。|||)
最大のムリは、仕掛の標的である、巳之吉(唐沢民賢)の、女(=愛人)、
およね(香月京子)の行動に、あるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
およねに、「司令」を、出してたのは、
巳之吉の弟の、伊助(園井啓介)だったのかすら???
それから、最後に、伊助を、仕留めたのは、梅安かすら???
左内の刀には、血がついてナいのれ、カラブリだったのかすら???
二人で、同時に、仕留めたのかも、痴れンけも、
もう少し、分かりやすく、作って欲すかった ( ゚∀。)
でも、同じ、仕掛人である、左内と梅安の、
深く、秀逸な会話が、ふんだんに味わえる、捨て難い1本 (*´∀`)
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2020年8月26日 14:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
08月08日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月10日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第9話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『消す顔消される顔』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、しさびさに、梅安(緒形拳)なのす (≧∇≦)
いかにも、「必殺」らしい、娯楽作品〜 (・∀・)
ヒロインの、千代を演じた、笹原玲子が、美ししゅぎるけも、
この人、本作以外の出演作が、全く不明の、謎の女優〜 Σ( ̄□ ̄;)
でも、演技力は、申し分無い (〃∇〃)
ちなみに、悪党の、伊皿子日乗を演じた、神田隆は、
個人的に、大好きな役者ら (*´∀`)
『殺人回路』(怪奇大作戦、→ココ)、
『サラリーマンの勲章』(恐怖劇場アンバランス、→ココ)、
そして、『仮面ライダー』の、死神カメレオンの前後編(→ココ)に、
ゲスト出演〜 (≧∇≦) ←どれも、傑作
昔、観た、吉村公三郎 『安城家の舞踏会』にも、出演すておった (*´∀`)
で、出世を自慢すただけの、元・同僚の、定春(岩田正)を、
ぶち殺す時の形相が、もはや、比類無い (≧∇≦)
また、日乗の子分、折助三次(江波多寛児)の、不敵な表情の、
不快さったら無い (・∀・)
「どっかで見た顔だ」と、思ったら、
江波多寛児って、江幡高志の、別名らった ( ^∀^)
『海底原人ラゴン』(ウルトラQ、→ココ)に、ゲスト出演し、
ラゴンに、瞬殺された、酔っぱらいの漁師〜 Σ( ̄□ ̄;)
しかし、千代を犯そぉとすた、変態住職(小堀明男)と、
梅安の行動が、同レヴェルなのが、妙に、笑える (≧∇≦)
春画を観て、ゲラゲラ、笑ってる、
千蔵(津坂匡章)も、可笑しかった (≧∇≦)
異様に、ストイックな時代劇、『斬る』(→ココ)を、撮った、
三隅研次は、シモネタ・ギャグも、上手いんだな (*´∀`)
ちなみに、おぎん(野川由美子)が、名前だけ、登場〜 (・∀・)
出番は、少なかったけも、
万吉(太田博之)も、しさびさに、登場〜 (・∀・)
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2020年8月17日 19:27 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、必殺仕掛人、神田隆、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
08月03日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月04日(焔)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第8話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『女の恨みはらします』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、完全に、左内(林与一)だけも、
半右衛門(山村聡)と、千蔵(津坂匡章)も、活躍しる (≧∇≦)
梅安(緒形拳)は、侍の世界に関わることを、拒絶し、
仕掛(=殺し)も、全くヤラず、終始、女患者と戯れてるけも、
仕掛だけに登場した、前回(→ココ)よりも、出番は多く、
精神科のカウンセラァのよぉに、左内を、好サポォトしる Σ( ̄□ ̄;)
ただ、左内が主役の回が、続いた上に、妙に、ストイックな本作は、
梅安が主役の回との、ギャップが、激ししゅぎて、
あれ、アタシ、『必殺仕掛人』、観てたんぢゃナかったかすら???
となること、ウケアイなのす (・∀・)
で、松岡弥太郎を演じた、東野孝彦や、矢部主膳を演じた、戸浦六宏など、
クセのある脇役が、充実〜 (〃ノ∇ノ)
東野孝彦は、約1年前、
『明日のひとみは‥‥』(シルバー仮面、→ココ)で、
冴えナい言語学者を、やや不器用に演じ、強い印象を残したけも、
本作も、やや不器用ながら、心のこもった名演〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、絵のよぉな夕焼け空の、墓参りシィンが、秀逸〜 (*´∀`)
本編とは、あまり関係が無い、左内の仕掛で、始まる本作だけも、
左内は、半右衛門の影響なのか、
仕掛人として生きることに、「誇り」を持ってるよぉだ (≧∇≦)
でも、今回は、様々な思い(=迷い)があり、
まさに、タイトルの如く、過去に追われる仕掛人なのす Σ( ̄□ ̄;)
そんな、何をしでかすか分からナい、左内を、
千蔵に、尾行させたり、半右衛門の好サポォトも、比類無いし (〃∇〃)
ツッコミ処も、無くはナいけも、
ドラマとしての完成度は、極めて、高いのす (≧∇≦)
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2020年8月9日 19:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、戸浦六宏、東野英心、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月31日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月01日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第7話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、
『消す顔消される顔』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、
『消す顔消される顔』を、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、完全に、左内(林与一)だけも、
妻の美代(松本留美)も、ヂェラスィ・ストウムに、活躍しる (≧∇≦)
松本明の演出が、良かったのか、
カワイイだけだと思ってた、松本留美の演技の「巧さ」を、
初めて、理解すたぁ (*´∀`)
梅安(緒形拳)も、一瞬だけ、出てくるけも、
千蔵(津坂匡章)よりも、出番は少ない Σ( ̄□ ̄;)
その、千蔵は、賭場に潜り込み、調査すてるけも、博打には興味無いのか、
ヤル気の無い声で、「丁」と、つぶやくのが、妙に受けたし (≧∇≦)
お比(河村有紀)による、夫・伊庭頼之丞(中尾彬)殺しの依頼を、
厳しく断った、半右衛門(山村聡)だけも、
ストウリィの進行に伴って、
伊庭頼之丞の、ひとでなしが、判明しる、秀逸な脚本〜 (〃ノ∇ノ)
しかも、左内が、約束の時間(=暮六つ)に、間に合わず、
ピンチになる、半右衛門と、おくら(中村玉緒)が、イイ (≧∇≦)
特に、おくらの、動揺っぷりが、良くデキてたのす (*´∀`)
昔、よく観てた、『新必殺仕事人』などは、
マンネリヅムに、陥ってた印象が、あったけも、 ←要再考
この、『必殺仕掛人』は、実に、多彩なドラマを、
高い完成度で、描いて見せ、ただただ、驚きの連続なのす Σ( ̄□ ̄;)
まづ、性格が異なる、梅安がメインか、左内がメインかで、
全く、違う作品に、仕上がる仕組みなのす (*´∀`)
ソレに、抜群の存在感の、半右衛門が、毎回、実にイイ (〃ノ∇ノ)
〜〜〜〜
価格:1,599円 |
2020年8月2日 16:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
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