05月17日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1982年の4月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第18作〜 (≧∇≦)
ちなみに、『蜘蛛男』の、人物設定のみを使った、
オリジナル作品らすいのす (@∀@)
脚本は、宮川一郎だし (・∀・)
ニュゥハァフの、松原留美子も含め、
似たよぉなメイクの美女が、5人も出てくるので、
始め、ストウリィを追うのが、至難だったりしるのす ( ゚∀。|||)
で、タイトルロウルの、一色令子(萩尾みどり)が、
個人的に、タイプではナいのが、惜しいのす (ノд`)
また、一色令子と、文代(五十嵐めぐみ)は、
仲良しだったりしるので、
今回、ヂェラスィ・ストウムは、お休み〜 Σ( ̄□ ̄;) ガ・ガ〜ン
ストウリィの展開は、宮川一郎と井上梅次の「共同脚本」だった、
第3作 『死刑台の美女』に、よく似てるのす (・∀・)
まさに、「原点に、戻った」と、云う感ぢ (≧∇≦)
また、生きたクモと、ダミィのクモの「使い分け」が、
サソリを使ってた、第9作 『赤いさそりの美女』の時より、
洗練されてる気が、しるのす (・∀・)
終盤まで、明智(天知茂)より、犯人の方が、上手だったけも、
最後には、大逆転しるのすぅ (≧∇≦) ←やや、ネタバレ???
全体としては、推理小説っぽさが、勝った、
スタイリッシュながら、やや、辛口な1本かも Σ(@∀@)
~~~~
2015年5月18日 18:37 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
コメント (0)