2018年12月

昨日の1本♪
『怪!? 小地球・中地球・大地球』仮面ライダーX:第8話) O(≧∇≦)O

12月30日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年04月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第8話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、本作をもって、降板しる、長坂秀佳だぁ ( ̄□ ̄;)

で、やはり、降板しる、水城涼子霧子美山尚子)が、
 ほぼ、主役なのす (・∀・)

ネタばれるので、詳細は、描かナいけも、
 演技が下手な、美山尚子が、精一杯、がむばっておる (*´∀`)

ただ、神話怪人鉄腕アトラスの破壊工作とは、 ←鉄腕アトムでは、ナい
 あんまし、関係がナく、よって、ストウリィが、2本ある感ぢ Σ( ̄□ ̄;)

で、アポロガイストも、チラッ|ω・)と、登場するなど、
 明確な、路線変更の香り~ Σ(@∀@)

鉄腕アトラスは、なかなか強かったけも、
 巨大鉄球(中地球)が、車を襲っても、何故か、車は、無傷~ ( ゚∀。|||)

予算の都合だろうけも、中古車を、派手に、ぶっ壊して、
 迫力ある画が、欲しかったな (・∀・)

あと、危険な黒峰山の、調査が、「徒歩」であって、
 しかも、子供が一人いるのが、妙な感ぢだし ( ゚∀。)

ちなみに、霧子は、スカァトはいてるし Σ( ̄□ ̄;)

鉄腕アトラスデザインは、ミイラみたいな顔が、気に入らナいけも、
 重量感ある造型は、見事だったし (・∀・)

全般的には、散漫な感ぢで、今(イマシトツ)な、1本かも ( ゚∀。)

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二昨日の1本♪
『恐怖の天才人間計画! 』仮面ライダーX:第7話) O(≧∇≦)O

12月27日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第7話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、長坂秀佳だぁ (≧∇≦)

父である、大門寺博士小笠原弘)の、 ←ちょっと、ヤクザっぽい
 助手・瀬山一郎手塚しげお)と、 ←30男だし

「将来、結婚したい」と、公言しる、マセガキ大門寺冬子遠藤薫)が、
 可憐で、イイのす (〃∇〃)

謎の子役・遠藤薫の演技は、アマチアっぽいものの、
 とかも、ウソっぽくナく、十分に、設定を生かしてるのす (≧∇≦)

本シリィヅで、初期に、4本だけ書いて、
 何故か、降板すた、長坂秀佳の脚本は、さすがで、

怪人の、神話っぽい最期や、切ない結末など、実に、印象深いけも、
 その分、だんだん、ノッてきた、立花藤兵衛小林昭二)や、

もすかしると、次回あたり、「謎」が、解けるかも痴れナい、
 水城涼子霧子美山尚子)の出番は、ずいぶん限定的~ ( ̄□ ̄;)

また、何やら凄そぉな、「天才人間計画」も、
 よく分からナいまま、終わっちった感ぢ~ ( ゚∀。)

泣いてるような眼が、印象的な、空飛ぶ神話怪人イカロスも、
 デザイン造型ともに、素晴らしく、

いっそ、前・後編で、作っても、良かったのでは???

で、怪人に、命令を伝える、お約束の、GOD総司令阪脩)アイテムが、
 毎回、お楽しみだったりしるけも、 ↑爆発すて、消えるヤツ

今回は、質感が、今(イマシトツ)な、地蔵と、
 古びた神社に収納された、前衛っぽいデザインの、マネキン Σ( ̄▽ ̄|||)

何故、神社に、マネキン??? ←wakuwakuしるぢゃん

悲劇的で、ありながら、
 ツッコミ処も、多く、にゃかにゃかユニィクな、1本であった (〃∇〃)

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五昨日の1本♪
井上梅次 『わたしを深く埋めて』 O(≧∇≦)O

