2015年3月

昨日の1本♪
『桜の国の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第11作) O(≧∇≦)O

03月30日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第11作〜 (≧∇≦)

1978年の、シリィヅ第6作 『妖精の美女』の続編で、

江戸川乱歩の原作に、よらナい、
 オリヂナル・ストウリィらすいのす Σ(@∀@)

前作で、死んだのかも、と思われてた、
 黄金仮面伊吹吾郎)と、不二子由美かおる)だけも、

黄金仮面は、生きてたのす Σ( ̄□ ̄;)

で、明智天知茂)も、言及すてるよぉに、

拳銃で、人質を脅したりと、
 宝物奪取の手口が、凶暴化すた、黄金仮面〜 ( ゚∀。|||)

また、前作の、
 黄金仮面は、怪盗ルパンの血を引いてる、っつう設定も、

今回は、削除されてるのす Σ( ̄□ ̄;)

でで、前作よりも、ず〜っと、面白いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

本作の「美女」は、白銀花子古手川祐子)だけも、

浅沼由貴田中真理)の、暗い熱演の方に、
 むしろ、心惹かれる、腸(わた)なのす (〃ノ∇ノ)

田中真理は、「ロマンポルノの星」と、称された事も、あるけも、
 本作では、脱がナいし d(⌒o⌒)b

また、「素顔」の黄金仮面が、
 ギタァを弾くシィンが、印象的だけも、

伊吹吾郎は、フラメンコ・ギタァが、趣味(???)で、

爪を保護するため、赤っぽい、マニキュアを塗ってるのも、
 よく分かるのす Σ(@∀@)

ネタバレ・ナいよぉ、曖昧に描くけも、

仕事に、嫌気がさしてるらすい、黄金仮面の、
 虚無の表情が、比類ナいし (〃ノ∇ノ)

本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」は、お休みだけも、

バイクに乗って、小林くん柏原貴)と、大活躍〜 ( ^∀^)

~~~~

昨日の1本♪
『みだらな喪服の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ【西郷輝彦版】:第2作) O(≧∇≦)O

03月29日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1994年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、

明智小五郎を、西郷輝彦が演じた、
 「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第2作〜 (≧∇≦)

まだ、天知茂版が、半ばでありながら、この作品を、先に観たのは、

ともに、『白髪鬼』を原作とする、本作と、
 15年前の『宝石の美女』を、「比較」すたかったからなのす (・∀・)

結局、西郷輝彦版は、わずか「2本」で、
 つまり、本作で、終了しちったのす ( ゚∀。|||)

ちなみに、波越警部を演じるのは、
 荒井注ではナく、河原さぶだし Σ(@∀@)

で、「美女」役の、杉本彩が、
 あまりに、大根しゅぎて、死みたくなった (・ω・。)。。

台詞に、魂が入ってナくて、やたら、軽く、
 かにゃり、しどいのす ( ゚∀。|||)

腸(わた)より、ちょうど1ヶ月、年下で、
 猫好きの、動物愛護の運動家なんだがのぉ (@∀@)

『宝石の美女』「美女」
 つううか、宝石好きの、バ●女を演じた、金沢碧は、

決して、大根では、ナかったし (〃∇〃)

そして、「美女」と、明智との接点は、ほとんどナく、
 ソレが、物足りナかったけも、

田村高廣の熱演が、サンゼンと光る、
 シムプルな、傑作だったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

一方、この、『みだらな喪服の美女』は、

吉田剛の脚本には、
 「技巧」が、やや、鼻につく、とは云え、

明智の、深く、人間を洞察すた台詞など、
 秀逸な部分も、少なくはナく、惜しかったし (ノд`)

役者として、優れた、「美女」を起用して、
 あと、何本か、制作してれば、

西郷輝彦版も、
 もっと、評価されたかも、痴れ〜ヌ (・ω・。)。。

~~~~

一昨日の1本♪
『からくり人形の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ【西郷輝彦版】:第1作) O(≧∇≦)O

03月26日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1992年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、

明智小五郎を、西郷輝彦が演じた、
 「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第1作〜 (≧∇≦)

何故、この作品へ、「ワァプすた」のかと云うと、

ともに、『吸血鬼』を原作とする、本作と、
 15年前の『氷柱の美女』を、「比較」すてみたくなったのす (・∀・)

しかも、『氷柱の美女』は、天知茂版の「第1作」であり、
 波越警部荒井注)も、登場しナかったりすたのす ( ̄□ ̄;)

ところが、何と、『からくり人形の美女』には、
 波越警部荒井注)が、出てくるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

多少の「期待」は、あったのす (・∀・)

けも、残念ながら、何かが、違うし ( ゚∀。|||)

何が、違うのかすら???

そもそも、腸(わた)は、

90年代以降の、映画や、テレヴィ・ドラマを観たことが、
 ほとんどナいのす ( ゚∀。|||)

例外的に、いわゆる、「平成ウルトラセブン」の、
 最初の2本を、観てるのだけも、

ちょと、似てる感ぢも、しるのす Σ(@∀@)

「映像の質感」が、似てるのかすら???

