11月14日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、11月27日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年05月に、放映された、
『仮面ライダー』:第6&7話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、(→ココと→ココ)なのす (≧∇≦)
監督は、常連の、折田至だぁ (・∀・)
脚本は、常連の、伊上勝だぁ (・∀・)
本作は、『仮面ライダー』:第1クール(第1~13話)の、
最高傑作なのは、間違いナいのす (*´∀`)
大阪でのロケも、敢行し、その、スケイルの大きさにおいて、
中編映画のよぉな、超絶の仕上がり (〃∇〃)
しかも、ツッコミ処の多さは、特筆に値しる (≧∇≦)
例えば、本郷(藤岡弘)は、タメ口で話してるけも、
城南大学研究室の、阿部直樹(西城健二)は、助教授だし ( ̄□ ̄;)
本郷って、大学生ぢゃナかったっけ ( ゚∀。|||)
まぁ、そんな事(↑)は、些細なことだけも、
実は、一瞬、ルリ子(真樹千恵子)のパンチュが、見えてる (///ω///)
催眠ガスを吸わされるも、先に目覚めた本郷が、
線路から、ルリ子を助け出すシィンに、注目~ (≧∇≦)
そんな事(↑)も、些細なことだけも、
バイクに乗って、ショッカーを追いかけて来た、と云う、
ルリ子と、本郷が、再会しるシィンは、鮮烈だし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
アップで写される、二人の笑い顔、
ルリ子の健気な可愛さ、本郷の小粋な台詞は、
まさに、記号の楽園、「恋愛」の匂いが、しる (〃ノ∇ノ)
が、本作の次に制作された、コブラ男の回で、
藤岡弘は、大怪我をして、(一時、)降板~ Σ( ̄□ ̄;)
で、第2クールから、路線変更となり、
何故か、真樹千恵子も、第13話を最後に、降板~ Σ( ̄□ ̄;)
「幻」に終わった、本郷とルリ子の、恋物語 (・ω・。)。。
例えば、『ウルトラセブン』の、ダンとアンヌのよぉに、
最終回まで、駆け抜けて欲しかった (・ω・。)。。
本作の「完成度」を、見るにつけ、
あまりに、あまりに、痛恨‥‥ (ノд`)
そんな訳で、『仮面ライダー』全98話の中でも、
特別な意味を持つのが、本作ぢゃナいかすら???
つまり、本作は、コレで、独立した「頂点」だと (≧∇≦)
ソレは、全98話を、観終えた日に、考えてみおぉ (・∀・)
で、いつもながら、立花藤兵衛(小林昭二)の、
とぼけた味が、良かった (〃∇〃)
前編での、史郎(本田じょう)との、掛け合い、
後編での、ルリ子との、掛け合いが、「マンガ」のよぉだ (・∀・)
それから、カメレオン男(声:沢りつお)の、台詞の多さも、
ライダーに敵意を燃やす、この怪人を、魅力的にすておる (≧∇≦)
ナチの残党、ハインリッヒ博士(A・ウンガン、声:市川治)も、
抜群の存在感で、実に、ユニークだし (*´∀`)
この役者は、熊井啓『日本列島』(→ココ)に、出演してた、
S・ウンガンと、同一人物かすら???
本作については、いくらでも、書ける気がしるので、
何時か、ディィプなレヴュに、挑んでみたいのす (≧∇≦)
アタシは、『仮面ライダー』は、第19話(カニバブラーの回)までしか、
観た事がナいのだけも、
これから、「本作に比肩する傑作」に、出会えるかな???
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2019年12月2日 21:26 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、森川千恵子 |
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