桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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怪優・小池朝雄 四昨日と二昨日の1本♪
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2020年7月11日 19:04 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、怪優・小池朝雄、林与一、緒形拳 | コメント (0)
03月16日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
闘兇(とぉきょぉ)地方から、帰省すてた、けん象と、
84分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと前に、飼って持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)
コレで、2回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
本作は、1967年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、森一生は、
『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)や、『暴れ犬』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本は、映画監督の増村保造と、石松愛弘なのす (・∀・)
前回は、初めて、市川雷蔵の演技を、観た訳だけも、
ソレから、3年もの時が過ぎ、新たに、5本くらい観たのす (≧∇≦)
例えば、市川崑 『破戒』(→ココ)の、瀬川丑松と、
本作の、塩沢さんが、同じ役者とは、到底、思えナい訳デス Σ( ̄□ ̄;)
そこに、市川雷蔵の、「巧さ」が、あるのかな???
市川雷蔵は、1969年に、37歳で、亡くなってるから、
かなり晩年の本作では、体調も悪かったと、想像されるのす (ノд`)
でも、そんなことを、感じさせナい、「強さ」が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)
で、成田三樹夫が、前田と云う、例によって、ヤクザの役で、出てるけも、
塩沢さんの凄さに、ビビッてみせる演技など、絶妙で、
ソレが、ラストの、前田の台詞に、つながってる訳デス (≧∇≦)
また、本作を観てて、ふと、気づいたのだけも、
塩沢さんは、必要のナい殺しは、しナいのす Σ( ̄□ ̄;)
つまり、前田を、返り討ちにするのでも、ナく、
捕まえたヤクザも、殺さず、縛っておく訳デス (・∀・)
あと、22歳の、野川由美子が、演じた、圭子は、
ふざけた女だけも、「美人」だし、
小池朝雄が、演じた、組長も、胡散臭くて、面白いぞ (〃ノ∇ノ)
なお、序盤に、塩沢さんに、腕を折られる、
サングラスのチンピラ・健次を演じた、千波丈太郎は、
『仮面ライダーV3』の、ドクトルGとして、知られた人 Σ(@∀@)
本作を、初めて観た、けん象も、
「良かったですぞ。」と、云っておった O(≧∇≦)O
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2019年3月22日 02:10 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、市川雷蔵、怪優・小池朝雄、成田三樹夫、森一生 | コメント (0)
07月27日(氷)、28日(杢)、29日(盆)、30日(吐)の、
ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
全4回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)
登場人物が、多しゅぎ(←後述)て、細部が、分かり難かったので、
08月11日(杢)、12日(盆)、13日(吐)に、
全て、観直したぁ d(⌒o⌒)b ←12日は、2本、観たし
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1977年05月から06月にかけて、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
「横溝正史シリーズ」:第3作〜 (≧∇≦)
ちなみに、出目昌伸と云う監督、記憶には、ナかったし、
その作品を、何も、観たことがナかったのす ( ゚∀。|||)
本作は、アクの強い、性格俳優を、コレでもかと、集結し、
ものしゅごい「魔力」を放つ、怪作に、仕上がってるのす Σ(@∀@)
軽く、名を挙げると、脇役に、
小松方正、小池朝雄、米倉斉加年、ピーター、加藤和夫、殿山泰司、
ちなみに、弁護士役の、加藤和夫は、『吸血鬼ゴケミドロ』(→ココ)で、
危ない精神科医を、怪演すてた人 (〃ノ∇ノ)
ソレから、主役級の人物に、
佐分利信、黒沢年男、と、実に、豪華絢爛〜 Σ(@∀@)
女優は、良く知らナいのだけも、
おっぱい要員、大関優子(=佳那晃子)が、妖しくて、ステキ (〃∇〃)
結局、フツゥの人物は、
ヒロインの、宮本音禰(真野響子)だけだし Σ(@∀@)
際どいカッコの女子の、アクロバット(???)が、あったり、
宮本音禰が、謎の男(黒沢年男)に、何度も、犯されたり、
SMショウ(???)が、あったり、おっぱい要員が、いたり、
また、豪快に、血を吐いて、悶死しる人物も、いて、
まさに、エログロ全開〜 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
まるで、「江戸川乱歩の美女シリーズ」を、観てるよぉな、
「錯覚」を、覚えたし Σ( ̄□ ̄;)
で、(アタシのよぉな)普通の人は、真犯人が、誰なのか、
さっぱり、分からナいので、終盤の急展開には、ビックリ Σ(@∀@)
やや、ネタバレるけも、
最後に、燃やしたのは、実寸大のセットだろぉか???
