一昨日の1本♪
森一生 『ある殺し屋』 O(≧∇≦)O

12月10日(杢)のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 82分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、DVDを借りたのすぅ ( ^∀^)

1967年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督は、森一生だし (〃∇〃)

実は、市川雷蔵の、演技を観るのは、
 コレが、「初めて」だったのすぅ (〃ノ∇ノ)

塩沢さんと、呼ばれる、小料理屋の主人を、演じてて、
 一見、しゅごく、「平凡」なのだけも、

実は、凄腕の殺し屋で、
 チムピラとのケンカも、強い強い Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)

ネタバレになるので、詳細は、伏せるけも、

自分を裏切って、拳銃を向けた男に対して、

 若いな‥‥

と云う辺りの、脚本の素晴らしさと、
 市川雷蔵の、抑えた演技が、圧巻なのす (〃ノ∇ノ)

ちなみに、脚本は、
 増村保造と、石松愛弘だし Σ(@∀@)

組員の、成田三樹夫、組長の、小池朝雄も、 ←暴力団の
 十分、ひと癖あるのだけも、

塩沢さんの前では、しどく、かすんで見えるのす Σ( ̄□ ̄;)

一方、ヒロインの、圭子野川由美子)の、
 いい加減さと、ヌルい生き方も、ある意味、しゅごいし ( ゚∀。|||)

で、「現在」と、「過去」を、かにゃり複雑に、行き来しるのが、
 観る方にも、集中力を、要求し、秀逸〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

あと、「江戸川乱歩の美女シリーズ」でも、活躍すた、
 鏑木創の音楽が、

単純なカットでも、飽きさせず、秀逸〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

また、この作品の、レヴュを読んでたら、
 「フィルム・ノワール」と云う言葉が、出てきて、

コレは、「暗い映画」と云う、意味で、
 ある種の、犯罪映画を、指すらすいのだけも、

何だか、気になるのす ( ^∀^)( ^∀^)

ともかく、しゅごく面白い、映画だったのす (〃ノ∇ノ)

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