2017年3月
03月19日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1990年10月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第11作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、
本シリィヅの、『死神の矢』(→ココ)を、監督すてた人 (〃ノ∇ノ)
で、金田一耕助の古谷一行は、46歳で、まだまだ、若いぞぉ (≧∇≦)
横溝正史の「代表作」であろぉ、本作だけも、
市川崑の、1977年の映画や、
同じ、1977年の、「横溝正史シリーズ」:第6作(→ココ)が、素晴らしく、
93分すかナい、本作には、あまり、期待すてナかったけも、
由良敦子(江波杏子)、仁礼嘉平(加藤武)、磯川警部(藤岡琢也)ら、
ひと癖ある、名優たちが、火花を散らし、
かなり、見応えがある、仕上がりだったのす Σ(@∀@)
特に、トカゲのよぉな顔が、大迫力の、江波杏子が、凄いし ( ^∀^)
それから、多々羅放庵を、演ずるは、『仮面ライダースーパー1』で、
テラーマクロを、怪演すた、汐路章だ (≧∇≦)
あと、歌手・大空ゆかり(伊藤つかさ)が、
異様に、ひなびてて、華がナく、ミス・キャストとも、云えるけも、
演技は、上手いのす Σ(@∀@)
で、青池リカを、演じた、有馬稲子が、58歳なのが、痛いのす (ノд`)
せめて、あと、10歳、若かったら‥‥ ( ゚∀。)
ちなみに、市川崑版の、岸惠子は、44歳、
「横溝正史シリーズ」版の、佐藤友美は、何と、36歳だったのす Σ( ̄□ ̄;)
惚れられる女・青池リカは、カワイくナければ、イカンのす (ノд`)
そんな訳で、よくデキてるけも、ベストではナい、と云う感ぢ (・∀・)
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2017年3月24日 20:34 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加藤武、古谷一行の金田一耕助シリーズ、江波杏子 |
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03月10日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
コレで、2回目だったのす (・∀・)
でも、レヴュを、描くのは、初めてだし d(⌒o⌒)b
ずっと昔に、飼って、持ってた、DVDなのす (・∀・)
実は、『悪魔の手毬唄』(名探偵・金田一耕助シリーズ)を、
初めて、観る予定だったのだけも、
おそらく、「悪夢」のよぉに、進行しるであろう、その作品に、
生きる気力を、奪われそぉだと、思ったので、
代わりに、「はぢけた作品」ば、観たくなって、
それなら、いっそ、この数年間、「封印」すてた、洋画でも、と、
マカロニ・ウェスタンの「代名詞」のよぉな、
本作を、選んだ訳なのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
監督は、イタリア人の、セルジオ・コルブッチで、
『殺しが静かにやって来る』も、傑作だったし (・∀・)
昔、初めて、観た時には、本作の、真の面白さが、
分かってナかったよぉだ ( ゚∀。)
今回は、細部まで、よく、分かったのす ( ^∀^)
流れ者、ジャンゴ(フランコ・ネロ)が、早撃ちで、殺す殺す Σ(@∀@)
本来、暴力シインは、苦手なのだけも、
しょっぱなから、バンバン死ぬ、悪党ども(???)に、
しゅぐ、「爽快感」のよぉなモニョを、覚えたし Σ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
『八つ墓村』の、32人殺しのよぉな、救い難い「陰惨さ」はナく、
妙に、カラッとしてるのす (・∀・)
で、問題の、機関銃シィンの最後に、
酒場のオヤジ(アンヘル・アルバレス)が、「奇跡だ」と、云うのだけも、
本当の「奇跡」は、ラスト・シィンだろぉ (・∀・)
まさに、かたるしすを、感ぢたのす (〃ノ∇ノ)
以下、ネタバレるけも‥‥、
ネタバレるよ (・∀・)
ネタバレだぁ (≧∇≦)
むむぅ、いかん ( ゚∀。)
マカロニ・ウェスタンには、ヒィロォが、逆に、殺られる作品もあり、
悲劇的に、終わることも、デキたであろぉけも、
敢えて、そぉしナかったが故、
本作は、不朽の人気作に、なったのであった o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
「土に還れ!」と、叫びながら、情け無用の連射を決めた、ジャンゴ、
サイコォしゅぎるぞ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
いつか、ジャンゴと、ヒロインの、マリア(ロレダーナ・ヌシアク)が、
