桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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怪優・清水紘治 十七昨日と十五昨日の1本♪
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2019年7月15日 15:50 | カテゴリー:シルバー仮面、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・清水紘治 | コメント (0)
11月04日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
2004年04月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第31作~ (≧∇≦)
で、レンタルが、あるかも痴れんけも、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、山本厚と、脚本の、石原武龍の、
『人面瘡』(→ココ)に、続く、第3作目~ (・∀・)
金田一耕助の、古谷一行は、ついに、60歳だけも、
(体調が、良かったのか、)、また、若返って、さかだちも、健在~ (〃∇〃)
本作は、登場人物が、非常に、多く、「盛りだくさん」な感ぢだけも、
旅館「松月」の女将(鷲尾真知子)の、再登場は、嬉しいな (〃ノ∇ノ)
ただ、普段、21世紀の映像作品を、観ることは、まづ、ナいので、
知ってる俳優は、清水紘治と、岡田茉莉子と、杉本彩だけ ( ゚∀。)
で、法医学の畔柳(元)教授を、演じた、60歳の、清水紘治に関しては、
「演出」のせぇかも、痴れんけも、かつての、「怪優」らしい、迫力は、ナく、
もはや、気のイイ、オヂサンにしか、見えンのであった (・ω・。)。。
例えば、1988年の、『殺人鬼』(→ココ)に、出演した時は、
激しく、凄みが、あったのだけも‥‥ ( ゚∀。|||)
同様に、伊沢家当主・伊沢加寿子を、演じた、71歳の、岡田茉莉子も、
かつての、カリスマを、だいぶ、減ぢてるのであった (・ω・。)。。
岡田茉莉子に、関しては、1985年の、『霧の山荘』(→ココ)を、
ぜひ、観ていただきたい (〃∇〃)
一方、女優・立花マリを、演じた、35歳の、杉本彩は、
予想に反し、かにゃり、演技が、巧みになってて、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」、
1994年の、『みだらな喪服の美女』(→ココ)に、出演すた時の、
素人っぽい、わざとくささは、もぉ、ナいのであった Σ( ̄□ ̄;)
その他の、若い役者たちは、やはり、「演出」なのか、
いかにも、みんな、個性が弱く、自己主張せず、
落第点では、ナいけも、面白くナい演技を、しるのであった ( ゚∀。|||)
エログロ作家・伊沢信造(新藤栄作)も、厚生大臣・伊沢徹郎(岸本祐二)も、
濃いヤツらなのに、少しも、面白くナいっ (* `Д´)ノ
ともかく、コレだけ、詰め込んだ、石原武龍の脚本は、しゅごいけも、
恋人同士が、実は、兄妹だった的な、エピソォドは、蛇足っぽいな (ノд`)
それから、コンペイトウのクダリは、やや、デキしゅぎてるけも、
「人情」ドラマを、作りたかったのかな (・∀・)
聖徳太子の、万札が、出てきたりすて、一応、「昭和期」の設定らすいけも、
横幅が、拡がった、モダンな画面は、妙に、現代っぽいぞ ( ̄□ ̄;)
確かに、面白かったけも、
悪い意味で、ツッコミ処も、多い、微妙な、1本であった (・∀・)
~~~~
2017年11月6日 17:32 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、岡田茉莉子、怪優・清水紘治、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) | コメント (0)
09月07日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1999年03月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第27作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、あるかも痴れんけも、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、原田眞治は、本シリィヅの、
『悪魔の花嫁』(→ココ)、『呪われた湖』(→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)
で、脚本の、峯尾基三は、本シリィヅの、
『悪魔の手毬唄』(→ココ)、『悪魔の仮面』(→ココ)も、書いた人 (〃ノ∇ノ)
金田一耕助の、古谷一行は、55歳だけも、
またぞろ、声も低く、再び、枯れて来た感ぢ (・∀・)
で、刑部守衛を演じた、怪優・清水紘治も、55歳 (≧∇≦)
清水紘治は、異様な迫力を持った人だけも、
何故か、本作では、やや、控えめ~な感ぢ Σ(@∀@)
そもそも、本作、演出に、「狂気」が、感ぢられず、
『悪霊島』のタイトルに見合った、「恐ろしさ」は、希薄だし ( ゚∀。)
一応、連続殺人は、あるのだけも、フツゥのドラマみたい (ノд`)
例えば、似たよぉな設定がある、
斎藤光正 『悪魔が来りて笛を吹く』(→ココ)の、
あの「ヤバさ」は、ナく、ずいぶん、アッサリとしてるのす ( ゚∀。)
『悪霊島』の原作は、読んでナいのだけも、
近日中に、1981年の、篠田正浩 『悪霊島』を、観るツモリ (・∀・)
果たして、「狂気」は、あるのかな???