ちなみに、『からくり人形の美女』は、
 フィルム撮影ではナく、VTR撮影らすいのす Σ(@∀@)

「俳優の演技スタイル」が、似てるのかも ( ̄□ ̄;)

残念ながら、結論は、出せナいのだけも、

本作の出演者の、ほとんどに、
 「魅力」を、感ぢナかったのは、事実〜 ( ゚∀。|||)

「美女」役の、柳倭文子美保純)も、含め、
 みんなが、軽くて、味が薄い気が、しるのす ( ゚∀。|||)

荒井注にしても、
 かつての、炸裂する感ぢは、ナかったし ( ゚∀。|||)

そして、セットや、メイクは、ハイテクになってるのだけも、

かつての、「ショボさをも、気合いで、誤魔化す」と、云う、
 「B級の味」は、失われちったし (・ω・。)。。

つまり、昨今の「お洒落な映像」よりも、
 昭和の「泥臭い映像」の方が、 ←ちょと、「偏見」を含むけも

腸(わた)は、好きなのす (〃∇〃)

ただ、倭文子と、明智の「会話」には、
 やや、唐突だけも、なかなか、複雑で、深い部分もあり、

そぉ云う、(中途半端に???)凝ってる脚本も、
 「90年代以降の傾向」なのかも、痴れンけも、

別の女優だったら
 もっと、重い作品に、なってたかも Σ( ̄▽ ̄|||)

~~~~

昨日の1本♪
『さらばウルトラマン』(ウルトラマン:第39話) O(≧∇≦)O

03月25日のことであった (・∀・)

早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の本作を、ちょろっと、観たぁ (≧∇≦)

コレで、『ウルトラマン』の全てを、観終えた訳なのす d(⌒o⌒)b

実は、小学生の時、何故か、最終回の本作だけ、
 早朝の「再放送」で、観たことがあったのす ( ̄□ ̄;)

ともかく、
 『桃猫実験工房』を立ち上げた、2011年から、

廉価版DVDを、「購入」しつつ、観続けて、
 4年がかりと、なっちったのす (・∀・)

で、本作だけも、『ウルトラマン』と、『ウルトラセブン』の、
 「中間的な味」が、しるのす (≧∇≦)

円盤群の襲来や、宇宙人の基地潜入は、
 極めて、『ウルトラセブン』的な表現なのす ( ^∀^)

すでに、『ウルトラセブン』を作る「準備」は、
 デキ上がってる感ぢ〜 (≧∇≦)

でも、本作の主役が、ゼットンなのは、明らかで、
 そこが、『ウルトラマン』的〜 ( ^∀^)

でで、円谷一金城哲夫の、「渾身の力作」だったので、
 ある種の「カタルシス」を、感ぢちった (〃∇〃)

そして、『ウルトラセブン』の、

例えば、前・後編からなる、
 『セブン暗殺計画』や、『史上最大の侵略』は、

途方もナく、「偉大な作品」だけも、
 そこへと続く、前人未到の、ハルカな途(めつぇ)を、

「創造者たち」が、
 一歩一歩、歩んで行くのを、見たのす Σ(@∀@)

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昨日の1本♪
『宇宙船救助命令』(ウルトラマン:第38話) O(≧∇≦)O

03月24日のことであった (・∀・)

早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の本作を、初めて、ちょろっと観たぁ (≧∇≦)

生中継してた「Q星」の、怪獣による「怪光」が原因で、
 回路のヒュゥズが、切れて、

あと24時間で、
 「原子炉」が暴走しる、宇宙ステイション Σ( ̄▽ ̄|||)

冷却用の電源を、喪失すた状態なのかすら???

「原子力」は、未来のエネルギィだけも、

制御不能に陥る、危険なモノでもある、と云う設定に、
 おそるべき、リアリティが、あるのす ( ゚∀。|||)

で、交換用のヒュゥズを、ゲッ吐しるため、

「科特隊」は、問題の怪獣のいる、「Q星」に送り込んだ、
 無人探査機を、探しにユくのす Σ( ̄□ ̄;)

にゃかにゃか、凝った設定だし (≧∇≦)

で、宇宙船や、惑星探査車のアクションが、
 フンダンに楽しめるのは、

『キャプテンウルトラ』や、『ウルトラセブン』
 先取りしてる感が、あるのす (・∀・)

また、「Q星」の地表も、当然、地球で撮ったのだけも、
 異星の雰囲気が出てて、バッチシ (≧∇≦)

ただ、「怪獣を刺激するな」と云う、
 ムラマツ小林昭二)の指令を無視すて、

怪獣に発砲しちった、アラシ石井伊吉)は、
 かにゃり、問題アリだし Σ( ̄▽ ̄|||)

チミは、小学生かっっ (* `Д´)ノ

っつう訳で、深いモニョは、ナいかも痴れ〜ヌけも、
 面白さでは、にゃかにゃかの1本だと、思うのす (≧∇≦)

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昨日の1本♪
『小さな英雄』(ウルトラマン:第37話) O(≧∇≦)O

03月23日のことであった (・∀・)

早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の本作を、初めて、ちょろっと観たぁ (≧∇≦)

再生ピグモンの言葉を、「翻訳」しよぉ、と試みる、
 物語の前半は、

イルカの研究をしてる、権田博士浅野進治郎)の活躍が、

タバコを使った、シャレた演出で、描かれてて、
 にゃかにゃか、面白いのす ( ^∀^)

怪獣軍団(2体+1体)との闘いとなる、
 物語の後半は、

並行して、
 イデ二瓶正也)の「悩み」を、描いてみせるのだけも、

その理由に、今(イマシトツ)、「深み」が、ナくて、
 あまり、成功してナい、気がしる ( ゚∀。)

で、

 何故、怪獣を、殺さねばならヌのか???

と、小さな疑問を、感ぢてすまったし ( ゚∀。|||)

初回放映時の視聴率も、高く、
 その後も、わりと、人気はある、本作だけも、

ドラマとして、「大人の観賞」に耐えるデキとは、
 正直、云い難く、

また、ジェロニモン「怪獣軍団」も、
 あまりに、ショボく、「不完全燃焼」だったので、

同じ、満田かずほ監督の作品でも、

例えば、前作の、『射つな!アラシ』の方が、
 ずっと、見せ場があって、面白かったりしる (・∀・)

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