2015年5月
05月29日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1984年の01月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第22作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『人間椅子』と、なってるけも、 ←読んだことナい
かにゃり、アレンヂされてるのかも (@∀@)
ジェームス三木と、山下六合雄の、共同脚本で、
井上梅次監督の頃の、テイストに、やや、戻っておる (〃ノ∇ノ)
波越警部(荒井注)のギャグも、バッチシだぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
で、本作の、「おっぱい要員」である、
眼鏡っ娘な、秘書の、根岸咲子(森田理恵)だけも、
『黒水仙の美女』(→ココ)の、泉じゅんと、タメを張る(=死語)、
至高の要員なのす (///ω///)
もはや、「もったいない要員」と、云っても、過言では、ナい O(≧∇≦)O
ちなみに、本作のタイトルロウル、北見佳子(萬田久子)は、
くたびれた感ぢで、顔色も悪く、妙に、老けて見えるのす (ノд`)
放映時、森田理恵と、萬田久子は、どちらも、25歳だったけも、
個人的には、森田理恵の方が、イイにゃあ O(≧∇≦)O
また、椅子に潜入しる、異形の家具職人、
黒川純一(レオナルド熊)の、たどたどしい独白が、
もはや、サイコォしゅぎるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
この、B級感っ Σ(@∀@)
脚本も、複雑すぎず、むしろ、単純明快で、
コレぞ、まさに、「美女シリーズ」の味なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
初登場の、貞永方久監督も、良い仕事をすた (〃∇〃)
天知茂版を代表しる、極上の1本、と、云っても、
間違いでは、ナいぞ ( ^∀^)
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2015年5月31日 11:32 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ、貞永方久 |
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05月26日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1983年の04月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第21作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『盲獣』と、なってるけも、 ←読んだことナい
大筋は、『一寸法師』とのこと (@∀@) ←読んだことナい
脚本は、
前作に、しき続き、篠崎好と云う、女性だし (・∀・)
で、2代目文代(高見知佳)と、2代目小林くん(小野田真之)が、
劇中の「居場所」を見つけ、動き出したけも、
きゃあきゃあ、と云う、仔供みたいな、高い声で、
明智(天知茂)に、「節煙」を強制し、
「婚期を逃した」と、決め付けて、明智に、お節介を焼く、
2代目文代は、どぉしても、許せナいし (ノд`)
一方、タイトルロウルの、山野百合枝(叶和貴子)と、
マッサァヂ師・宇佐美鉄心(中条きよし)の、
真剣勝負な演技は、実に、見事で、
特に、和服でキメる、百合枝は、 ←くちびる要員をも、兼ねてる
トラウマ的に、キャワイイぞ〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
しかし、『盲獣』から、持って来たと思われる、人体パァツ部屋が、
今(イマシトツ)、効いてナいのが、痛いし ( ̄▽ ̄|||)
また、鉄心が、全盲ではナいのも、
人物設定としては、中途半端だと、思うのす (ノд`)
ソレから、鉄心の、右眼だけも、
始め、サングラスの下に、「飛び出た目玉」みたいなのが、
見えてたに、
大人の事情が、あったのか、
何時の間にか、ソレは、止めちったし ( ゚∀。|||)
ちなみに、監督は、本シリィヅで、本作だけ登板の、
長谷和夫なのす (・∀・) ←よく知らナい
やはり、井上梅次監督の、「場末感」と云うか、
キッチュさは、ほとんど、感ぢられナいのす ( ゚∀。)
アレは、
井上梅次の、「比類ナさ」だったのかすら Σ( ̄□ ̄;)
篠崎好の、「技巧的な脚本」も、
細部まで、語りすぎてて、心ときめかナいな (ノд`)
そんな訳で、お楽しに続いた、天知茂版も、
あと2年、あと4本で、終わりなのす ( ̄▽ ̄|||)
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2015年5月29日 12:20 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
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05月24日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
117分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1983年の元旦に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第20作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『白昼夢』と、なってるけも、 ←痴らんなぁ
大筋は、『猟奇の果て』とのこと (@∀@) ←痴らんなぁ
脚本は、篠崎好と云う、女性だし (・∀・)
で、本作より、監督や、脚本や、キャストの一部が、
一新されてるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
でで、2代目文代(高見知佳)が、
子供みたいな、高い声で、きゃあきゃあ、云ってて、
あくまでも、渋い、明智(天知茂)と、
まるで、かみ合わナいのすぅ (・ω・。)。。
それから、ハムレットの台詞を、英語で云ってみせる、
波越警部(荒井注)にも、違和感〜 ( ゚∀。|||)
一応、ギャグだったのだけも、警部は、
エロ本読んで、喜んでる方が、画になるのす (≧∇≦)
そんな訳で、
秀逸に、面白かったモノが、面白くナくなっちった (ノд`)
でも、全般的には、
「気合い」が、入ってて、悪くナい気がしる (・∀・)
残念ながら、タイプではナいのだけも、
タイトル・ロウルの、青木芳江(高田美和)も、
三田村あき(鰐淵晴子)も、カオル(美保純)も、
脱ぐ脱ぐ Σ(@∀@)Σ(@∀@)
おそらく、3人とも、
吹き替え(=特撮)では、ナいのす (・∀・)
村川透監督が、妥協しナかったのかすら???
