03月31日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1991年02月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第12作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、吉田啓一郎は、
本シリィヅ初登場で、まだ、未知の人なのす (・∀・)
で、脚本は、短篇アレンヂの鬼才・江連卓だぁ (≧∇≦)
今回も、金田一耕助が、出て来ナい、
(横溝正史の死後、発見された、)短篇『空蝉処女』から、
ほぼ、オリヂナルとも云える、2時間ドラマを、作っちった (〃∇〃)
江連卓の「仕事」は、その賛否が、分かれる処だけも、
個人的には、高く評価すてるのす ( ^∀^)
例えば、「江戸川乱歩の美女シリーズ」に、おいても、
『炎の中の美女』(→ココ)で、大胆アレンヂを、炸裂させてたけも、
コレが、シリィヅ中の「異色作」とすて、
アタシの記憶に、深く、刻み込まれてたのす (・∀・)
一方、本作だけも、コレまた、「異色作」な訳なのす Σ( ̄□ ̄;)
アクションもあるし、何だか、ノリが、金田一シリィヅと云うより、
ほとんど、美女シリィヅなのす Σ(@∀@)
で、金田一耕助の古谷一行は、47歳だけも、
何とナく、若返った感ぢ (≧∇≦)
そして、本作のヒロイン・記憶喪失の美女を、完璧に演じた、
伊藤かずえが、サイコォしゅぎるのす Σ(@∀@)
ヴァイオリンは、本当には、弾いてナいみたいだけも、
得意の、乗馬の方は、実に、楽しそぉに、演じてるし (・∀・)
何より、記憶喪失と云う状況を、
ソレっぽく、深刻に、演じてるのが、比類ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
曲者・朝倉精四郎を演じた、萩原流行も、凄みがあるけも、
やっぱし、本作の主役は、伊藤かずえだし ( ^∀^)
で、結婚式の場面は、『カリオストロの城』のパクりかすら Σ(@∀@)
あんまし、話題になってナいけも、
アタシは、自信を持って、オススメしるよ O(≧∇≦)O
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2017年4月4日 18:58 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、江連卓 |
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