2022年1月

五十四昨日と四昨日の1本♪
『対決!! 雪山怪人ベアーコンガー』仮面ライダー:第46話) O(≧∇≦)O

昨年の、12月04日(吐)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

激しく、時は流れ
 さらに、今年の、01月23日(旦)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1972年02月12日に、放映された、
 『仮面ライダー』:第46話~ O(≧∇≦)O

最近(っつうか、1年半前)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、塚田正煕は、シリィヅ後半の常連で、
 『怪魚人アマゾニア』→ココ)の「脚本」も、描いた人 (・∀・)

脚本の、島田真之は、常連で、
 『悪魔の使者 怪奇ハエ男 』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

制作No.は、51で、一文字隼人を演じた、佐々木剛の、
 「最後の主演作」らすいのす Σ( ̄□ ̄;))

ソレで、佐々木剛の、労をねぎらうため、
 草津温泉で、撮影をすたらすいのす Σ( ̄□ ̄;))

スキィのシィンでは、新潟県出身の、佐々木剛が、
 鮮やかなテクニィクを、魅せてるし、

終始、楽しそぉな表情の、佐々木剛らったりしる (≧∇≦)

ただ、美川タダシ少年を演じた、佐野伸寿は、滑舌が悪くて、
 長ゼリフなど、かにゃり、ツラそぉだし ( ゚∀。|||)

小学校高学年の、仔役は、いナかったのかすら???

あと、スノォモォビルに、ロォプを付けて、
 藤兵衛小林昭二)とかが、雪原を引きずられるシィンが、あるのらけも、

引きずられてたのは、本人かすら???

かにゃり、ツラかったと、想像されるのす Σ( ̄▽ ̄|||))

また、スノォモォビルから、戦闘員が、振り落とされたり、
 案外、過酷な撮影と、なっておる Σ( ̄▽ ̄|||))

ただ、肝心の、怪人ベアーコンガーのデザインっつうか、造形は、
 全然、魅力的ではナいのす (ノд`)

ちなみに、ベアーコンガーに、惨殺される青年を、演じたのは、

本シリィヅの後半の、ライダーのスゥツ・アクタァとして、活躍しる、
 中屋敷鉄也らったりしる (・∀・)

あと、死神博士天本英世)が、屋外に出るシィンが、無いけも、
 天本英世は、草津温泉には、行かナかったのかな???

今までの作品でも、死神博士は、
 アジトに籠りがちな印象が、強いのす Σ( ̄▽ ̄|||))

ゾル大佐宮口二朗)の方が、ずっと、アクティヴで、
 個人的には、魅力的らった (・∀・)

そんな訳で、あんまし、観処の無い、1本らったし ( ゚∀。)

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四十八昨日と六昨日の1本♪
『横をむいた仕掛人』必殺仕掛人:第27話) O(≧∇≦)O

昨年の、11月28日(旦)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、今年の、01月09日(旦)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年03月03日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第27話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、大熊邦也は、常連で、
 『命かけて訴えます』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、石堂淑朗は、本シリィヅ、2本のみの登板で、
 『掟を破った仕掛人』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役(タイトル・ロウル)は、梅安緒形拳)らけも、
 千蔵津坂匡章)も、終始、活躍しるし (・∀・)

ちなみに、左内林与一)の出番は、無いのす (・∀・)

舞台は、「京都」と云うことらけも、特に、京都弁も、聴けナいし、
 京都らしさは、皆無なのす ( ゚∀。)

本作は、かにゃり、異色な一本で、

数人の、隠れキリシタンと、
 紅毛人(っつうか、白人)の神父が、登場しる Σ( ̄□ ̄;))

その、ロドリゴ神父を、
 イエス・キリストのよぉに、神々しく演じた、大月ウルフ (≧∇≦)

何故か、京都行きの道中から、既に、ヤル気ナッシングで、
 京都に、着いても、布団に入って、寝てばかりいる、梅安 ( ゚∀。)

で、ロドリゴ神父が、「悪」ではナい事を、見抜く、梅安 Σ( ̄□ ̄;))

ハッキリとしたことは、語られナいけも、
 プロの殺し屋の、「直感」なのかすら??? (≧∇≦)

本作は、イタヅラっぽいセリフが、よく出てくるけも、
 石堂淑朗の、まさに、本領発揮かすら??? Σ( ̄□ ̄;))

