佐藤肇

二十一昨日と昨日の1本♪
『大空の身代金』Gメン’75:第10話) O(≧∇≦)O

03月06日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、03月27日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月26日に、放映された、
 『Gメン’75』:第10話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、佐藤肇は、
 『女子学生 誘拐殺人事件』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、高久進と、佐藤肇の、共同なのす (・∀・)

本作の、実質的主役は、主犯・緒形信男今井健二)なのらけも、
 トップ・クレヂットは、奥宮(お父さん)役の、中丸忠雄なのす (・∀・)

で、今まで、やや、影が薄かった、津坂刑事岡本富士太)が、
 潜入捜査で、活躍しるのだけも、

終始、スピィド感と、緊張感を、欠いていて、
 少しだけ、退屈すてすまったのも、事実~ ( ゚∀。|||)

物語が、「室内」で、進行しるからかすら???

それに、犯行グルゥプに、狂気が、足りナいのかも Σ( ̄▽ ̄|||))

ロシアン・ルゥレットの描写も、もぉちょとかすら???

その、犯行グルゥプの一人を、演じた、平泉征は、
 後に、売れるらすいけも、なかなか、味わい深い役者だし (・∀・)

また、歯の抜けた少年と、響刑事藤田美保子)の会話は、
 奇妙な不調和で、絶品らったし (・∀・)

不思議な表情の、藤田美保子は、仔役が苦手なのかな???

で、ネタばれるので、詳細は、描かナいけも、
 撃たれた犯人の、「出血」の省略は、手抜きっぽいのす (ノд`)

血を観たい訳では、ナいけも、
 悪党の、無様な最期に、カタルシスが、ある訳デス (* `Д´)ノ

また、季節は、「夏」のハヅらけも、
 画面から、「暑さ」が、伝わって来ナいのも、ちょと残念 ( ゚∀。)

敢えて、涼し気に、演出すてるのかな???

あと、山田刑事藤木悠)の出番が、全く無いのも、
 かにゃり、残念であった (ノд`)

あの、『吸血鬼ゴケミドロ』→ココ)の狂気は、何処かに行った、
 今(イマシトツ)、面白さが分からナい、一本らった ( ゚∀。)

~~~~

十二昨日と三昨日の1本♪
『女子学生 誘拐殺人事件』Gメン’75:第7話) O(≧∇≦)O

08月08日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月17日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月05日に、放映された、
 『Gメン’75』:第7話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、佐藤肇は、
 『吸血鬼ゴケミドロ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、高久進と、佐藤肇の共同なのす (・∀・)

本作の主役は、今(いましとつ)、ハッキリしナいけも、

山田刑事藤木悠)と、関屋警部補原田大二郎)の活躍が、
 比較的、デカい感ぢ (・∀・)

特に、山田刑事の、
 庶民的な優しさに、打たれるのす (≧∇≦)

謎の行動を取る、北上刑事を演じた、
 ゲスト出演の、郷鍈治も、 ←宍戸錠の弟

終始、シリアスな表情で、侮れナい Σ( ̄□ ̄;))

誘拐された礼子寺尾理恵)の母で、北上刑事の姉の、加納貴子を演じた、
 37歳の、村松英子の、憂いの表情も、素晴らしい (〃ノ∇ノ)

本作、響刑事藤田美保子)は、出て来ナいのかと思ったら、
 まさに、思いがけナい、「適役」で、登場~ Σ( ̄□ ̄;))

その、響刑事の登場が、ラストへの伏線となっておる (・∀・)

ストウリィは、けっこぉ複雑で、重要な会話を、1つでも、聞き逃すと、
 意味が分からナいまま、終わってすまうのす (ノд`)

で、手持ちカメラ(?)で、地下鉄に乗りこんだり、
 大胆な撮影のテクニィクにも、驚かされるのす Σ( ̄□ ̄;))

ソレから、
 また出たを、防弾チョッキ Σ( ̄□ ̄;)) ←Gメン必須アイテム

あと、改造拳銃を使った、強盗の兄ちゃん林ゆたか)と、
 スーパーの保安係浜田晃)は、利用されたのかすら???

ちょと、分り難いし ( ゚∀。|||)

また、情報屋の役で、
 長身の、きくち英一も、 ←帰ってきたウルトラマンのスゥツアクタァ

登場しるけも、味のある演技で、美味かった (・∀・)

今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)

~~~~

Gメン75 DVDコレクション  第3号 デアゴスティーニ

価格:1,798円
(2021/08/21 18:46時点 )

三昨日の1本♪
佐藤肇 『吸血鬼ゴケミドロ』 O(≧∇≦)O

04月29日(盆・祝)のことで、あった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 84分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、DVDを借りたのすぅ ( ^∀^)

1968年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

まさに、『ウルトラセブン』放映時に、制作&公開された作品だけも、

監督の佐藤肇が、関わったのは、
 前年の『キャプテンウルトラ』の方なのす (・∀・)

とは云え、円谷作品との接点が、ナい訳ではナく、

例えば、『呪いの壺』(怪奇大作戦)で、
 「市井商会」のオヤヂを怪演すた、北村英三が、

「自民塔(ママ)」系と思しき政治家を、熱演すておる (〃ノ∇ノ)

特撮のクオリティは、円谷作品より、やや、落ちるけも、

オレンジの光を放つ、円盤の中に、入っていく場面など、
 かにゃり、イイ感ぢだし (≧∇≦)

それに、小型ジェット旅客機の「実物大」っぽいセットは、
 かにゃりの気合いを、感ぢるのす (@∀@)

出演者が、がんばってたので、なかなか、見応えがあったけも、
 「SF」としては、かにゃり、原始的〜 ( ゚∀。)

そもそも、ゴケミドロが、人類を抹殺する「理由(わけ)」が、
 ほとんど、分からナい (ノд`)

いっそ、一言、「血が欲しい」と、云えば、良いに‥‥ ( ̄▽ ̄|||)

むしろ、

 人間同士で、戦争なんかしてると、
  宇宙からの侵略者に、スキを突かれるよ

と、制作者が、「警告」したいだけ???

肝心の「吸血」に関しては、「出血」や「咬み傷」の描写が、皆無で、
 あんまし、吸血鬼映画らしくはナい気が、しるのだけも、

傷を付けずに、血液を抜き取ると云う、
 SF的な設定でも、ナいよぉで、消化不良な感ぢ ( ゚∀。)

例えば、『遊星より愛をこめて』(ウルトラセブン)の、
 「特殊な腕時計を使った、血液の成分の収集」などと云う、

高度にSF的な設定には、ハルカに及ばナいのす (ノд`)

ただ、本作の、ぶっ飛んだエンディングに関しては、
 『ウルトラセブン』のスタッフには、デキなかった事だし、

本作に、カルトな人気が、あるのも、分からナくはナいのす (・∀・)

そぉ云えば、『キャプテンウルトラ』の、
 「問題の最終回」を監督したのも、佐藤肇だったのす Σ( ̄□ ̄;)

~~~~