幸せに、暮らせたら、イイにゃあ (〃∇〃)
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2017年3月17日 23:47 |
カテゴリー:セルジオ・コルブッチ、フランコ・ネロ、マカロニ・ウェスタン |
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03月03日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
97分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1989年10月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第10作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、藤井克彦は、
本シリィヅの、『殺人鬼』(→ココ)を、監督すてた人 (〃ノ∇ノ)
ちなみに、脚本は、江連卓が、原作を大胆アレンヂすたらすく、
本シリィヅの、『ミイラの花嫁』(→ココ)に、展開が、似てるのす (・∀・)
個人的には、江連卓の、「人間ドラマが暑い脚本」が、好きなので、
本作も、全然、悪くナいと、思うのす O(≧∇≦)O
ソレどころか、コレまでの10本のうちで、
『香水心中』(→ココ)の次くらいに、好き (〃ノ∇ノ)
その理由として、ややトリッキィな、
藤井克彦の、カメラ・ワァクの面白さも、あるけも、
何より、ヒロインの、日疋美樹子を演じた、渡辺典子の、
比類ナい、可憐さと、
ちょと、くさいけも、美樹子を、サポォトしる、
金田一耕助(古谷一行)の、優しさが、棄てがたいのす (≧∇≦)
ただ、アップが、多いせぇか、45歳の古谷一行は、
ちょと、おっさんっぽいかも ( ゚∀。)
あと、江戸川乱歩のTVドラマに、出てきそぉな、
怪盗・薔薇王が、ステキ (・∀・)
ネタバレ・ナいよぉ、今回、詳細は、描かナいけも、
ストウリィの展開は、終始、アタシの、想像を超えてて、
うなってすまったし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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2017年3月7日 15:54 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、江連卓 |
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02月23日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
72分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1989年03月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第9作〜 (≧∇≦)
ついに、「平成」に、なっちった Σ( ̄□ ̄;)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、未知の人なのす (@∀@)
ちなみに、今回、初登場の、関本郁夫は、このシリィヅ(全32作)で、
最多の8作を、監督してるのす (・∀・)
で、金田一耕助の古谷一行は、45歳で、まだまだ、若いぞぉ (≧∇≦)
随所に、挿入される、金田一の、ボソボソっとすた、独白が、
イイ感ぢで、決まってるのす ( ^∀^)
ただ、面白いのだけも、強烈な出演者が、特に、いナくて、
やや、地味な1本なのす ( ゚∀。)
古館博士の山口崇も、佐伯立子の松尾嘉代も、
手堅く演じてる感ぢで、あんまし、ドキドキしナいのす (・∀・)
敢えて云えば、「想像を絶する変身」も、魅せてくれた、
山本刑事(草薙幸二郎)が、味わい深かったな O(≧∇≦)O
毎回、等々力警部(ハナ肇)の、相棒になる刑事が、出て来るけも、
彼らの活躍も、本シリィヅの、魅力なのす (・∀・)
あと、単身、調査に出かけた、若狭の海辺を歩く、金田一が、
台詞は、ナいのだけも、何とも、イイ画に、なってたな (〃ノ∇ノ)
しかも、バックに流れる、民謡みたいなのは、
古谷一行が、歌ってるっぽいのす Σ(@∀@)(@∀@)
90分枠で、放映され、シリィヅ最短と、思われる本作だけも、
その、短さは、何故か、感ぢナかったし (≧∇≦)
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2017年3月2日 23:31 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ |
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