例えば、調査から帰った、千蔵が、町田屋石浜祐次郎)に、
 しつこく、注文をつける場面 (・∀・)

また、当時の漫才コンビ北京一・京二が、旅人の役で、
 短いコントをしる (・∀・)

何より、冒頭、紅毛人の恐ろしさを、面白おかしく、解説しる、
 半右衛門山村聡)が、ギャグしゅぎるし (・∀・)

それに、ロドリゴ神父の、信仰による、セリフや、行動さえも、
 何処か、ギャグっぽいのす (・∀・)

一方、町田屋の使用人で、隠れキリシタンの、竹造河原崎長一郎)は、
 驚くほど、シリアスに、演じられておる Σ( ̄□ ̄;))

繰り返すけも、ふざけてるのか、真剣なのか、分からナい、
 かにゃり、異色な一本 (≧∇≦)

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十四ヶ月前と三昨日の1本♪
新藤兼人 『讃歌』 O(≧∇≦)O

ももな~んちゃんの画
あっけまつて、おめでとぉございマス

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一昨年の、10月の或る日の、ことであった (・∀・) ←詳細失念

ショォト・ステイに、逝ってる、老母の、ブラインドを突いて、
 111分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)

さらに、今年の、01月01日(吐)の、ことであった (・∀・)

111分の本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

本作は、1972年12月に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督脚本の、新藤兼人は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;))

原作は、谷崎潤一郎の、『春琴抄』と云う小説なのす (・∀・)

1回目、観た時、よく分からナくて、

早く、2回目を観て、ショォト・レヴュを描かナきゃ、と思ってたに、
 1年以上、過ぎてすまった ( ゚∀。|||)

まづ、冒頭の、謎の坊さんが、気になるけも、
 未だ、役者の名前すら、不明だったりしる ( ゚∀。|||)

で、「作者」新藤兼人)が、
 老人ホウムで、てる乙羽信子)に、聞き取りをしるのらけも、

新藤兼人の、アマチアっぽいセリフ回しと、
 新藤兼人「妻」である、乙羽信子の、巧みな語りが、

まさに、夫婦の漫才みたいれ、可笑しいのす (≧∇≦)

てるは、昔、鵙屋春琴の世話をしてた、女中だったのす (・∀・)

ちなみに、原作を、読んでナいけも、
 聞き取りをしる、「作者」は、登場しナいよぉだ (・∀・)

で、盲目のヒロイン・鵙屋春琴を演じた、渡辺督子が、
 全身にメイクをしてるのか、白すぎて、気持ち悪いけも、

終盤、ずっと閉じてた両目を、開く場面があり、
 その、美しさに、一瞬、ドキリとすた Σ( ̄□ ̄;))

アタシを含む、本作を観る者が、春琴を、
 「視覚」で、評価してたと云う、証しなのら Σ( ̄□ ̄;))

佐助を演じた、河原崎次郎は、
 例えば、仲代達矢のよぉな、巧妙な演技は、しナいけも、

終盤、「ある決意」をした時の、
 鋭いまなざしが、モニョしゅごい迫力だったし Σ( ̄□ ̄;))

そもそも、通常の恋愛は、「視覚」に寄るところが、大きく、

ひとたび、視覚を失うと、奇異な恋愛に、至ることが、
 増村保造『盲獣』→ココ)のよぉな、怪作でも、

提示されてたのらけも、
 本作も、別な方向で、かにゃり、変態的なのす Σ( ̄□ ̄;))

個人的には、佐助の、「従順さ」は、理解デキ・ナい ( ゚∀。|||)

その「従順さ」によって、春琴「愛」を、勝ち取ったと云われる、
 佐助が、やっぱし、分からナい ( ゚∀。|||)

で、佐助と、「真逆の人物」として、描かれるのが、
 金持ちのぼんぼん・利太郎原田大二郎)なのす Σ( ̄□ ̄;))

恥をかかされ、復讐をしる人物、
 アタシなんかは、利太郎に、近いのかも痴れ~ヌ ( ゚∀。|||)

3年後に、『Gメン’75』で、活躍しる、原田大二郎の、
 天然の面白さが、光っておった (≧∇≦)

いかにも、70年代のATGらしい、
 60年代には、無さそぉな、変化球の佳作であった (・∀・)

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◆セルDVDへのリンクは、工事中なのす ( ゚∀。|||)