そして、裸体に、オレンヂの光を浴びせ、
うぶ毛が、光って見えるほど、肉薄してみせるカメラ (≧∇≦)
欧州の劇場映画のよぉな、「高級感」の漂う、
にゃかにゃか、美しい画と、なっておる ( ^∀^)
個人的には、井上梅次監督の、
「場末感」の漂う、チィプな画の方が、好きだったけも ( ゚∀。)
ともかく、37歳の、鰐淵晴子の、
エキゾチックな美しさには、終始、圧倒されたし (〃∇〃)
ただ、「技巧的な脚本」が、
細部まで、語りすぎてる感も、否めナいな (ノд`)
多彩なゲストを迎え、想像を超えた展開で、魅せてきた、
本シリィヅだけも、
天知茂版の、「後期」作品は、果たして、どぉなるのやら (・∀・)
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2015年5月26日 12:08 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
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05月18日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1982年の10月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第19作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『湖畔亭事件』と、なってるけも、
ほとんど、オリジナル作品らすいのす (@∀@)
脚本は、宮川一郎だし (・∀・)
ちなみに、本作を最後に、
井上梅次監督、文代(五十嵐めぐみ)、小林くん(柏原貴)が、
「途中降板」し、
脚本家も、ほぼ入れ替わるのす Σ( ̄□ ̄;)
理由は、不明だけも、五十嵐めぐみの、結婚(&引退)と、
関係が、ありそぉだし Σ( ̄□ ̄;)
で、個人的には、コレまでに観た、第1〜19作中の、
「最高傑作」っぽいのす (〃∇〃)
ただ、世間では、ソレほど、評価は、高くナいらすく、
その理由として、江戸川乱歩らすい、エログロを、
決定的に、欠いてる点が、挙げられると思うのす ( ゚∀。)
例えば、タイトル・ロウルの、ゆかり(松原千明)も、
ほとんど、少女のよぉだし (〃∇〃)
物語の前半、白樺湖での「休暇」を楽しむ、
明智(天知茂)、文代、小林くんは、生き生きすてて、
お約束の、文代のヂェラスィ・ストウムも、
一応、あるのだけも、爽やかで、アッサリすておる (・∀・)
明智と、ゆかりの交流も、あるけも、
とても淡くて、まるで、先生と生徒みたいだし (@∀@)
それから、本作は、事件の真相を、推理しきることは、
「鑑賞者」には、ほとんど不可能で、
明智の、推理や調査を、「傍観」しることになるのす (≧∇≦)
また、偶然(!)、出張に来てた、波越警部(荒井注)が、乱入し、
見事な推理を、披露しるのも、見どころ〜 d(⌒o⌒)b
そして、妥協のナい、最強のエンディング‥‥ Σ(@∀@)Σ(@∀@)
何よりも、平田昭彦、高橋昌也、牟田悌三など、
ゲストが、豪華しゅぎるぞ (〃ノ∇ノ)
そんな訳で、わたにゃんの「イチオシ」だぁ d(≧∇≦)
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2015年5月19日 23:01 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
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05月17日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1982年の4月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第18作〜 (≧∇≦)
ちなみに、『蜘蛛男』の、人物設定のみを使った、
オリジナル作品らすいのす (@∀@)
脚本は、宮川一郎だし (・∀・)
ニュゥハァフの、松原留美子も含め、
似たよぉなメイクの美女が、5人も出てくるので、
始め、ストウリィを追うのが、至難だったりしるのす ( ゚∀。|||)