12月21日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1963年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督脚本の、井上梅次は、
 後に、「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、活躍する人 (〃ノ∇ノ)

ほとんど、語られることのナい、本作に、注目すたのは、

妖しげなタイトルと、豪華な出演者と、井上梅次の作品なのと、
 アマツォンで、49%オフ(当時)に、惹かれたからなのす (・∀・)

で、DVDのジャケットの裏に、キャッチコピィや、短い解説が、あるのだけも、
 はっきし云って、ムチャクチャだし Σ( ̄▽ ̄|||)

「若尾文子が、悪女ぶりを発揮」など、全くのウソだし ( ゚∀。|||)

青いモノを、「赤い」と、云ってる感ぢ (ノд`)

この作品は、推理ドラマだけも、「愛欲スリラー」などでは、ナく、
 もっと、ハルカに高く、詩的抒情的なのす (〃∇〃)

ただ、個人的には、多すぎる容疑者の、名前や立場が、覚えきれず、
 難しくて、ついて逝けナかったのも、事実~ (・ω・。)。。

娯楽作品のよぉで、
 実は、体調の良い時に、観るべき、かなり手強い作品だし ( ゚∀。)

また、若尾文子の出演作品は、今まで、あまり、観てナいのだけも、

本作によって、初めて、その美しさと、抑えた演技魅力を、
 理解すた、気がしるのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

ちなみに、若尾文子は、29歳と、推定されるのす Σ(@∀@)

以前、観た、三隅研次 『処女が見た』→ココ)は、モノクロ作品で、
 若尾文子も、映像的に、もっと、「抽象的」だったし (・∀・)

ソレから、主役の、弁護士・中部京介を演じた、27歳の、田宮二郎が、
 生き生きしてて、実に、良いのす ( ^∀^)

容疑者のひとり、徳丸めぐみを演じた、20歳の、江波杏子も、
 明るい性格で、大胆なのす ( ^∀^)

ただ一人、千津夫人若尾文子)だけが、
 「憂い」を含んで、際立ってるのす Σ( ̄□ ̄;)

井上梅次と云えば、
 「美女シリーズ」『浴室の美女』→ココ)が、超・傑作だったけも、

何だか、本作に、似てるし (≧∇≦)

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一昨日の1本♪
『日本列島ズタズタ作戦!』仮面ライダーX:第6話) O(≧∇≦)O

12月17日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第6話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、前話に、しき続き、田口勝彦だぁ (≧∇≦)

脚本は、前話に、しき続き、鈴木生朗だぁ (≧∇≦)

神話怪人・牛男ミノタウロスの、人間態を演じた、滝波錦司が、
 清水紘治みたいで、実に、カックイイのす (〃∇〃) ←名前も、似てる

本シリィヅでは、怪人が、人間態で、暗躍しることが多く、

しかも、存在感のある俳優を、惜しげもナく起用すてて、
 大人っぽい、辛口のドラマに、仕上がってる気がしる Σ( ̄□ ̄;)

で、日本中に潜伏しる、ゲリラに、武器を与える、と云うのが、
 本作の、ゴッド機関の作戦なのだけも、

タイトルのよぉに、日本列島が、ズタズタになるほど、
 当時、過激派が、いたのかは、不明~ ( ゚∀。)

本作の翌年(1975年)、森田童子が、1stアルバムを、出してるし、
 学生運動も、ほとんど、収束してるんでは、ナいかすら???