かにゃりの、「気合い」を、感じるぞ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
シリィヅ中でも、「異色作」だと云われる、本作だけも、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」のノリが、大好きな人には、
たまらナい1本に、違いナいのす (・∀・)
何時か、ディィプなレヴュを、描いてみたいな O(≧∇≦)O
~~~~
2016年8月16日 16:06 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、怪優・小池朝雄、米倉斉加年 | コメント (0)
12月10日(杢)のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
82分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、DVDを借りたのすぅ ( ^∀^)
1967年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督は、森一生だし (〃∇〃)
実は、市川雷蔵の、演技を観るのは、
コレが、「初めて」だったのすぅ (〃ノ∇ノ)
塩沢さんと、呼ばれる、小料理屋の主人を、演じてて、
一見、しゅごく、「平凡」なのだけも、
実は、凄腕の殺し屋で、
チムピラとのケンカも、強い強い Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)
ネタバレになるので、詳細は、伏せるけも、
自分を裏切って、拳銃を向けた男に対して、
若いな‥‥
と云う辺りの、脚本の素晴らしさと、
市川雷蔵の、抑えた演技が、圧巻なのす (〃ノ∇ノ)
ちなみに、脚本は、
増村保造と、石松愛弘だし Σ(@∀@)
組員の、成田三樹夫、組長の、小池朝雄も、 ←暴力団の
十分、ひと癖あるのだけも、
塩沢さんの前では、しどく、かすんで見えるのす Σ( ̄□ ̄;)
一方、ヒロインの、圭子(野川由美子)の、
いい加減さと、ヌルい生き方も、ある意味、しゅごいし ( ゚∀。|||)
で、「現在」と、「過去」を、かにゃり複雑に、行き来しるのが、
観る方にも、集中力を、要求し、秀逸〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
あと、「江戸川乱歩の美女シリーズ」でも、活躍すた、
鏑木創の音楽が、
単純なカットでも、飽きさせず、秀逸〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
また、この作品の、レヴュを読んでたら、
「フィルム・ノワール」と云う言葉が、出てきて、
コレは、「暗い映画」と云う、意味で、
ある種の、犯罪映画を、指すらすいのだけも、
何だか、気になるのす ( ^∀^)( ^∀^)
ともかく、しゅごく面白い、映画だったのす (〃ノ∇ノ)
~~~~
2015年12月12日 19:50 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、増村保造、市川雷蔵、怪優・小池朝雄、成田三樹夫、森一生 | コメント (0)
05月15日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
142分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
実は、入荷が、(何故か、)遅れに遅れ、
にゃかにゃか、観られナかったのすぅ (ノд`)
1982年のお正月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第17作〜 (≧∇≦)
しかも、破格の「3時間枠」で、放映されたと云う、
「シリィヅ最長」の、1本なのす Σ(@∀@)
明智(天知茂)の、渋しゅぎる声で、
あけましておめでとうございます。明智小五郎です。
と、始まるのが、斬新しゅぎて、ステキ〜 (〃ノ∇ノ)
で、お正月には、とっても、ふさわしくナい、
グロテクスで、奇っ怪な事件なのす Σ( ̄▽ ̄|||)
ちなみに、原作は、『パノラマ島奇談』だし (≧∇≦)
実質的な主役は、人見広介(伊東四朗)であり、
その演技は、
緩急のコントロウルにおいて、まさに、完璧だけも、
無表情な、「薔薇密教」の教祖・大野雄三(小池朝雄)の
不気味な存在感(=怪演)も、秀逸〜 Σ( ̄□ ̄;)
タイトルロウルの、菰田千代子(叶和貴子)が、吹き替えではナく、
ホントに、脱いでるのが、かにゃり、話題になってるけも、
明智との、「純愛」的交流が、何より、イイのす (///ω///)
「いつまでも、結婚しナい、明智さん」と云う、やる瀬ナい設定が、
素晴らしく、生きてるのも、本作〜 (≧∇≦)
その明智に、「うっとりしてましたよ」と、因縁をつけ、
「直感」で、ヂェラスィ・ストウムを、発動しちう、
文代(五十嵐めぐみ)がまた、サイコォしゅぎるし ( ^∀^)
相変わらず、ジェームス三木の脚本は、気が利いておる (≧∇≦)
一方、本作の、「おっぱい要員」の数は、半端では、ナく、
まるで、田舎ホテルのショウのよぉな、「エロスの園」は、
シュウルさに加え、チィプな「場末」感までもが、漂って、
何とも、棄て難い「味」が、あるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
この、「超純愛」と「超低俗」とを、両立させる技を持つ、
井上梅次監督って、しゅごい気がしる (〃∇〃)
そして、終盤の、明智の変装解除(=おまえは誰だ!)こそ、
相変わらず、深い意味は、ナいのだけも、
お約束の、衝撃のエンディングは、必見〜 Σ(@∀@)
~~~~
2015年5月17日 17:43 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、怪優・小池朝雄、江戸川乱歩の美女シリーズ | コメント (0)
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