座頭市シリーズ

四昨日の1本♪
森一生 『続・座頭市物語』 O(≧∇≦)O

03月11日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 73分の、本作を、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

25年くらい前に、1度だけ、観てるのだけも、
 ストウリィは、ほとんど、記憶に、残ってナいのす ( ゚∀。)

本作は、1962年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、森一生は、
 『怪談 蚊喰鳥』→ココ)や、『ある殺し屋』→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)

脚本の、犬塚稔は、
 三隅研次 『座頭市物語 』→ココ)も、書いてる人 (・∀・)

前作の『座頭市物語』は、当初、続編を作る意図は、ナく、
 ちゃんと、「完結すてた」のだけも、

平手さんの一周忌に、墓参りに来る、と云う設定で、
 巧みに、前作の「後日談」となってるのす Σ(@∀@)(@∀@)

前作にも、出てた、おたねさん万里昌代)と、
 助五郎親分柳永二郎)の、再登場が嬉しいのす (・∀・)

欲を云えば、平手さん天知茂)にも、再登場すてもらって、
 ぜひ、回想シィンを、ヤッて欲しかった ( ゚∀。)

本作は、上映時間が、短いので、
 平手さん回想シィンで、あと5分でも、延長しれば、

かにゃり、ゼイタクな1本に、なってたのだけも‥‥ (*´∀`)

で、(タイプぢゃナいけも、)水谷良重の演じる、お女郎さん(?)・お節と、
 勝新太郎)の、別れの場面が、心にしみるのす (σω-)。

ただ、平手さんの、墓参りに来たら、
 ケンカ別れすた、兄・与四郎城健三朗)と、再会しると云うのは、

やや、突飛なのだけも、
 が、与四郎を、介抱しる場面は、濃密で、素晴らしい (〃ノ∇ノ)

短くて、ソコカシコに、ちょと、「恋愛」の匂いがしる、
 叙情詩のよぉな、本作なのす (〃∇〃)

全体の完成度では、前作に、及ばナいけも、
 タイトル通り、「続編」として、ぜひ、観ておきたい、1本~ (≧∇≦)

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二昨日の1本♪
三隅研次 『座頭市物語』 O(≧∇≦)O

06月21日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 96分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)にて、
 少し前に、レンタルDVDを、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

でも、近日中に、新品DVDを、飼っちうぞ〜 (〃∇〃)

ちなみに、1962年の04月に、公開された、
 モノクロ映画なのす (≧∇≦)

大昔に、1度だけ、観てるハヅだけも、
 博打の場面くらいすか、記憶がナいのす (ノд`)

先日、全25作を、観終えた、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、

明智小五郎を渋く演じた、天知茂が、お目当てで、
 本作を、観ちった訳なのす (〃∇〃)

期待を裏切らナかった、30歳の、天知茂の、
 結核を病む浪人・平手造酒(ひらてみき) ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

うす暗い部屋で、酒を交わし、

まるで、恋人同士のよぉな、
 座頭の市勝新太郎)と、平手さん (///ω///)

で、追っ手のヤクザを、二人、斬るシィンがあるけも、

「闇夜」だったので、
 が、提灯を消したのは、ちょと、「卑怯」かも ( ゚∀。|||)

でで、ネタバレになるけも、

が、群がるヤクザを、バタバタと切り倒すシィンなどは、
 ナかったのす Σ(@∀@) ←期待すてた

アクションよりも、「人間ドラマ」に、重きを置いてるのが、
 本作を、「シリーズ最高傑作」などと、呼ばせる所以かも ( ^∀^)

さらに、ネタバレになるけも、

本作は、シリィヅ化を、否定し、
 極論すれば、「完結」すてるのす Σ(@∀@)

今の処、本作の続編を観たいとは、思わナいけも、
 ソレだけ、本作が、比類ナイのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

黒澤明の、傑作時代劇と、比べても、 ←『用心棒』とか
 何ら、遜色ナいぞ (〃ノ∇ノ)

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