で、タイトルロウルの、一色令子(萩尾みどり)が、
個人的に、タイプではナいのが、惜しいのす (ノд`)
また、一色令子と、文代(五十嵐めぐみ)は、
仲良しだったりしるので、
今回、ヂェラスィ・ストウムは、お休み〜 Σ( ̄□ ̄;) ガ・ガ〜ン
ストウリィの展開は、宮川一郎と井上梅次の「共同脚本」だった、
第3作 『死刑台の美女』に、よく似てるのす (・∀・)
まさに、「原点に、戻った」と、云う感ぢ (≧∇≦)
また、生きたクモと、ダミィのクモの「使い分け」が、
サソリを使ってた、第9作 『赤いさそりの美女』の時より、
洗練されてる気が、しるのす (・∀・)
終盤まで、明智(天知茂)より、犯人の方が、上手だったけも、
最後には、大逆転しるのすぅ (≧∇≦) ←やや、ネタバレ???
全体としては、推理小説っぽさが、勝った、
スタイリッシュながら、やや、辛口な1本かも Σ(@∀@)
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2015年5月18日 18:37 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
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05月15日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
142分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
実は、入荷が、(何故か、)遅れに遅れ、
にゃかにゃか、観られナかったのすぅ (ノд`)
1982年のお正月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第17作〜 (≧∇≦)
しかも、破格の「3時間枠」で、放映されたと云う、
「シリィヅ最長」の、1本なのす Σ(@∀@)
明智(天知茂)の、渋しゅぎる声で、
あけましておめでとうございます。明智小五郎です。
と、始まるのが、斬新しゅぎて、ステキ〜 (〃ノ∇ノ)
で、お正月には、とっても、ふさわしくナい、
グロテクスで、奇っ怪な事件なのす Σ( ̄▽ ̄|||)
ちなみに、原作は、『パノラマ島奇談』だし (≧∇≦)
実質的な主役は、人見広介(伊東四朗)であり、
その演技は、
緩急のコントロウルにおいて、まさに、完璧だけも、
無表情な、「薔薇密教」の教祖・大野雄三(小池朝雄)の
不気味な存在感(=怪演)も、秀逸〜 Σ( ̄□ ̄;)
タイトルロウルの、菰田千代子(叶和貴子)が、吹き替えではナく、
ホントに、脱いでるのが、かにゃり、話題になってるけも、
明智との、「純愛」的交流が、何より、イイのす (///ω///)
「いつまでも、結婚しナい、明智さん」と云う、やる瀬ナい設定が、
素晴らしく、生きてるのも、本作〜 (≧∇≦)
その明智に、「うっとりしてましたよ」と、因縁をつけ、
「直感」で、ヂェラスィ・ストウムを、発動しちう、
文代(五十嵐めぐみ)がまた、サイコォしゅぎるし ( ^∀^)
相変わらず、ジェームス三木の脚本は、気が利いておる (≧∇≦)
一方、本作の、「おっぱい要員」の数は、半端では、ナく、
まるで、田舎ホテルのショウのよぉな、「エロスの園」は、
シュウルさに加え、チィプな「場末」感までもが、漂って、
何とも、棄て難い「味」が、あるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
この、「超純愛」と「超低俗」とを、両立させる技を持つ、
井上梅次監督って、しゅごい気がしる (〃∇〃)
そして、終盤の、明智の変装解除(=おまえは誰だ!)こそ、
相変わらず、深い意味は、ナいのだけも、
お約束の、衝撃のエンディングは、必見〜 Σ(@∀@)
~~~~
2015年5月17日 17:43 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、怪優・小池朝雄、江戸川乱歩の美女シリーズ |
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