桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
ご意見、ご感想は、watahme@momonahn.egoism.jp(←jpは、半角で)まで。また、各記事のタイトルをクリックすると、コメント欄が、現れマス (〃∇〃)
ブログ内の検索 (〃∇〃) →
本多猪四郎 一昨日の1本♪
|
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.3 Blu-ray BOX |
2017年6月9日 18:06 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、本多猪四郎 | コメント (0)
06月03日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年05月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第7話〜 (≧∇≦)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、本多猪四郎は、初代『ゴジラ』を、撮った人で、
『帰ってきた』でも、本作を含め、5本、監督してるのす (≧∇≦)
さて、本作だけも、まるで、初代『ウルトラマン』のよぉに、
「主役」は、怪獣(ゴルバゴス)なのす Σ(@∀@)
人間ドラマの部分も、面白くデキてて、
アキちゃん(榊原るみ)の、スカァトから出た、生足(???)の間に、
次郎くん(川口英樹)を写してみたり、楽しく、撮ってるのす (〃∇〃)
でも、人間ドラマを優先しがちな、『帰ってきた』の中でも、
不思議な能力の怪獣と、MATの闘いを中心に、描いてるのす (・∀・)
その、バランスの良さが、最大の魅力だし d(⌒o⌒)b
『帰ってきた』は、アキちゃんが、出てて、
加藤隊長(塚本信夫)の活躍しる、序盤も、安定の完成度 (〃ノ∇ノ)
ただ、「怪獣の死」を、祝福しるよぉなエンディングには、
違和感のよぉなモニョを、感ぢたし ( ゚∀。)
ちなみに、第1話から第7話(本作)まで、
脚本は、全て、上原正三だったりすたのす (≧∇≦) ←次で、交代
~~~~
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.2 Blu-ray BOX |
2017年6月5日 01:40 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、本多猪四郎 | コメント (0)
04月21日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
本作は、
第1話 『怪獣総進撃』(→ココ)の、実質的な「後篇」であり、
今までの、ウルトラ・シリィヅには、ほとんどナかった、
連続性のある、すなわち、成長しるドラマの、
その「序章」を、ぢっくりと、丁寧に、描いてるのす (〃ノ∇ノ)
例えば、謙虚な、モロボシ・ダン(=ウルトラセブン)は、
苦悩することはあっても、自惚れたりは、しナかったので、
本作の、郷秀樹の、若者らしい心理の描写は、
実に、斬新~だと、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
で、相変わらず、坂田さん役の、岸田森が、
研ぎ澄まされた、スキのナい演技で、魅せてくれるけも、
加藤隊長役の、塚本信夫も、威厳や貫禄は、ナいけも、
例えば、郷をクビにする時の、残念さのにじんだ、
絶妙な演技は、侮れナいのす (≧∇≦)
郷をかばう、南隊員役の、池田駿介の、
やや不器用ながら、優しさを感ぢさせる演技も、ステキ ( ^∀^)
それから、アキちゃんが、ひとり残るラストは、
直前に、坂田さんが、次郎くんと、退散すたよぉに、
子供には、よく分からナいだろぉけも、
第1話のラストと対になった、意味深いシィンなのす (〃∇〃)
郷とアキの物語は、後に、悲劇的に終わるのだけも、
榊原るみには、もぉ少し、がむばって、欲すかった (ノд`)
ともかく、初っぱなから、
空前の完成度の傑作を、くり出してきて、恐るべし‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.1 Blu-ray BOX |
2016年4月23日 23:13 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森、本多猪四郎 | コメント (0)
03月07日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
DVDの最終巻を、まだ、ゲッ吐すてナいけも、
『帰ってきたウルトラマン』を、順番に、観て行きたいのす (≧∇≦)
本作は、上原正三の脚本が、異様に熱く、
例えば、坂田さん役の、岸田森が、熱演で応えてる (〃∇〃)
その、岸田森は、ほぼ同時期に、
実相寺昭雄 『曼陀羅』にも、出演しており、 ←ATGの超・怪作
また、観たことはナいのだけも、
山本迪夫 『呪いの館 血を吸う眼』にも、出演しており、 ←吸血鬼の役
そのためか、悲しみとは違う、異様な気配があって、
かなり、怪しいし、怖いのだけも、
郷秀樹役の、日本人っぽくナい風貌の怪優・団次郎の、
なかなか器用な演技より、数歩先にいて、そこに、リアリティがあり、
初回(=本作)から、
むむぅ、このドラマは、違うぞ Σ( ̄□ ̄;)
と、云わせる状況なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
一方、加藤隊長(塚本信夫)は、
坂田さんに比べると、ゆるゆるで、「軽薄」にすら、見えるし ( ゚∀。)
『ウルトラセブン』は、ダンを含め、
レギュラァ陣の演技が、初め、かなり固かったけも、
本シリィヅは、どう云う順序で、制作すたのか、
いきなり、高速で、疾走してるのす Σ(@∀@)Σ(@∀@)
本多猪四郎監督は、怪獣映画以外の作品も少なくナく、
本作でも、人間ドラマの部分を、きっちり撮ってて、ステキ (〃∇〃)
MATの、メカや基地の内部も、
『ウルトラセブン』なみのクオリティで、魅せてるけも、
怪獣の「質感」は、第1期ウルトラシリーズより、落ちるな (ノд`)
ともかく、その気合いが、比類ナい、第1話であった (〃ノ∇ノ)
~~~~
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.1 Blu-ray BOX |
2016年3月10日 23:08 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森、本多猪四郎 | コメント (0)
0