桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2020年6月 一昨日と昨日の1本♪
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2020年6月28日 18:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、梅津栄、深作欣二、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
06月20日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
83分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと前、
或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1970年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、帯盛迪彦は、
『高校生ブルース』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、今子正義は、未知の人 ( ゚∀。)
原作は、同じ、柴田成人だけも、
『高校生ブルース』とは、全く、色合いの違う作品なのす (・∀・)
主役の、高校生の、童貞トリオ、
椎名健次(内田喜郎)、和島亘(菅野直行)、岡田正樹(水谷豊)は、
街で、ナムパしても、全然、上手く行かナいのれ、
その名も、「フラレタリア同盟」を、結んで、
1ヶ月後の学園祭までに、童貞を卒業しる、誓いを立てるのす (・∀・)
で、コイツら、
酒は呑むは、タバコは吸うはで、今だったら、放送禁止〜 ( ^∀^)
ちなみに、菅野直行は、検索しても、年齢不詳だけも、
内田喜郎は、16歳、水谷豊は、18歳なので、
今だったら、撮影すらも、禁止〜 ( ^∀^)
個人的には、どっかでみたよぉな顔の、和島が、一番、面白いし (≧∇≦)
美人の英語教師、桐村(益田ひろ子)に、アタックしたり、
中盤の、美味しいところを、しとりで、持っていくのす (・∀・)
ヒロインは、
田村京子(関根恵子)と、相川サナエ(三笠すみれ)なのす (〃∇〃)
真面目な、京子は、文芸部に、所属し、
同級生の、恋愛やセックスに対する意識を、調査してるのす Σ( ̄□ ̄;)
で、幼なぢみの、椎名に、
「あなたの、セックスの処理方法は?」などと、聞くのす Σ( ̄□ ̄;)
何故か、怒る、椎名 (・∀・)
みんな、真顔で、「セックス」と云う単語、連発しまくるし Σ( ̄□ ̄;)
でも、出て来るアイテムが、ポーの『黒猫』とか、ゲーテとか、
何だか、教養の香り (≧∇≦)
1970年頃の、東京の高校生は、
アタシが、高校生の80年代より、ませてたのかも、痴れ〜ヌ (・∀・)
ともかく、本作は、あまり、悲劇的では、ナく、
観終わった後、「嬉しさ」が、残る傑作なのれあった (≧∇≦)
コレで、帯盛迪彦の、関根恵子【主演】の3本は、全て、観た訳だけも、
三者三様に、素晴らしく、
いつか、ディイプなレヴュに、挑みたいのれあった (≧∇≦)
〜〜〜〜
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2020年6月25日 19:21 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、内田喜郎、帯盛迪彦、菅野直行、高橋惠子 | コメント (0)
06月06日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
さらに、06月12日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、購入すた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1970年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、帯盛迪彦は、
『高校生心中 純愛』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊藤昌洋は、未知の人 ( ゚∀。)
2回続けて、観るツモリでは、ナかったけも、
時間が、経ってすまったのれ、また、観たのす (・∀・)
「ふとした好奇心から肉体関係を持つ」と、書いてる記事も、あるけも、
アタシは、加藤昇(内田喜郎)と、北原美子(関根恵子)は、
ホントに、愛し合ってたと、思うのす (*´∀`)
その「愛」が、
美子が、みもごった事によって、変質していく物語なのす Σ( ̄▽ ̄|||)
つまり、子供は、欲しくナい、昇と、
子供を、産んで育てたい、美子の、スレ違い ( ゚∀。|||)
父親(北城寿太郎)が、厳しく、大学にも、行きたい、昇と、
みんなに、バレても、かまわナい、美子の、スレ違い ( ゚∀。|||)
同級生の、五十嵐(篠田三郎)や、チョロ(小野川公三郎)の、
下品で、痛快なギャグも、満載だし、
中絶費用を稼ぐ、牛乳配達のアルバイト先で、
昇が、オジサン(中田勉)に、「セニョール」と、呼ばれてたり、
爽やかな雰囲気に、満ちてるけも、
実は、なかなか重く、辛口〜な一本 Σ( ̄□ ̄;)
15歳の「新スター」、関根恵子の、
スキの無い、カミソリのよぉな演技が、凄絶だけも、
16歳の、内田喜郎の、暗い、苦悩の表情も、素晴らしい (≧∇≦)
それでも、伊部晴美の音楽は、優しげで、
青春の、苦い物語を、終始、淡く、照らしておる (*´∀`)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
本作の、劇場予告編にも、出てくるけも、
昇を、呼び出した、美子が、自分の、お腹を、踏むよぉ提案すたのは、
まさに、「踏み絵」だったのかすら???
