2018年1月

一昨日の1本♪
雑感♪ 『はてしなき旅』シルバー仮面:第4話) O(≧∇≦)O

01月29日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年12月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第4話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、意図不明の演出が入る、異色作だけも、
 4年前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回も、止めておくのす (・∀・)

本作の、後味の悪さは、特筆モニョで、

ココまで、観てた人が、『ミラーマン』に、乗り替えたとしても、
 全く、不思議では、ナいのす ( ゚∀。|||)

逆に、ソレでも、『シルバー仮面』を、観続けたのは、
 どぉ云う人たちだろぉ、と思うのす (*´∀`)

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二昨日の1本♪
森一生 『怪談 蚊喰鳥』 O(≧∇≦)O

01月26日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 78分の本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

去年の暮れ、
 或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)

本作は、1961年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督は、
 『ある殺し屋』→ココ)や、
 『悪魔の手毬唄』→ココ)や、『不死蝶』→ココ)の、
名匠・森一生なのす (≧∇≦)

「脚色」の、国弘威雄は、
 『樺太1945年夏 氷雪の門』→ココ)も、書いた人 (・∀・)

ちなみに、橋本忍が、「監修」「構成」を、務めてるのす Σ(@∀@)

以前、トラウマになった映画、『盲獣』→ココ)で、
 怪演を魅せた、怪優・船越英二が、妙に気になって、

極めてマイナァな本作に、敢えて挑んでみたのす (≧∇≦)

38歳の、船越英二は、髪を刈り込んで、
 盲目の按摩・徳の市辰の市を、演じてたのす (〃∇〃)

で、森一生も、船越英二も、
 期待以上に、応えてくれたのすぅ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

倉嶋暢の、怖い音楽も、実に、素晴らしい (〃ノ∇ノ)

この人は、(古谷一行の)「横溝正史シリーズ」で、
 「音響効果」を、担当してたよぉだ (^∇^)

で、構造的に、ネタバレるけも、
 本作には、一応、幽霊も、出てくるとは云え、

死んだ人間よりも、「生きている人間の怖さ」が、物語の核心であり、
 『怪談』と云うタイトルは、フェイクなのす Σ( ̄□ ̄;)

本作を、「ミステリーの傑作」と云う人も、いるのす (・∀・)

とにかく、面白かったし (*´∀`)

忘れられた、マイナァな作品も含め、次々と、廉価DVDを発売しる、
 「KADOKAWA」に、大感謝なのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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二昨日の1本♪
雑感♪ 『父は炎の中に』シルバー仮面:第3話) O(≧∇≦)O

01月23日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年12月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第3話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、シリィヅ屈指の感動作だけも、
 4年半前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回も、止めておくのす (・∀・)

で、本シリィヅとの、視聴率競争に勝利すた、
 裏番組『ミラーマン』が、にわかに、気になってきたし (*´∀`)

『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』のスタッフが、
 『シルバー』『ミラーマン』に分かれ、一大決戦を展開~ Σ( ̄□ ̄;)

実は、『ミラーマン』、まだ、観たことがナいのす ( ゚∀。)

廉価DVDを揃えた、『アイアンキング』も、最後まで、観たいし、

あと、怪優・岸田森が、大活躍しるらすい、『ファイヤーマン』も、
 気になるな (〃∇〃)

さし当たって、今年中に、『シルバー』『アイアンキング』は、
 全部、観よぉと思うのす (・∀・)

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一昨日の1本♪
黒澤明 『酔いどれ天使』 O(≧∇≦)O

01月21日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 98分の本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1948年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、黒澤明は、
 『天国と地獄』→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)

脚本は、植草圭之助と、黒澤明共同なのす (・∀・)

最近(=ここ数年)、観た映画でも、一番古いのす Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、
 黒澤が、初めて、三船敏郎と組んだ、記念碑的作品なのす (≧∇≦)

で、古いハヅなのに、
 映像表現が、案外、凝ってて、古さを感じさせナいのす (^∇^)

タイトルロウル・真田志村喬)の医院の傍にある、汚い沼が、

まるで、A・タルコフスキー『惑星ソラリス』に出てきた、
 「ソラリスの海」のよぉに、魔力を持って、描かれるのす Σ( ̄□ ̄;)

何かを、暗示してるのかも‥‥ Σ(@∀@)

それから、肺病のヤクザ・松永三船敏郎)の夢に出てくる、
 波打ち際の棺桶も、シュゥルだし Σ( ̄□ ̄;)

劇中音楽も、沼の傍で、与太者堺左千夫)が弾いてる下手なギターが、
 聴こえてくると云う、妙な設定だったりしる Σ( ̄□ ̄;)

志村喬の主演作は、ずいぶん昔、『生きる』を観たけも、
 個人的には、この、『酔いどれ天使』の方が、好きだな (〃ノ∇ノ)

消毒用アルコールを呑みまくる、無頼の医者が、ハマりしゅぎだし (≧∇≦)

それから、飲屋のオヤジの役で、32歳殿山泰司が、出て来て、
 頭は、既に薄いけも、妙にスリムだったりしる (*´∀`)

その飲屋で働く、ぎん千石規子)や、
 真田医院で働く、美代中北千枝子)の、それぞれの物語も、

丁寧に、描かれておる (^∇^)

一方、悪役の岡田を演じた、45歳山本礼三郎は、
 凄みが、あるけも、やや、老けすぎで、ミスキャストな感も ( ゚∀。)

で、『天国と地獄』を観た時も、感じたけも、
 黒澤には、悪いヤツは、死ね、と云う、キビシサが、あるよぉだ (ノд`)

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三昨日の1本♪
雑感♪ 『地球人は宇宙の敵』シルバー仮面:第2話) O(≧∇≦)O

01月17日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年12月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第2話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、観れば観るほど、味が出るのだけも、
 4年半前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回も、止めておくのす (・∀・)

朝鮮半島では、戦争を回避しるムゥドなのに、
 どっかの腐敗政権だけが、戦争したがってる感じ Σ( ̄▽ ̄|||)

まさに、『日本人は世界の敵』と云う感じで、背筋が、寒くなるし (ノд`)

軍需産業や、政治家が、潤えば、
 庶民や、兵士は、死んでもイイと云うのか (* `Д´)ノ (* `Д´)ノ

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一昨日の1本♪
雑感♪ 『ふるさとは地球』シルバー仮面:第1話) O(≧∇≦)O

01月15日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年11月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第1話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

何回、観ても、驚きのある本作だけも、
 4年半前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回は、止めておくのす (・∀・)

で、ウルトラセブンが、出ると、興ざめしる、『帰マン』の鑑賞は、
 しばらく、お休み~すて、

廉価DVDを、持ってるのに、まだ、観たことがナい終盤も含め、
 『シルバー仮面』『シルバー仮面ジャイアント』を、

順番に、観て逝こぉと、思うのすぅ O(≧∇≦)O

『ジャイアント』は、『帰マン』降板した直後の、怪優・岸田森も、出るし、
 ちょと、楽しみやなぁ (*´∀`)

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