桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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怪優・岸田森 一昨日と、昨日の1本♪
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2016年12月15日 21:59 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、冨田義治、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森 | コメント (0)
11月17日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
83分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
本作は、1974年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
個人的には、怪優・岸田森の、大ファンなので、
本作を、観るのも、長年の「夢」だったのす (〃ノ∇ノ)
で、レンタルが、ナいので、
廉価DVDを、ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
コレで、山本迪夫の監督による、
「三部作」の、『血を吸う』シリィヅを、全て、観た訳デス (≧∇≦)
『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』(→ココ)
『呪いの館 血を吸う眼』(→ココ)
ちなみに、一番、怖かったのは、第1作 『血を吸う人形』なのす (・∀・)
後に、岸田森が、演じた、「吸血鬼」と違い、
「殺人鬼」の正体が、よく分からンのが、怖い訳デス (ノд`)
第1&2作は、「詩」のよぉな幻想性が、あったけも、
本作は、ドラマとして、面白いのす (・∀・)
オカルトとは、縁のナさそぉな、黒沢年男の起用も、
本作では、成功してると、思うのす (≧∇≦)
ただ、田中邦衛は、医者には、見えナいな ( ゚∀。|||)
ソレから、本作は、女子大生役の、麻理ともえ(=阿川泰子)が、
「おっぱい要員」を、ヤッてたり、
学長(岸田森)が、女子(ぢょぴ)しか、襲わず、
しかも、胸から、吸血しるなど、娯楽性が、際立ってるのす (〃∇〃)
眞鍋理一郎による、音楽も、
第1&2作は、チェンバロを使った、禍々しいモニョだったけも、
本作は、ガラリと、違う雰囲気に、仕上がってるのす (・∀・)
ちなみに、「三部作」、全てに、出演した、二見忠男は、
今回は、かにゃり怪しい、駅員(駅長???)の役で、
5秒くらいしか、出番が、ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
2016年11月21日 14:23 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、山本迪夫、怪優・岸田森 | コメント (0)
10月31日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
82分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
本作は、1971年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
個人的には、怪優・岸田森の、大ファンなので、
本作を、観るのは、長年の「夢」だったのす (〃ノ∇ノ)
で、レンタルが、ナいので、
廉価DVDを、ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ちなみに、山本迪夫の監督作品は、
『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』(→ココ)に、次いで、2本目〜 (≧∇≦)
とにかく、しゅごいのが、影のような男(=吸血鬼)に、扮した、
怪優・岸田森の、迫真の演技 Σ( ̄□ ̄;)
ヒロイン・柏木秋子(藤田みどり)の描いた、怖い絵を、ほめる台詞など、
最高(さいこぉ)しゅぎる (〃ノ∇ノ)
ただ、はっきり云うけも、
それ以外は、あんまし、しゅごくは、ナいのす ( ゚∀。|||)
怪しい行動に出る、なっちゃんこと、柏木夏子(江美早苗)は、
なかなか、決まってるのだけも、
藤田みどりも、特に、医師・佐伯役の、高橋長英も、
あんまし、ホラァ向きのルックスぢゃ、ナいのす (ノд`)
そんな訳で、あんまし、怖くナかったのす ( ゚∀。|||)
『血を吸う人形』の方が、
「悪夢」のよぉで、ずっと、怖かったと、思うのす Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、本作は、『帰ってきたウルトラマン』、丘隊員役の、
桂木美加も、出演すてるよ (≧∇≦)
~~~~
2016年11月2日 15:14 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、山本迪夫、怪優・岸田森 | コメント (0)
10月18日(焔)、19日(氷)、20日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
全3回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1978年07月から08月にかけて、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
「横溝正史シリーズII」:第5作〜 (≧∇≦)
監督の、水野直樹は、未知の人なのす (@∀@)
本作は、出演者が、しゅごく、
個人的には、怪優・岸田森や、怪優・清水紘治が、出てるだけで、
dokidokiモニョなのだけも、
范文雀、谷隼人、村井国夫らも、「実力派」らすく、 ←まだ、よく、痴らナい
また、ベテランの方も、
伊藤雄之助、菅貫太郎らが、出てて、とにかく、豪華〜 Σ(@∀@)
個人的には、鮎川浩の演ずる、駐在さんなんかも、好き (・∀・)
あと、役名の紹介(=字幕)が、なんと、「お柳さま」の、
南風洋子が、妙に、笑えるし ( ^∀^)
そして、女中・お藤を、演じた、小林伊津子が、
地味可愛いのも、ポイント高しゅぎるのす (〃ノ∇ノ)
で、実の兄妹(腹違いだけも)である、
古神八千代(范文雀)と、古神守衛(清水紘治)が、
実に、「同じ眼」をしてて、ホントに、凝りに凝ったキャスティングだと、
舌を巻くのす Σ(@∀@)
妹にホレた、古神守衛の、
暗い情念を、演じきった、清水紘治は、さすがだし (〃∇〃)
怪優・清水紘治と、云えば、
『3億年超獣出現!』(ウルトラマンA、1972年)は、 →ココ
まさに、必見〜 (≧∇≦)
ヒッピィのよぉな画家・蜂屋小市を、ヘラヘラと、軽妙に演じた、
岸田森も、実に、面白いし ( ^∀^)
岸田森と、清水紘治の、共演作としては、
実相寺昭雄 『曼陀羅』(1971年)が、あったけも、
二人の怪優の、(どちらかでも、)ファンならば、
この、ヘヴィィ級の「怪作」もまた、必見であろぉ d(⌒o⌒)b
で、本作は、全3回なので、今(イマシトツ)、軽いのだけも、
意外な、真犯人に、ビックリだし、
推理ドラマとして、なかなかの力作だと、思うのす (〃∇〃)
~~~~
2016年10月26日 23:45 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、怪優・岸田森、怪優・清水紘治 | コメント (0)