桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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帰ってきたウルトラマン またぞろ、観たを♪
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2019年10月9日 17:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・天本英世、石堂淑朗 | コメント (0)
03月27日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月29日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年09月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第22話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、山際永三だぁ (≧∇≦)
脚本は、市川森一だぁ (≧∇≦)
ツッコミ処の多さでは、最強クラスの「怪作」だと思うのす Σ( ̄□ ̄;)
まづ、登場の理由が、皆目、分からナい、
ピエロのサンドイッチマン(三谷昇)が、来てる Σ( ̄□ ̄;)
ゴミが、舞い踊る中に、立つピエロは、
『ウルトラマンA』の『3億年超獣出現!』(→ココ)の、
劇画家・久里虫太郎への演出の、プロトタイプかも Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、『3億年超獣出現!』も、
監督は、山際永三、脚本は、市川森一だったのす (・∀・)
で、本作をもって「降板」する、加藤隊長役の塚本信夫が、
短いけも、最後の、熱い表情を、見せてくれるのす Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、坂田アキ(榊原るみ)のミニ・スカァトが、
かにゃり、際どいのも、山際永三の、シュミっぽいのす (〃ノ∇ノ)
で、ウルトラマンのピンチに、満を持して登場しる、伊吹隊長(根上淳)の、
怪獣の攻撃を、冷静にかわす、何やら凄いヤツ感は、
『ウルトラセブン』の『V3から来た男』の、
クラタ隊長を、思い出させるのす Σ( ̄□ ̄;)
その、『V3から来た男』の脚本も、市川森一だったのす (・∀・)
ちなみに、47歳の、根上淳は、
歴代の隊長の中でも、ずば抜けた「凄み」が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)
例えば、後年の「江戸川乱歩の美女シリーズ」、
『神戸六甲まぼろしの美女』(1989年、→ココ)では、
すでに、くたびれすぎて、貫禄もナかった、根上淳だけも、
『帰ってきたウルトラマン』は、まだ、絶頂期の作品なのす (〃∇〃)
そして、殺(や)る気マンマンなタイトルと、
怪獣ゴキネズラの、凄惨な最期~ Σ( ̄▽ ̄|||)
初めて観た時は、泣きそぉになったけも、
頭部が爆裂しる様が、克明に、撮られてる訳デス (・ω・。)。。
そんな、悲劇性も、そこはかとナく漂い、
不思議なほど、いろんな挑戦をしてる、「怪作」だったのす (≧∇≦)
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2019年3月30日 23:39 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、根上淳 | コメント (0)
03月21日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月24日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第21話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、筧正典だぁ (≧∇≦)
脚本は、市川森一だぁ (≧∇≦)
市川森一の脚本は、子供向けに、書いたのか、
例えば、『ウルトラセブン』の『盗まれたウルトラ・アイ』(→ココ)とは、
ずいぶん、雰囲気が、異なるのだけも、
2回、続けて観て、「独特の面白さ」を、発見すたのす d(⌒o⌒)b
つまり、名古屋章のナレーションが、
バカっぽいと云うか、妙に、可笑しいのす Σ(@∀@)
まず、登場する子供たちの紹介で、
世田谷区に住む会社員、坂井信夫氏の末っ子、ミカコちゃん5歳が‥‥
江戸川区に住む土建業、中村シンさんの長男、努くん11歳が‥‥
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
もちろん、深い意味は無く、ただ、ふざけてる感じなのす (・∀・)
それから、ラストも、ナレーションで、〆られ、
パパやママに見つかったら、お尻パンパンされちゃうぞ~
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
ミカコちゃんが、かわいくて、仕方ナいよぉな、
名古屋章のナレーションが、ノリノリなのが、ステキだけも、
お尻ペンペンじゃナくて、お尻パンパンなのが、
何だか、「別の意味」で、可笑しかったのかすら???
ソレから、劇中劇と云うか、
努くんの母さん(岸井あや子)が、観てる、モノクロのメロドラマが、
何だか、ステレオタイプに、不倫っぽくて、笑えるのす (≧∇≦)
で、夢中になってる、母さんの、遣る瀬無い表情が、
やはり、笑えるのす (≧∇≦)
宇宙怪獣ビーコンの、秀逸なデザインや、
「操演」を主体とした、面白い動きも、ユニィクだけも、
坂田家を、一切、登場させず、
MATと、怪獣の戦いを、克明に描いてるのが、ストイックなのす (・∀・)
悲劇性こそ、ほとんど無いけも、風変わりな1本なのす (*´∀`)
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2019年3月27日 22:00 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、名古屋章、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
02月20日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第20話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、筧正典だぁ (≧∇≦)
脚本は、石堂淑朗が、シリーズ初登板 Σ(@∀@)
画面いっぱいに、赤い警報ランプが、明滅し、
ソレが、同じ大きさの人の顔に、切り替わったりと、
ちょと、凝った画を、魅せてくれるのす (≧∇≦)
マグネドンは、暴れたりは、しナいけも、ダムのそばで、ウトウトすてて、
強力な磁力で、旅客機をも、落としてしまうのす Σ( ̄□ ̄;)
同じく、筧正典の『怪獣時限爆弾』(→ココ)と、
シチュエイションが、そっくり (・∀・)
で、「解散」を賭けて、奮闘しまくるMATだけも、
結局、ウルトラマンに、助けられて‥‥ ( ゚∀。)( ゚∀。)
っつうか、
作戦の提案は、ほぼ、郷秀樹(団次郎)だったし Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、ウルトラマンの、心の声も、郷秀樹 Σ(@∀@)
郷秀樹、活躍しすぎ (・∀・)
最後は、何処かの小惑星で、戦うのだけも、
ちょとチャチい、美術が、シュールだし Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、アキちゃん(榊原るみ)も、登場し、
メロドラマっぽさも、魅せてくれるのす (〃∇〃)
絵画的なラスト・シィンも、「昭和」っぽくて、秀逸~ (≧∇≦)
郷秀樹、活躍しすぎ (・∀・)
特殊な能力を持つ怪獣と、郷秀樹(=ウルトラマン)の戦いを、
明快にまとめた作品だけも、
ある種の「悲劇性」や「破格さ」は、無く、
うなるほどの傑作、と云う訳でも、ナいのす ( ゚∀。)
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2019年2月22日 20:49 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、石堂淑朗 | コメント (0)