桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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斎藤光正 七昨日の1本♪
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD |
★待望の初DVD化!! ←画質良好
2019年10月21日 16:30 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加藤武、小林トシ江、斎藤光正、河原崎長一郎、浦山桐郎 | コメント (0)
08月13日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
闘兇(とぉきょぉ)地方から、帰省すてた、けん象と、
97分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
コレで、2回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
実は、けん象は、
熊井啓 『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』(→ココ)を、
強く、リクエストすたのだけも、
「古谷一行の金田一シリィヅ」も、観て欲しくて、
『魔女の旋律』(→ココ)との二択で、
本作を、選んだ訳なのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
今回、アタシは、犯人が分かった状態で、観たのだけも、
要所要所で、その役者が聴かせる、「息使い」が、
心理描写のよぉに、実に、巧みに、録られてるのす Σ(@∀@)
その、犯人の苦しみが、「爆裂」する、クライマックスは、
シリィヅ随一の、比類ナいテンションで、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)
斎藤光正の演出は、トリッキィなだけでは、ナかった‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、本シリィヅは、あと7作を、観残してるけも、
この、『香水心中』が、もすかしると、最高傑作ぢゃナいかすら (・∀・)
駄作より、傑作の方が、ハルカに多い、
驚異のテレヴィ・シリィヅであった o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
~~~~
2017年8月18日 21:27 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、斎藤光正 | コメント (0)
05月03日(氷・祝)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
136分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1979年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、斎藤光正は、古谷一行の金田一シリーズの、
『獄門島』(→ココ)、『香水心中』(→ココ)を、撮った人 (〃ノ∇ノ)
この2作は、非常に、素晴らしかったので、
本作にも、期待すてたんだけも、今回の評価は、ビミョ〜 ( ゚∀。)
斎藤光正の、トリッキィな、カメラ・ワァクも、健在だったけも、
何が、悪かったのか、少し、退屈すてすまったのす Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、ウキウキすてた、アタシの気分と、詩的な暗さの、本作が、
たまたま、相容れナかったのでは、ナいかすら???
そのくらい、観る人を選ぶ作品であることは、間違いナいのす Σ( ̄□ ̄;)
31歳の、西田敏行が、演ずる、金田一耕助は、
古谷一行よりも、さらに、優しげで、やや、頼りナいほどだけも、
ヒロインの、椿美禰子(斉藤とも子)を、
まるで、恋人のよぉに、支えてるのす (〃ノ∇ノ)
で、美禰子の母には、全く、見えナい、 ←全く、異質なのす
椿秋子(鰐淵晴子)の、比類ナい、虚弱さが、圧巻なのす Σ( ̄□ ̄;)
なる程、映像化された、他の『悪魔が来りて笛を吹く』(→ココ、→ココ)よりも、
秋子は、ハマっておる (〃ノ∇ノ)
本作は、とりわけ、女優陣が、充実すてて、
玉虫の妾の、菊江(池波志乃)も、面白いし、
お種(二木てるみ)の熱演も、光っていた ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
近日中に、新品DVDなど、購入しつつ、
また、観ることにすて、今回は、ココまで〜 (・∀・)
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2017年5月5日 01:45 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、斎藤光正 | コメント (0)
01月24日(焔)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
97分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1987年5月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第6作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、斎藤光正は、
『獄門島』(横溝正史シリーズ、→ココ)を、監督すてた人 (〃ノ∇ノ)
この、『獄門島』は、良くデキてて、世評も高く、
『香水心中』にも、大いに、期待すてた訳デス (・∀・)(・∀・)
結果から云うと、期待は、裏切られナかったし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
コレまで、本シリィヅは、6本観たけも、
まさに、ザ・ベストとも、云える傑作なのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
で、43歳の、金田一耕助(古谷一行)の髪は、また、短くなったけも、
もはや、ソレは、どぉでも良く、
「深み」を増した、大人の金田一が、圧倒的な存在感で、
魅せるのす (〃∇〃)
で、上原省三(河原崎建三)の「地味さ」が、これまた、素晴らしく、
本作の、成功を、決定づけてる訳デス Σ(@∀@)
ちなみに、河原崎健三も、43歳だったのす (・∀・)
ソレから、へんてこりんな女子大生・常磐松子(日下由美)と、
その下僕・市介(ストロング金剛)の、凸凹コムビが、
何とも、おかしくて、ワクワクしるのす (〃ノ∇ノ)
特に、ストロング金剛の演技は、初めて観たのだけも、
その、怪優っぷり、一発で、ファンに、なっちった (〃∇〃)
原作通りなのか、読んでナいので、分からんのだけも、
事件の真相も、顛末も、秀逸な仕上がりで、うなってしまうのす (≧∇≦)
斎藤光正の、トリッキィなカメラ・ワァクも、冴え渡ってて、
実に、イイのす (〃∇〃)
この、「名探偵・金田一耕助シリーズ」で、
斎藤光正が、監督したのは、本作のみなのが、ちょと、残念〜 (ノд`)
本作、(プロレス・ファンの、)けん象が、帰省すた時、
一緒に、観よぉかな ( ^∀^)
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2017年1月28日 01:43 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、斎藤光正、河原崎建三 | コメント (0)
09月02日(盆)、03日(吐)、04日(旦)の、
ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
全4回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1977年07月から08月にかけて、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
「横溝正史シリーズ」:第5作〜 (≧∇≦)
監督の、斎藤光正は、未知の人なのす (@∀@)
その、「実験的」と云うか、
本シリィヅの、コレまでの作品には、ナかった演出に、
特に、和楽器を、断片的にかき鳴らす、音楽の使い方に、
始め、やや、反感を覚えたのだけも、
しだいに、しき込まれて、行ったのす (≧∇≦)
本作は、
1977〜78年の、本シリィヅの「最高傑作」と云う、声もあり、
まだ、全部を観てナい、アタシには、何とも云えナいけも、
よく出来てるのは、確かなのす (〃ノ∇ノ)
で、今回、とりわけ、収穫だったのは、
山中貞雄 『人情紙風船』(1937年)で、髪結新三を演じた、
中村翫右衛門の、渋い、晩年の演技を、観られたことなのす (〃∇〃)
それから、
今村昌平 『神々の深き欲望』(1968年)で、亀太郎を演じた、
河原崎長一郎の、トボけた演技も、イイのす (〃∇〃)
さらに、マニアックなことを、描くと、
『海底原人ラゴン』(ウルトラQ、1966年)で、ラゴンに、瞬殺された、
江幡高志が、出番も、台詞も多く、走り回って、大活躍〜 (・∀・)
本シリィヅの『三つ首塔』が、「怪優」を集めまくったのと、
別の方角で、豪華キャストなのす ( ^∀^) ←くたびれてるけも
B級テイストや、もっと云うと、チイプさが、売りだった、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」を、観た眼で、
このシリィヅを、観てると、
テレヴィでも、ココまで、デキるんだな、と、驚いてばかり (≧∇≦)
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2016年9月7日 23:45 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、斎藤光正、河原崎長一郎 | コメント (0)
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