桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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河原崎長一郎 四十八昨日と六昨日の1本♪
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価格:1,599円 |
2022年1月16日 16:25 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、河原崎長一郎、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
10月13日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
116分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
本年09月03日の発売の直後に、
秒殺で購入すた、非廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1969年に、公開された、
モノクロ映画(一部、カラァ)なのす (・∀・)
監督の、浦山桐郎は、
『青春の門』も、撮った人 (・∀・) ←大昔に観た
脚本の、山内久は、鈴木敏郎の名で
今村昌平 『果しなき欲望』(→ココ)も、書いた人 (・∀・) ←共同脚本
ちなみに、助監督の、斉藤光正は、
『横溝正史シリーズI』の『獄門島』(→ココ)を、撮った人 (・∀・)
本作は、20年位前に、VHSのレンタルで、観て以来、
ずっとずっと、DVD化を待ち望んでた、幻の作品だったのす (≧∇≦)
劇中、何回も、「おかめ」の、能面みたいなのが、出てくるけも、
コレは、「乙(おと)」と呼ばれる、狂言の面らすいのす Σ( ̄□ ̄;)
で、ご想像の通り、醜女(しこめ)を演じるための、面なのす Σ( ̄□ ̄;)
棄てられた女仔(をんな)、森田ミツを演じた、小林トシエは、
DVDジャケットの解説によると、
浦山桐郎の厳しい演出で、自殺未遂に、追い込まれたらすい (ノд`)
でも、出来たのは、小林トシエの代表作かも知れナい、
極上の「恋愛」映画だったのす (〃ノ∇ノ)
かつて、ミツを棄てた、吉岡努(河原崎長一郎)は、
偶然、街で見かけた、ミツに、声をかけたりするのだけも、
その時には、美人の婚約者がいて、
結局、また、ソレっきりに、なっちうのす ( ゚∀。|||)
これ以上、描くと、ネタバレるので、止めるけも、
棄てたハズの女仔(をんな)への、未練とも違う、憐憫とも違う、
もっと、熱い思いは、何だろうか???
アタシの恋愛経験が、乏しいせぇか、
分かるよぉで、分からナいのす ( ゚∀。|||)
助演では、ホントは、情に厚いのかも知れナい、
粗暴な漢(をとこ)、森田八郎を演じた、加藤武が、良かった (〃ノ∇ノ)
ちなみに、森田ミツと、森田八郎は、
何故、苗字が同じなのかすら??? 親戚???
ともかく、分かりきるまで、何度も観たい、「恋愛」映画の傑作~ (≧∇≦)
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD |
★待望の初DVD化!! ←画質良好
2019年10月21日 16:30 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加藤武、小林トシ江、斎藤光正、河原崎長一郎、浦山桐郎 | コメント (0)
09月02日(盆)、03日(吐)、04日(旦)の、
ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
全4回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1977年07月から08月にかけて、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
「横溝正史シリーズ」:第5作〜 (≧∇≦)
監督の、斎藤光正は、未知の人なのす (@∀@)
その、「実験的」と云うか、
本シリィヅの、コレまでの作品には、ナかった演出に、
特に、和楽器を、断片的にかき鳴らす、音楽の使い方に、
始め、やや、反感を覚えたのだけも、
しだいに、しき込まれて、行ったのす (≧∇≦)
本作は、
1977〜78年の、本シリィヅの「最高傑作」と云う、声もあり、
まだ、全部を観てナい、アタシには、何とも云えナいけも、
よく出来てるのは、確かなのす (〃ノ∇ノ)
で、今回、とりわけ、収穫だったのは、
山中貞雄 『人情紙風船』(1937年)で、髪結新三を演じた、
中村翫右衛門の、渋い、晩年の演技を、観られたことなのす (〃∇〃)
それから、
今村昌平 『神々の深き欲望』(1968年)で、亀太郎を演じた、
河原崎長一郎の、トボけた演技も、イイのす (〃∇〃)
さらに、マニアックなことを、描くと、
『海底原人ラゴン』(ウルトラQ、1966年)で、ラゴンに、瞬殺された、
江幡高志が、出番も、台詞も多く、走り回って、大活躍〜 (・∀・)
本シリィヅの『三つ首塔』が、「怪優」を集めまくったのと、
別の方角で、豪華キャストなのす ( ^∀^) ←くたびれてるけも
B級テイストや、もっと云うと、チイプさが、売りだった、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」を、観た眼で、
このシリィヅを、観てると、
テレヴィでも、ココまで、デキるんだな、と、驚いてばかり (≧∇≦)
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2016年9月7日 23:45 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、斎藤光正、河原崎長一郎 | コメント (0)
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