で、ゴリさんを射殺すた、ヤク中のヤクザを演じた、粟津號が、
ひなびた駐在・山崎巡査を演じてるのが、妙に、心に残るし Σ( ̄□ ̄;)
やっぱし、ホウム・ドラマっぽいな、本作 (・∀・)
ちなみに、音楽は、眞鍋理一郎で、
またまた、G・マーラーの、アダージェットかよ Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
2017年9月12日 18:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、怪優・清水紘治 | コメント (0)
02月17日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
97分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1988年07月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第8作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、藤井克彦は、未知の人なのす (@∀@)
44歳の、金田一耕助(古谷一行)の髪は、かにゃり短く、
でも、もぉ、見慣れちったので、違和感は、ナいのす (・∀・)
時代は、終戦直後のよぉだけも、
舞台が、何処なのかは、
東京ではナいみたいだけも、よく分からンのす ( ゚∀。)
で、大好きな、怪優・清水紘治が、ヒロインの愛人・賀川達也役で、
まさに、カミソリのよぉな演技を、魅せてるけも、
ヒロイン・亀井加奈子(藤真利子)が、個人的に、タイプではナく、
今(イマシトツ)、ドラマに、のめり込めナいのす ( ゚∀。)
今回、事件の「依頼者」は、金持ちでは、ナいのだけも、
或るお屋敷の「留守番」をしてる、金田一耕助の方が、
何だか、金持ちみたいで、倒錯してて、笑えるのす (≧∇≦)
それから、原作が、どぉなってるのか、不明だけも、本作の展開は、
妙に、「江戸川乱歩の美女シリーズ」っぽいのす ( ^∀^)
ただ、いわゆる、「ベリベリ」とか、「瞬間着替え」とかは、
残念ながら、ナいのす (・∀・)(・∀・)
あと、出番は、一瞬だけも、
晩年(1991年没)の、大村千吉の、モク拾いの男が、貴重〜 (〃∇〃)
また、応接間を、電灯越しに、見下ろしたりする、
藤井克彦の、トリッキィなカメラ・ワァクは、なかなか、ステキ (〃ノ∇ノ)
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2017年2月21日 18:47 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、怪優・清水紘治 | コメント (0)
あっけまつて、おめでとぉございマス♪
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12月31日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
89分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
実際は、26時頃から、観始めたので、
すでに、2017年01月01日(旦)に、なってた訳なのす (@∀@)
本作は、1982年に、公開された、演劇(お芝居)なのす (・∀・)
下北沢の「本多劇場」(逝ったことナい)の、柿落としに、
唐十郎が、書いたもので、演出は、小林勝也なのす (@∀@)
そもそも、怪優・清水紘治が、観たくて、
ずっと前に、新品で飼って、温存してた、DVDだったのす (〃∇〃)
アタシは、1999年頃から、2003年頃まで、
東京で、室生春から、ミュゥヂカルのレスンを、受けてたし、
主に、寺山修司の流れをくむ、小劇場系のお芝居を、
よく、観に逝ってたのす (≧∇≦)
その後、新潟市で、朗読の講座に、参加したけも、
お芝居を、観に行ったり、と云うことは、ナかったのす ( ゚∀。)
