一昨日の1本♪
吉田喜重 『エロス+虐殺』 O(≧∇≦)O

03月07日のことであった (・∀・)

老母が、朝から、海峡を渡って、本土に出かけ、
 帰宅は、翌日となるので、

2月に、アマゾン傘下のショップより、飼っておいた、
 送料込み3150マンの、中古DVDで、

(とっくに、暗くなった、)19時すぎから、
 165分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

本作は、1970年の劇場公開時に、諸事情で、
 1時間近くも、カットされてたけも、

現在では、<ロング・バージョン>DVDが、発売され、
 劇場公開版DVDは、「廃盤」、と云う状況なのす ( ̄□ ̄;)

でも、
 敢えて、劇場公開版を観ておくことに、すたのす d(⌒o⌒)b

近日中に、<ロング・バージョン>も、観る予定なので、
 その時、また、スゥパァ・ショォト・レヴュに挑むけも、

かにゃり、手強い作品では、あるのす ( ゚∀。|||)

「現代」と「過去」を、行ったり来たりしるし、

そもそも、
 真面目なのか、ふざけてるのか、判別し難いのだけも、

今村昌平のよぉに、重い喜劇でも、ナいよぉだし、
 鈴木清順の、グロテスクさも、見当たらナいのす (・∀・)

強いて云えば、
 (同時期の、)実相寺昭雄に、よく似ておる (≧∇≦)

また、「現代」の部分は、少し前に、公開された、
 羽仁進 『初恋・地獄篇』に、かなり似ておる Σ(@∀@)

ATG映画の表現者たちが、
 互いに、影響しあってた、と云う事かも、痴れ〜ヌ (≧∇≦)

フィクションだ、と云いながら、実話も混じってるので、

観終わってからでも、良いので、
 大杉栄のことを、少し、調べてみると良いかも (・∀・)

大杉栄は、伊藤野枝6歳の甥とともに、
 憲兵に、連行され、殺されたらすい (・ω・。)。。

その辺の、「虐殺」の描写が、あるのかと思ったら、

この、劇場公開版では、
 わずかに、ほのめかす程度だったし Σ( ̄▽ ̄|||)

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