2011年10月

『エクソシスト』 1973年、アメリカ映画 d(⌒o⌒)b アメリカの味 (*´∀`)

ジョン・ブアマン『エクソシスト2』は、
 長らく、わたにゃんの十指に入る、大好きな洋画の1本 (〃∇〃)

この映画は、しゅごい ( ̄□ ̄;) ←『エクソシスト2』の話
ヘンだけど、妙に深い o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

そのせいで、オリジナル『エクソシスト』
 「恐いだけの映画」と、ナメてたのも事実 (ノд`)

だから、今朝、初めて観たのす ( ゚∀。) ←観てナかったのかっ

DVDを買って、持ってたけも、
 怖くて観られナかったのは、内緒 (ノд`)

あの娘(こ)が、勇気を出して♪ と言ってるぞ (≧∇≦) ←言ってナいかも

そんなイキサツで、
 あえて、午前4時頃から観たのす (〃∇〃)

ダメだ…… (ノд`)

えっ???

面白すぎるぞ、この映画 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

イヤだったのは、
 医者が、頚動脈(?)にカテーテルを入れるシィン (ノд`)(ノд`)

それ以外は、全く、怖くナかったし O(≧∇≦)O
個人的には、『ウルトラマンレオ』の方が、ずっと怖い ( ̄□ ̄;)

それはともかく、
 終始暗い、カラス神父(ジェーソン・ミラー)がイイ (〃ノ∇ノ)

わたにゃんに似てるし (*´∀`) ←ホントかよ

で、闘いの最後が、アメリカ風「B級」の味わいだ ( ゚∀。) ←お約束の
ひらめきで、大逆転 ( ̄□ ̄;)

やっぱし、アメリカ映画だな (*´∀`)
でも、好きだなぁ (〃∇〃)

本作を観たら、絶対、『2』も観てね (≧∇≦)

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『フランケンシュタインの逆襲』 1957年、イギリス映画 d(⌒o⌒)b まさに、暗黒の夢 (ノд`)

おそらく2008年の12月以前に、1回だけ観たのだけど、
 ずっと気になってた作品 ( ゚∀。)

もぉ観たくナいのに、また、観なければならナい気がしる ( ̄□ ̄;)

何か、こぉ、身の毛もよだつと言うか、
 たえがたい嫌悪感を感ぢる作品なのす (ノд`)

その暗い、悪夢のようなストーリーは、まさに文学 ( ̄□ ̄;)

ドキドキするだけの恐怖映画ではナく、
 生と死の間(はざま)の危うさを描ききってるのす ( ̄□ ̄;)

遺産を手にした天才少年が家庭教師をやとって、
 生命に関する研究を始めるのす (ノд`) ←やめてけれ

物語の続きは、DVDを買って観てね d(⌒o⌒)b

フランケンシュタインと言うと、マンガにも出てくる、眠ったような眼の
 ボリス・カーロフのフランケンシュタイン(の怪物)の印象が強いけど、

後にドラキュラ俳優として名をあげた、
 クリストファー・リーが演じる本作の怪物は、

ボロ布のような顔で、見開いた眼の大きさが左右違ってて、
 とにかく、いや〜んな感ぢ (ノд`)(ノд`)

1957年の作品で、やや古さも感ぢるけど、
 ホラー映画が本質的に持つ「悲しみ」を体現する忘れられし傑作 (〃ノ∇ノ)

『ウルトラマン』と言う古典 (≧∇≦) そにょ13
 『海底科学基地』

わたにゃん時間で、今日(10日)は、『ウルトラマン』の
 第24話 『海底科学基地』を観たのす (〃∇〃)

ゲストで科学者(山川博士)を演じた可知靖之は、

わたにゃんの好きな映画『忍ぶ川』(1972年)で、
 妹の死にたえられず失踪した長兄を無言で演じてたので、

ヘンな期待をしていたが、特別な暗躍はナかった ( ゚∀。)

で、フジ(桜井浩子)とムラマツ(小林昭二)の熱演が光ってた (≧∇≦)
科特隊員としての責任に命をかけてるのだ ( ̄□ ̄;)

フジを気づかうイデ(二瓶正也)のやさしさもイイ (〃ノ∇ノ)

政治家みたいな爺さんが出てくるが、
 こいつはサイテェしゅぎるな ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

このあたりになると、レギュラァもスタッフも経験値が上がり、
 ほとんど、『ウルトラセブン』レヴェルのクオリティである (≧∇≦)

最後で、アラシ(石井伊吉)も
 ハヤタの正体に気づいたのかすら???

白人の女児とホシノくんが、ややステレオタイプしゅぎるが、
 飯島敏宏監督のとぼけた味が美味 (*´∀`)

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『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)
 第10話 『サラリーマンの勲章』 (≧∇≦)

わたにゃん時間で、今日(9月30日)は、『恐怖劇場アンバランス』
 第10話 『サラリーマンの勲章』を観たのす (〃∇〃)

個人的には、実に共感デキる作品 (*´∀`)

わたにゃんみたいなサラリーマンが出て来て、 ←やる気ナス
 蒸発しるのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

わたにゃんの好きな二瓶正也怪優・鶴賀二郎が出てくるのも嬉しいが、

主役の梅津栄半分眠ってるような演技が、
 サイコォしゅぎる (〃ノ∇ノ)

会社で出世するだけが人生じゃナい (*´∀`)

分からん人には、まるでつまらん作品かも痴れヌが、
 こう言う作品があっても良いだろう (〃ノ∇ノ)

しかも、オイルショック(1973年)以前の日本の高度経済成長期、
 すなわち、1970年頃に制作された作品である (*´∀`)

その頃にも、仕事に疲れた人がいたのである ( ̄□ ̄;)
何も、「現代」が特別な訳ではナい ( ゚∀。)

この作品の入ったDVD Vol.5は、
 非常にホラー色の強い『死体置場(モルグ)の殺人者』とのカップリングで、

なかなか魅力的なので、リンクを貼っておくのす d(⌒o⌒)b

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

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