ソレが、何を思ったか、一昨年の冬から、郷里の劇団に、参加し、
去年の12月18日(旦)、メイクや衣装やセットのある、
本格的な演劇の、「初舞台」を、踏んだのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ソレで、にわかに、本作を、観たくなってた訳なのす (・∀・)
で、観て、ビックリ Σ( ̄▽ ̄|||)Σ( ̄▽ ̄|||)
ほとんど、意味が、分からネェや ( ゚∀。|||)
寺山修司とも、だいぶ、違うけも、
以前、ちょこっと、練習すた、唐十郎 『黄金バット』には、
似てると云えば、似てるかすら Σ(@∀@)
で、ジャケット写真が、「妖怪」のような、清水紘治は、
善良な人物を、演じてて、全然、怖くはナいのす ( ゚∀。)
また、緑魔子や、柄本明は、あんまし、タイプではナいので、
今(イマシトツ)、ワクワクしナかったし (ノд`)
それから、女優が、もぉしとり、出てくるのだけも、
「編集」されてるらしく、全く、活躍が、ナいのす ( ̄▽ ̄|||)
結局、このDVD、映画や、TVドラマを、観るよぉには、
楽しめナかった訳デス (ノд`)
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2017年1月2日 20:35 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・清水紘治、演劇(お芝居) | コメント (0)
10月18日(焔)、19日(氷)、20日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
全3回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1978年07月から08月にかけて、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
「横溝正史シリーズII」:第5作〜 (≧∇≦)
監督の、水野直樹は、未知の人なのす (@∀@)
本作は、出演者が、しゅごく、
個人的には、怪優・岸田森や、怪優・清水紘治が、出てるだけで、
dokidokiモニョなのだけも、
范文雀、谷隼人、村井国夫らも、「実力派」らすく、 ←まだ、よく、痴らナい
また、ベテランの方も、
伊藤雄之助、菅貫太郎らが、出てて、とにかく、豪華〜 Σ(@∀@)
個人的には、鮎川浩の演ずる、駐在さんなんかも、好き (・∀・)
あと、役名の紹介(=字幕)が、なんと、「お柳さま」の、
南風洋子が、妙に、笑えるし ( ^∀^)
そして、女中・お藤を、演じた、小林伊津子が、
地味可愛いのも、ポイント高しゅぎるのす (〃ノ∇ノ)
で、実の兄妹(腹違いだけも)である、
古神八千代(范文雀)と、古神守衛(清水紘治)が、
実に、「同じ眼」をしてて、ホントに、凝りに凝ったキャスティングだと、
舌を巻くのす Σ(@∀@)
妹にホレた、古神守衛の、
暗い情念を、演じきった、清水紘治は、さすがだし (〃∇〃)
怪優・清水紘治と、云えば、
『3億年超獣出現!』(ウルトラマンA、1972年)は、 →ココ
まさに、必見〜 (≧∇≦)
ヒッピィのよぉな画家・蜂屋小市を、ヘラヘラと、軽妙に演じた、
岸田森も、実に、面白いし ( ^∀^)
岸田森と、清水紘治の、共演作としては、
実相寺昭雄 『曼陀羅』(1971年)が、あったけも、
二人の怪優の、(どちらかでも、)ファンならば、
この、ヘヴィィ級の「怪作」もまた、必見であろぉ d(⌒o⌒)b
で、本作は、全3回なので、今(イマシトツ)、軽いのだけも、
意外な、真犯人に、ビックリだし、
推理ドラマとして、なかなかの力作だと、思うのす (〃∇〃)
~~~~
2016年10月26日 23:45 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、怪優・岸田森、怪優・清水紘治 | コメント (0)
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