神田隆

八昨日と六昨日の1本♪
『地獄極楽紙ひとえ』必殺仕掛人:第9話) O(≧∇≦)O

08月08日(吐)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月10日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年10月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第9話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、三隅研次は、
 『仕掛られた仕掛人』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、山田隆之は、
 『消す顔消される顔』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、しさびさに、梅安緒形拳)なのす (≧∇≦)

いかにも、「必殺」らしい、娯楽作品〜 (・∀・)

ヒロインの、千代を演じた、笹原玲子が、美ししゅぎるけも、
 この人、本作以外の出演作が、全く不明の、謎の女優〜 Σ( ̄□ ̄;)

でも、演技力は、申し分無い (〃∇〃)

ちなみに、悪党の、伊皿子日乗を演じた、神田隆は、
 個人的に、大好きな役者ら (*´∀`)

『殺人回路』怪奇大作戦→ココ)、
 『サラリーマンの勲章』恐怖劇場アンバランス→ココ)、

そして、『仮面ライダー』の、死神カメレオン前後編→ココ)に、
 ゲスト出演〜 (≧∇≦) ←どれも、傑作

昔、観た、吉村公三郎 『安城家の舞踏会』にも、出演すておった (*´∀`)

で、出世を自慢すただけの、元・同僚の、定春岩田正)を、
 ぶち殺す時の形相が、もはや、比類無い (≧∇≦)

また、日乗の子分、折助三次江波多寛児)の、不敵な表情の、
 不快さったら無い (・∀・)

「どっかで見た顔だ」と、思ったら、
 江波多寛児って、江幡高志の、別名らった ( ^∀^)

『海底原人ラゴン』ウルトラQ→ココ)に、ゲスト出演し、
 ラゴンに、瞬殺された、酔っぱらいの漁師〜 Σ( ̄□ ̄;)

しかし、千代を犯そぉとすた、変態住職小堀明男)と、
 梅安の行動が、同レヴェルなのが、妙に、笑える (≧∇≦)

春画を観て、ゲラゲラ、笑ってる、
 千蔵津坂匡章)も、可笑しかった (≧∇≦)

異様に、ストイックな時代劇、『斬る』→ココ)を、撮った、
 三隅研次は、シモネタ・ギャグも、上手いんだな (*´∀`)

ちなみに、おぎん野川由美子)が、名前だけ、登場〜 (・∀・)

出番は、少なかったけも、
 万吉太田博之)も、しさびさに、登場〜 (・∀・)

〜〜〜〜

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昨日の1本♪
『死神カメレオン 決斗! 万博跡』(仮面ライダー:第7話) O(≧∇≦)O

06月24日のことであった (・∀・)

『仮面ライダー』の第1クール、 ←全13話
 本郷&ルリ子編を、「再考」中なのす (≧∇≦)

至高の前・後編の、後編を観たのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

圧巻は、琵琶湖のほとり(ショッカーのアジトの近く)で、
 砂田さん(神田隆)を助け出した本郷が、

偶然、バイクでやって来た、ルリ子と出会うとこ ( ^∀^)

この2人、「再会」が、嬉しそぉで、
 しゅごく、イイ雰囲気なのすぅ (〃ノ∇ノ)

どぉやら、2人の顔を大写しにしるカメラに、
 秘密があるよぉだ ( ^∀^)

とは云え、
 直前の砂田さんとの会話も、「アップ」だけも (・∀・)

その気持ちが、仇(あだ)になってか、
 ルリ子の目前で、変身デキず、ピンチに陥る、本郷~ ( ̄□ ̄;)

この、「葛藤」が、やり切れナい「暗さ」が、
 本郷&ルリ子編「核心」なのす (〃ノ∇ノ)

で、戦闘の終盤、
 「棺おけ」の中から、仮面ライダーが出てくるのは、

協力者ナシでは、
 どぉ考えても、ありえナいのだけも、

熟考は、しナいことに、しておこぉ O(≧∇≦)O

~~~~

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『怪奇大作戦』 第20話 『殺人回路』 (ノд`)
『プロヂェクトB』の殿堂入り (≧∇≦)

『プロヂェクトB』の新たな候補として、

『怪奇大作戦』から、
 大好きな作品である、『殺人回路』をあげたのす (・∀・)

が、ずいぶん前に、1回観ただけなので、
 昨日(13日)、観直したのすぅ O(≧∇≦)O

で、ツッコミ処も確かに多いのだが、
 シリィヅを代表しる大傑作であったぁ ( ̄□ ̄;)

実は、サー坊(小橋玲子)がしゃべってたと云う、
 ちょっと『第四惑星の悪夢』な、コムピュゥタの台詞に戦慄すたし ( ̄□ ̄;)

神田隆の演じる豪快な上司が良い (〃∇〃)
だが、ストレスもあるらしく、胃薬を呑んでるのが、また味わい深い (〃∇〃)

旧友である的矢所長(原保美)との呼吸もバッチシだ (≧∇≦)

若いプログラマァ、岡(杉裕之)の
 罪を背負った暗い表情も何気に印象的 (〃∇〃)

ドラマとしては、大成功してるのす (≧∇≦)

で、最大の問題点は、
 現代から見た「CRTディスプレイ」の考証などではナく、

(それを言ったら、他の回も、SF(エスエフ=少し不可解)な道具だらけだし♪)

プログラマァでもナい牧が、
 最先端の機械を、にわかに操作してしまったことではナいかすら ( ゚∀。)

例えば、岡がかろうじて生きてて、牧と協力して、
 軽く復讐しると言うシナリオの方が、何かと良くまとまったのでは???

でも、人間ドラマとしても、SF作品としても、
 60年代の終わりに、現代を予言してるのが、ビックリ ( ̄□ ̄;)

脚本は、市川森一福田純の連名だが、
 やっぱし、市川森一は、偉大だった (ノд`) ←巨星だったし

『殺人回路』は、
 『プロヂェクトB』の殿堂入りが決定すた (≧∇≦)

これ、このように (〃∇〃) ←画面のかなり下の方

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