10月15日(杢)の、ことであった (・∀・)
ショォト・ステイに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月26日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第13話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、
『大奥女中殺し』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『地獄極楽紙ひとえ』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作では、左内(林与一)と、梅安(緒形拳)が、同等に、活躍しるけも、
真の主役は、半右衛門(山村聡)かも、痴れナい (≧∇≦)
半右衛門と、ヤクザの顔役・重五郎(内田朝雄)、政蔵(安部徹)の、
密室での「対決」が、イイ感ぢ (≧∇≦)
梅安が、珍しく、貧乏人の治療をしてるのも、イイのす (・∀・)
本来、梅安は、設定上、貧乏人の治療が、メインのハヅだけも、
そのよぉなシィンは、今まで、あまり無かった ( ゚∀。)
で、常時、スルメを喰ってる、ヤクザの用心棒(山本一郎)が、
最後に、左内と対決しる伏線は、やや弱いけも、
潜入する、梅安とのからみなど、なかなか面白く、撮れておる (・∀・)
しかし、博打にハマってる、唐津屋のバカ息子・貞次郎(酒井修)は、
口では、反省したよぉな事を、云ってるけも、
ギャンブルの負債を、ギャンブルで、取り返そぉとしてて、
まったく、救いが無い感ぢ Σ( ̄▽ ̄|||)
あと、今まで、気づかナかったけも、
ギタァを使ったBGMとか、平尾昌晃の仕事が、素晴らしい (〃∇〃)
映像で、語る、ラスト・シィンも、
実に、味わい深いし (≧∇≦) ←観てのお楽しみ
2回観て、分かったけも、じっくりと撮られた、良作~ (*´∀`)
~~~~
2020年10月27日 13:40 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、緒形拳 |
コメント (0)