桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2017年8月 三昨日の1本♪
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2017年8月20日 16:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
08月13日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
闘兇(とぉきょぉ)地方から、帰省すてた、けん象と、
97分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
コレで、2回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
実は、けん象は、
熊井啓 『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』(→ココ)を、
強く、リクエストすたのだけも、
「古谷一行の金田一シリィヅ」も、観て欲しくて、
『魔女の旋律』(→ココ)との二択で、
本作を、選んだ訳なのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
今回、アタシは、犯人が分かった状態で、観たのだけも、
要所要所で、その役者が聴かせる、「息使い」が、
心理描写のよぉに、実に、巧みに、録られてるのす Σ(@∀@)
その、犯人の苦しみが、「爆裂」する、クライマックスは、
シリィヅ随一の、比類ナいテンションで、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)
斎藤光正の演出は、トリッキィなだけでは、ナかった‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、本シリィヅは、あと7作を、観残してるけも、
この、『香水心中』が、もすかしると、最高傑作ぢゃナいかすら (・∀・)
駄作より、傑作の方が、ハルカに多い、
驚異のテレヴィ・シリィヅであった o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
~~~~
2017年8月18日 21:27 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、斎藤光正 | コメント (0)
08月12日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母と、けん象のブラインドを突いて、
103分の、本作を、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
コレで、2回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
ちょと前に、飼って持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1972年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、今井正は、社会派の巨匠などと、云われる人 (〃∇〃)
で、原作は、有馬頼義 『遺書配達人』で、
脚本は、鈴木尚之なのす (・∀・) ←未知の人
以前のレヴュでは、
ただ、西山民次とは、交流がナかった人々の物語(=裏話)も、
随所に、織り込まれてて、
と、描いたのだけも、実は、「遺書の受取人」で、ありながら、
西山と、時間的、または、空間的に、すれ違ってしまった人々の物語が、
「種明かし」のよぉに、丁寧に、描かれてる訳デス Σ( ̄□ ̄;)
何度も観ると、もっと色々と、「発見」が、ありそぉ ( ^∀^)
ちなみに、西山民次こと、主演の、渥美清は、44歳なのす (・∀・)
その他、『ウルトラセブン』の、森次浩司を始め、
小川真由美、加藤嘉、長門裕之、大滝秀治、春川ますみなど、
60〜70年代の映画やドラマで、活躍すた名優たちが、
ぞろぞろ出て来て、激しく、ゴウヂャスなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ほとんど、ギタァ1本の、小室等による音楽も、
ひとり旅、あるいは、さすらいを感じさせ、秀逸〜 (〃ノ∇ノ)
奇しくも、今日は、「終戦記念日」だけも、
「終戦」で、戦争が終わった訳では、ナかったのす Σ( ̄□ ̄;)
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2017年8月15日 20:12 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、今井正、大滝秀治、小川真由美、春川ますみ、渥美清、長門裕之 | コメント (0)
08月07日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
オフロで助けた、ムカデの幼女はんが、
「恩返し」に、置いていったらすい、DVD−BOXの中の1枚 d(⌒o⌒)b
本作は、1958年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、今村昌平は、
『赤い殺意』(→ココ)や、『神々の深き欲望』も、撮った人 (・∀・)
その、記念すべき、「第一回」監督作品なのす (≧∇≦)
で、原作は、今東光 『テント劇場』で、
脚本ならヌ、「脚色」は、鈴木敏郎なのす (・∀・) ←未知の人
タイトルは、しゅごいけも、どっちかと云えば、「喜劇」であり、
後年の作品の、重く淀んだ感ぢは、ナいのす ( ^∀^)
山村千鳥(南田洋子)・千草(喜多道枝)と云う、姉妹が出てきて、
性格は、ずいぶん違うのだけも、
モノクロでもあるせぇか、見た目の雰囲気が、妙に似てるので、
ラスト・シィンが、どぉなったのか、よぉ、分からんかったのす ( ゚∀。|||)
あるいは、全編、早口の大阪弁なのも、
作品の難易度を、上げてると、思うのす (・ω・。)。。
で、ネットで、あらすじを読んだり、
ラスト・シィンだけ、観直したりすたのす (^∇^)
ちなみに、主役は、ドサ回りのテント劇場の「演出」をヤッてる、
国田信吉(長門裕之)なのす (・∀・)
その、信吉の、悩みや、イラ立ちが、巧みに描かれてるのす (〃∇〃)
一方、劇団員・高田勘次を演じた、脇役の、西村晃にも、
少なくナい、出番と台詞を、与え、
本作を、楽しく、可笑しく、彩ってるのす (≧∇≦)
西村晃は、『赤い殺意』でも、
庶民の生活を凝縮すた、高度なギャグを担当すてたな (・∀・)
あと、劇団の座長・山村民之助を演じた、滝沢修って、
吉村公三郎 『安城家の舞踏会』で、お父さんを演じた人 Σ( ̄□ ̄;)
今回、劇団員や、庶民の、バイタリティを描いた、今村昌平は、
この後、どんな「展開」をみせてくれるのだろぉ (・∀・)
特に、モノクロの初期作品は、ほとんど、観てナいので、
コレからが、楽しみだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ムカデの幼女はん、ありがとぉ (〃ノ∇ノ)
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2017年8月12日 13:01 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、今村昌平、怪優・西村晃、長門裕之 | コメント (0)