一昨日の1本♪
『天国と地獄の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第17作) O(≧∇≦)O

05月15日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 142分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

実は、入荷が、(何故か、)遅れに遅れ、
 にゃかにゃか、観られナかったのすぅ (ノд`)

1982年のお正月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第17作〜 (≧∇≦)

しかも、破格の「3時間枠」で、放映されたと云う、
 「シリィヅ最長」の、1本なのす Σ(@∀@)

明智天知茂)の、渋しゅぎる声で、

 あけましておめでとうございます。明智小五郎です。

と、始まるのが、斬新しゅぎて、ステキ〜 (〃ノ∇ノ)

で、お正月には、とっても、ふさわしくナい、
 グロテクスで、奇っ怪な事件なのす Σ( ̄▽ ̄|||)

ちなみに、原作は、『パノラマ島奇談』だし (≧∇≦)

実質的な主役は、人見広介伊東四朗)であり、

その演技は、
 緩急のコントロウルにおいて、まさに、完璧だけも、

無表情な、「薔薇密教」の教祖・大野雄三小池朝雄)の
 不気味な存在感(=怪演)も、秀逸〜 Σ( ̄□ ̄;)

タイトルロウルの、菰田千代子叶和貴子)が、吹き替えではナく、
 ホントに、脱いでるのが、かにゃり、話題になってるけも、

明智との、「純愛」的交流が、何より、イイのす (///ω///)

「いつまでも、結婚しナい、明智さん」と云う、やる瀬ナい設定が、
 素晴らしく、生きてるのも、本作〜 (≧∇≦)

その明智に、「うっとりしてましたよ」と、因縁をつけ、

「直感」で、ヂェラスィ・ストウムを、発動しちう、
 文代五十嵐めぐみ)がまた、サイコォしゅぎるし ( ^∀^)

相変わらず、ジェームス三木の脚本は、気が利いておる (≧∇≦)

一方、本作の、「おっぱい要員」の数は、半端では、ナく、
 まるで、田舎ホテルのショウのよぉな、「エロスの園」は、

シュウルさに加え、チィプな「場末」感までもが、漂って、
 何とも、棄て難い「味」が、あるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

この、「超純愛」「超低俗」とを、両立させる技を持つ、
 井上梅次監督って、しゅごい気がしる (〃∇〃)

そして、終盤の、明智の変装解除(=おまえは誰だ!)こそ、
 相変わらず、深い意味は、ナいのだけも、

お約束の、衝撃のエンディングは、必見〜 Σ(@∀@)

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