2020年10月

十一昨日と昨日の1本♪
『汚れた二人の顔役』必殺仕掛人:第13話) O(≧∇≦)O

10月15日(杢)の、ことであった (・∀・)

ショォト・ステイに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、10月26日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年11月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第13話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松野宏軌は、
 『大奥女中殺し』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、山田隆之は、
 『地獄極楽紙ひとえ』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作では、左内林与一)と、梅安緒形拳)が、同等に、活躍しるけも、
 真の主役は、半右衛門山村聡)かも、痴れナい (≧∇≦)

半右衛門と、ヤクザの顔役重五郎内田朝雄)、政蔵安部徹)の、
 密室での「対決」が、イイ感ぢ (≧∇≦)

梅安が、珍しく、貧乏人の治療をしてるのも、イイのす (・∀・)

本来、梅安は、設定上、貧乏人の治療が、メインのハヅだけも、
 そのよぉなシィンは、今まで、あまり無かった ( ゚∀。)

で、常時、スルメを喰ってる、ヤクザの用心棒山本一郎)が、
 最後に、左内と対決しる伏線は、やや弱いけも、

潜入する、梅安とのからみなど、なかなか面白く、撮れておる (・∀・)

しかし、博打にハマってる、唐津屋バカ息子貞次郎酒井修)は、
 口では、反省したよぉな事を、云ってるけも、

ギャンブルの負債を、ギャンブルで、取り返そぉとしてて、
 まったく、救いが無い感ぢ Σ( ̄▽ ̄|||)

あと、今まで、気づかナかったけも、
 ギタァを使ったBGMとか、平尾昌晃の仕事が、素晴らしい (〃∇〃)

映像で、語る、ラスト・シィンも、
 実に、味わい深いし (≧∇≦) ←観てのお楽しみ

2回観て、分かったけも、じっくりと撮られた、良作~ (*´∀`)

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