一昨日の1本♪
『ミイラの花嫁』名探偵・金田一耕助シリーズ:第2作) O(≧∇≦)O

12月20日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1983年8月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第2作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、児玉進は、未知の人なのす (@∀@)

原作は、金田一耕助の、出て来ナい、短篇小説だけも、
 脚本の、江連卓が、力技で、アレンヂすてるのす Σ( ̄□ ̄;)

個人的に、江連卓と、云えば、
 『炎の中の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第23作、→ココ)が、
記憶に、新しいのす (・∀・)

大人の事情が、あったらすく、
 金田一耕助古谷一行)の、髪は、散髪すたよぉに、短いけも、

まだ、30代の、古谷一行は、若々しく、
 調査に、奔走しる、金田一を、生き生きと、演じてるのす (≧∇≦)

ネタバレとは、違うと思うので、ココで、記述しるけも、
 エンディングの歌を、歌ってるのも、古谷一行だし (〃∇〃)

で、本作の舞台は、京都だけも、
 鮎沢慎一郎を演じた、田村高廣は、京都の出身なのす (・∀・)

つまり、田村高廣の、京都弁は、本物らすいのす (〃∇〃)

現代では、とっくに、絶滅しちってる、「オート三輪」の荷台に、
 金田一が、乗ってるのが、イイ画に、なってて、嬉しいし、

その後のシィンで、お約束のトラブルが、あり、
 金田一の、不器用だけも、誠実な人柄が、伝わってきて、
ホッとしるのすぅ (〃ノ∇ノ)

市川崑の描いた、金田一耕助石坂浩二)にしても、
 類似のギャグを、ヤッてた印象が、あるけも、

この辺り、ギャグっぽいミスは、しナい、
 天知茂の、明智小五郎と、比較すると、面白いのす ( ^∀^)

一方、ミイラの花嫁の、異様な紙人形や、
 血みどろの、ミイラの花嫁は、かにゃり、気色悪いし (ノд`)

ソレから、謎の老人を、天本英世が、怪演〜 (≧∇≦)

出番は、少ないけも、
 『仮面ライダーX』の、速水亮も、熱演〜 (〃∇〃)

全体としては、かにゃり、完成度が高く、見どころも多く、
 渡辺岳夫の、音楽も、ドラマティックで、

やや、長く感じたけも、
 極上「B級映画」を、1本観たよぉな充実感が、あったのす (≧∇≦)

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