10月18日(焔)、19日(氷)、20日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
全3回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1978年07月から08月にかけて、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
「横溝正史シリーズII」:第5作〜 (≧∇≦)
監督の、水野直樹は、未知の人なのす (@∀@)
本作は、出演者が、しゅごく、
個人的には、怪優・岸田森や、怪優・清水紘治が、出てるだけで、
dokidokiモニョなのだけも、
范文雀、谷隼人、村井国夫らも、「実力派」らすく、 ←まだ、よく、痴らナい
また、ベテランの方も、
伊藤雄之助、菅貫太郎らが、出てて、とにかく、豪華〜 Σ(@∀@)
個人的には、鮎川浩の演ずる、駐在さんなんかも、好き (・∀・)
あと、役名の紹介(=字幕)が、なんと、「お柳さま」の、
南風洋子が、妙に、笑えるし ( ^∀^)
そして、女中・お藤を、演じた、小林伊津子が、
地味可愛いのも、ポイント高しゅぎるのす (〃ノ∇ノ)
で、実の兄妹(腹違いだけも)である、
古神八千代(范文雀)と、古神守衛(清水紘治)が、
実に、「同じ眼」をしてて、ホントに、凝りに凝ったキャスティングだと、
舌を巻くのす Σ(@∀@)
妹にホレた、古神守衛の、
暗い情念を、演じきった、清水紘治は、さすがだし (〃∇〃)
怪優・清水紘治と、云えば、
『3億年超獣出現!』(ウルトラマンA、1972年)は、 →ココ
まさに、必見〜 (≧∇≦)
ヒッピィのよぉな画家・蜂屋小市を、ヘラヘラと、軽妙に演じた、
岸田森も、実に、面白いし ( ^∀^)
岸田森と、清水紘治の、共演作としては、
実相寺昭雄 『曼陀羅』(1971年)が、あったけも、
二人の怪優の、(どちらかでも、)ファンならば、
この、ヘヴィィ級の「怪作」もまた、必見であろぉ d(⌒o⌒)b
で、本作は、全3回なので、今(イマシトツ)、軽いのだけも、
意外な、真犯人に、ビックリだし、
推理ドラマとして、なかなかの力作だと、思うのす (〃∇〃)
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2016年10月26日 23:45 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、怪優・岸田森、怪優・清水紘治 |
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