桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2022年1月 五十四昨日と四昨日の1本♪
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2022年1月28日 22:30 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、怪優・天本英世 | コメント (0)
昨年の、11月28日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、今年の、01月09日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年03月03日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第27話~ O(≧∇≦)O
約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、常連で、
『命かけて訴えます』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、石堂淑朗は、本シリィヅ、2本のみの登板で、
『掟を破った仕掛人』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役(タイトル・ロウル)は、梅安(緒形拳)らけも、
千蔵(津坂匡章)も、終始、活躍しるし (・∀・)
ちなみに、左内(林与一)の出番は、無いのす (・∀・)
舞台は、「京都」と云うことらけも、特に、京都弁も、聴けナいし、
京都らしさは、皆無なのす ( ゚∀。)
本作は、かにゃり、異色な一本で、
数人の、隠れキリシタンと、
紅毛人(っつうか、白人)の神父が、登場しる Σ( ̄□ ̄;))
その、ロドリゴ神父を、
イエス・キリストのよぉに、神々しく演じた、大月ウルフ (≧∇≦)
何故か、京都行きの道中から、既に、ヤル気ナッシングで、
京都に、着いても、布団に入って、寝てばかりいる、梅安 ( ゚∀。)
で、ロドリゴ神父が、「悪」ではナい事を、見抜く、梅安 Σ( ̄□ ̄;))
ハッキリとしたことは、語られナいけも、
プロの殺し屋の、「直感」なのかすら??? (≧∇≦)
本作は、イタヅラっぽいセリフが、よく出てくるけも、
石堂淑朗の、まさに、本領発揮かすら??? Σ( ̄□ ̄;))
例えば、調査から帰った、千蔵が、町田屋(石浜祐次郎)に、
しつこく、注文をつける場面 (・∀・)
また、当時の漫才コンビ、北京一・京二が、旅人の役で、
短いコントをしる (・∀・)
何より、冒頭、紅毛人の恐ろしさを、面白おかしく、解説しる、
半右衛門(山村聡)が、ギャグしゅぎるし (・∀・)
それに、ロドリゴ神父の、信仰による、セリフや、行動さえも、
何処か、ギャグっぽいのす (・∀・)
一方、町田屋の使用人で、隠れキリシタンの、竹造(河原崎長一郎)は、
驚くほど、シリアスに、演じられておる Σ( ̄□ ̄;))
繰り返すけも、ふざけてるのか、真剣なのか、分からナい、
かにゃり、異色な一本 (≧∇≦)
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価格:1,599円 |
2022年1月16日 16:25 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、河原崎長一郎、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
あっけまつて、おめでとぉございマス♪
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一昨年の、10月の或る日の、ことであった (・∀・) ←詳細失念
ショォト・ステイに、逝ってる、老母の、ブラインドを突いて、
111分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
さらに、今年の、01月01日(吐)の、ことであった (・∀・)
111分の本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
本作は、1972年12月に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督&脚本の、新藤兼人は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;))
原作は、谷崎潤一郎の、『春琴抄』と云う小説なのす (・∀・)
1回目、観た時、よく分からナくて、
早く、2回目を観て、ショォト・レヴュを描かナきゃ、と思ってたに、
1年以上、過ぎてすまった ( ゚∀。|||)
まづ、冒頭の、謎の坊さんが、気になるけも、
未だ、役者の名前すら、不明だったりしる ( ゚∀。|||)
で、「作者」(新藤兼人)が、
老人ホウムで、てる(乙羽信子)に、聞き取りをしるのらけも、
新藤兼人の、アマチアっぽいセリフ回しと、
新藤兼人の「妻」である、乙羽信子の、巧みな語りが、
まさに、夫婦の漫才みたいれ、可笑しいのす (≧∇≦)
てるは、昔、鵙屋春琴の世話をしてた、女中だったのす (・∀・)
ちなみに、原作を、読んでナいけも、
聞き取りをしる、「作者」は、登場しナいよぉだ (・∀・)
で、盲目のヒロイン・鵙屋春琴を演じた、渡辺督子が、
全身にメイクをしてるのか、白すぎて、気持ち悪いけも、
終盤、ずっと閉じてた両目を、開く場面があり、
その、美しさに、一瞬、ドキリとすた Σ( ̄□ ̄;))
アタシを含む、本作を観る者が、春琴を、
「視覚」で、評価してたと云う、証しなのら Σ( ̄□ ̄;))
佐助を演じた、河原崎次郎は、
例えば、仲代達矢のよぉな、巧妙な演技は、しナいけも、
終盤、「ある決意」をした時の、
鋭いまなざしが、モニョしゅごい迫力だったし Σ( ̄□ ̄;))
そもそも、通常の恋愛は、「視覚」に寄るところが、大きく、
ひとたび、視覚を失うと、奇異な恋愛に、至ることが、
増村保造『盲獣』(→ココ)のよぉな、怪作でも、
提示されてたのらけも、
本作も、別な方向で、かにゃり、変態的なのす Σ( ̄□ ̄;))
個人的には、佐助の、「従順さ」は、理解デキ・ナい ( ゚∀。|||)
その「従順さ」によって、春琴の「愛」を、勝ち取ったと云われる、
佐助が、やっぱし、分からナい ( ゚∀。|||)
で、佐助と、「真逆の人物」として、描かれるのが、
金持ちのぼんぼん・利太郎(原田大二郎)なのす Σ( ̄□ ̄;))
恥をかかされ、復讐をしる人物、
アタシなんかは、利太郎に、近いのかも痴れ~ヌ ( ゚∀。|||)
3年後に、『Gメン’75』で、活躍しる、原田大二郎の、
天然の面白さが、光っておった (≧∇≦)
いかにも、70年代のATGらしい、
60年代には、無さそぉな、変化球の佳作であった (・∀・)
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◆セルDVDへのリンクは、工事中なのす ( ゚∀。|||)
2022年1月5日 19:59 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、乙羽信子、原田大二郎、新藤兼人、河原崎次郎、ATG | コメント (0)
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