04月20日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1992年04月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第14作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、藤井克彦は、
本シリィヅの、『殺人鬼』(→ココ)、『薔薇王』(→ココ)も、
監督すてた人 (〃ノ∇ノ)
で、脚本は、短篇アレンヂの鬼才・江連卓だぁ (≧∇≦)
原作(読んだことナい)は、短篇ぢゃナいけも、
本作には、けっこぉ、大胆な「改変」が、あるみたいなのす (・∀・)
1977年の、「横溝正史シリーズ」:第4作(→ココ)と比べると、
細部が、かにゃり、違ってるのす Σ( ̄□ ̄;)
例えば、椿家の書生のハヅの、三島東太郎が、
椿東太郎と名のり、椿家の長男だったりしるのす (・∀・)
この、改変は、嫌いぢゃナいぞ (〃∇〃)
で、金田一耕助の古谷一行は、48歳で、
ついに、アタシと同じ歳だけも、まだまだ、若いぞぉ (≧∇≦)
ソレから、本シリィヅ初登場の、金田一が滞在すてる、割烹の女将、
松山節子(鷲尾真知子)が、すっとぼけてて、面白いのす (〃ノ∇ノ)
しかし、メインとなる女優陣は、今(イマシトツ)なのす (ノд`)
椿美禰子(西村知美)は、
致命的に、活舌が、悪くて、イライラしるし、
椿秋子役の、金沢碧は、「江戸川乱歩の美女シリーズ」にも、出てたけも、
個人的に、タイプでは、ナいし、
玉虫公丸(根上淳)の愛人の、菊江(志水季里子)も、
かにゃり、影が、薄いのす (ノд`)
原作では、「蟇仙人(がませんにん)」などと、揶揄される、
目賀重亮(立川三貴)は、
「横溝正史シリーズ」版の、
観世栄夫の方が、ハマりまくってて、面白かったな ( ̄□ ̄;)
同様に、(根上淳は、名優だけも、)玉虫公丸も、
「横溝正史シリーズ」版の、
加藤嘉の方が、ヴィジュアル的に、面白かった ( ̄□ ̄;)
15年ぶりのリメイクは、
キャストに、ちょと、面白味が、欠けるのが、残念〜 (・ω・。)。。
でも、劇中曲の『悪魔が来りて笛を吹く』を始め、
津島利章による、洗練された音楽は、凄くイイぞ (〃∇〃)
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2017年4月27日 17:18 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、根上淳 |
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