多分、昇には、踏まナい選択肢も、あったのら Σ( ̄□ ̄;)
物語の終盤に向かって、次第に、狂気に落ちて行く、美子 (ノд`)
水槽に、(盗んだ)硫酸を、ブチ込んで、
金魚さんを、2匹、殺した場面は、観ていて、辛かったし (・ω・。)。。
熊井啓も、『地の群れ』(→ココ)で、ネヅミさんを、焼き殺したけも、
この頃の、監督たち、狂気を持って、制作してる Σ( ̄▽ ̄|||)
何だか、寓意的で、まだまだ、分からナい部分も、あるのれ、
繰り返し、観てみたい、異色の青春映画なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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価格: |
2020年6月19日 23:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、内田喜郎、帯盛迪彦、篠田三郎、高橋惠子 | コメント (0)
06月01日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月03日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年07月に、放映された、
『仮面ライダー』:第16&17話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、折田至は、常連で、
『魔人サボテグロンの襲来』&『逆襲サボテグロン』(→ココ)も、
撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝も、常連で、
上記、サボテグロンの前後編を、描いた人 (・∀・)
で、本作、前後編だけに、ゲスト出演者が、多彩〜 (*´∀`)
架空のプロレスラァが、何人も、出てくるし、
ショッカーの幹部、ハリケーンジョー(原田力)は、濃い感ぢ (・∀・)
あと、リングアナウンサー(大泉滉)が、妙に、アドリブっぽくて、
不思議〜な感ぢ (・∀・)
ちなみに、A猪木の新日本プロレスと、G馬場の全日本プロレスが、
旗揚げすたのは、1972年だから、
本作が、制作されたのは、日本プロレスの「崩壊」直前の頃〜 Σ( ̄□ ̄;)
当時は、テレヴィで、プロレス中継が、あり、
視聴率も、高かったのす (≧∇≦)
で、チャンピオンの、草鹿昇(藤木卓)だけも、
プロレスラァにしては、ちょっと、線が細い感ぢ ( ゚∀。)
ちなみに、藤木卓は、
検索しても良く分からナい、謎の役者〜 Σ( ̄□ ̄;)
28歳と云う設定だけも、
ヒゲがあるのれ、もっと、老けて見えるのす ( ゚∀。)
弟の、草鹿清(渡辺一矢)は、小学校低学年な感ぢ ( ゚∀。)
渡辺一矢は、一生懸命、演ぢてはいるけも、
長ゼリフが、苦しそぉ (ノд`)
このままでは、草鹿昇の「息子」みたいなのれ、
草鹿清は、中学生くらいの設定でも、良かったんぢゃナいかすら???
中学生の子役なら
もっと、深い演技も、デキたと思うのす (・∀・)
で、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、ネタバレるけも、 ←注意
仮面ライダーに、負けると、ピラザウルスだけが、死んで、
草鹿昇は、元の人間に、戻るのらけも、
兄さんが、死んだら、幼い、草鹿清が、可愛そぉだし、
テレヴィを観てる、子供たちも、ショックを受けるから、
敢えて、このよぉな結末に、したのだろぉけも、
コレが、どぉすても、納得デキ・ナいのす ( ゚∀。|||)
この辺り、制作者の葛藤も、見える気がしる Σ( ̄□ ̄;)
やっぱし、草鹿清を、中学生にすて、
兄の死を、受け入れる形にした方が、深い作品に、なったと思う (ノд`)
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ Blu-ray BOX 1 |
2020年6月7日 15:39 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー | コメント (0)
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