でも、成田空港が、開港すたのが、1978年だから、
 多数の反対派が、残っていたのは、事実デス Σ( ̄□ ̄;)

で、本作は、ちょと、カメラの使い方が、面白いのす (・∀・)

Xライダーと、戦闘員たちの戦いは、
 手持ちカメラで、撮ってるんぢゃナいかすら (〃∇〃)

走行するクルーザーXライダーのバイク)の、前下方から、
 肉薄してみせるカメラも、ユニィク (≧∇≦)

それから、無人で走行しる、クルーザーも、何気に、しゅごい Σ(@∀@)

ただ、仮面ライダー・シリィヅの「監督」には、

実相寺昭雄レヴェルの、怪物的な「奇才」が、見当たらナいのが、
 やや、物足りナいな ( ゚∀。)

それでも、牛男ミノタウロスの、デザインや、造形は、秀逸で、
 両手に持ってる、角の生えたメリケンサックが、ステキ (〃ノ∇ノ)

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一昨日の1本♪
『一つ目怪人の人さらい作戦!』仮面ライダーX:第5話) O(≧∇≦)O

12月14日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第5話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督の、田口勝彦は、未知の人 (・∀・)

脚本の、鈴木生朗も、未知の人 (・∀・)

よぉやく、立花藤兵衛小林昭二)、登場~ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

飄々としながらも、
 新作に挑む、意気込みが、感ぢられる気がしる (≧∇≦)

ちょと、「疑問」を、感ぢたのだけも、
 果たして、企画の段階で、藤兵衛の起用は、あったのだろうか???

一方、水城涼子霧子美山尚子)の、魅惑的な「謎」は、
 解けナいままだし ( ^∀^)

で、美山尚子の、ぎこちない演技に、「B級感」炸裂~ (≧∇≦)

それから、キャプテンウルトラ(1967年)の、中田博久が、
 神話怪人・キクロプスの人間態を、存在感たっぷりに、好演~ (〃∇〃)

この人は、ゼロ大帝とか、悪役の方が、似合ってるな (・∀・)

また、保育園の送迎バスが、トンネルに入ると、
 「きゃ~」と云って、遭難しるのも、味がありすぎるぞ (≧∇≦)

あと、凍った児童は、人形なのかも、痴れんけも、

氷っぽい効果音も、イイし、戦闘員が、よいしょ、と持つので、
 妙なリアリティが、あるのす d(⌒o⌒)b

そんな細部が、実に、よく出来ておる Σ(@∀@)

そして、キクロプスだけも、デザインも、造形も、秀逸~ (〃ノ∇ノ)

ただ、ギリシャ神話の、キクロプスは、「巨人」であるから、

羅生門綱五郎(203cm)なみとは、云わナいけも、
 せめて、190cmくらいのスゥツ・アクタァを、起用すれば、

もっと、伝説的なインパクトが、あったかも痴れ~ヌ (・∀・)

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三昨日の1本♪
『Lesson 2(サブタイトル無し)』のだめカンタービレ:第2話) O(≧∇≦)O

12月10日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約23分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

2007年01月に、放映された、
 『のだめカンタービレ』:第2話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、カサヰケンイチだぁ (≧∇≦)

脚本は、第1話に、しき続き、金春智子だぁ (≧∇≦)

本作は、第1話パロディみたいに、なってて、
 主要なキャラである、峰龍太郎(川田紳司)が、登場しるのす (・∀・)

で、「オナニー・プレイ」と云う言葉が、登場し、
 ソレは、の、ヴァイオリン演奏の事を、揶揄してるのだけも、

声楽のソリストである、アタシにも、耳が痛いのす (・ω・。)。。

クラシック(=古典音楽)と、ニュゥ・ミュゥヂックの間で、揺れ動いてるのも、
 に、似てる、アタシなのす ( ゚∀。|||)

で、千秋(関智一)に、恋人がいたことを、痴って、
 嘆きまくる、のだめ(川澄綾子)が、哀れ (σω-)。(σω-)。

今回の、ベートーヴェン 「ヴァイオリン・ソナタ 第5番 『春』」は、
 普段、ほとんど、聴かナいので、

と、千秋の演奏が、どぉなのかは、よく、分からンのす ( ゚∀。)

ソレでも、原作コミックスを、読んだ時と、同様に、
 アタシも、音大生になったよぉな、気分になって来て、

日々の、(歌の)練習に、気合いが、入るのすぅ ( ^∀^)

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