桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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田宮二郎 二十三昨日と十昨日の1本♪
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必殺シリーズDVDコレクション全国 2020年12月29日号【雑誌】【1000円以上送料無料】 価格:1,599円 |
2020年12月28日 22:24 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、森次晃嗣、浜田寅彦、田宮二郎、秋野太作(津坂匡章)、高橋幸治 | コメント (0)
02月28日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1965年に、公開された、カラー映画なのす (・∀・)
で、田宮二郎の「犬シリーズ」、第4弾~ (〃ノ∇ノ)
監督の、森一生は、
『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)や、『ある殺し屋』(→ココ)も、撮ってる人 (〃∇〃)
脚本の、藤本義一は、
この、「犬シリーズ」全9作の脚本を、ひとりで、書いた人 (〃∇〃)
天知茂の演ずる、ショボクレ(木村準太刑事)は、今回、お休みで、
同僚の、土井刑事(大坂志郎)が、登場しる Σ( ̄□ ̄;)
土井刑事も、悪くはナいのだけも、ショボクレに、会いたかったな ( ゚∀。)
で、31歳の、草笛光子が、クラブの社長(???)の役で、出て来るけも、
初めて、彼女を、「美しい♪」と、思ったのす (〃ノ∇ノ)
後年の、金田一シリーズとかの、オバチャンしか、知らナかったし ( ゚∀。)
今回のヒロインの、ダンサー、島ミユキを演じた、金井克子は、
踊りも、歌も(あんまし、美声ぢゃナいけも)、上手い上手い Σ(@∀@)
長身(166cm)のせぇか、歌声が、ちょと野太い感ぢ (・∀・)
個人的には、あんまし、タイプでは、ナいな ( ゚∀。)
そして、抜群に、面白かったのが、
ホステス、玉子を演じた、坂本スミ子なのす (*´∀`)
鴨井大介(田宮二郎)との、関西弁での掛け合いが、
ほとんど、「漫才」のよぉだ (〃ノ∇ノ)
ソレから、スリの、保っさん(芦屋小雁)も、面白かった ( ^∀^)
身長155cmの、芦屋小雁と、身長180cmの、田宮二郎が、並ぶと、
実に、味のある画に、なるのす Σ(@∀@)
カプセルホテルみたいな宿屋の女将、虎江(ミヤコ蝶々)も、
面白かった ( ^∀^)
(面白い、面白いぢゃ、レヴュに、ならンけも、)
本作、ギャグ・パァトが、とりわけ、秀逸なのす (〃ノ∇ノ)
それから、ビール瓶を、何本も立てて、早撃ちを競うシィンが、
あるのだけも、
実弾を使ったのか、火薬を仕掛けたのか、
とにかく、迫力満点で、よく撮れてるのす Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
2019年3月4日 01:20 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、森一生、犬シリーズ、田宮二郎 | コメント (0)
12月21日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1963年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督&脚本の、井上梅次は、
後に、「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、活躍する人 (〃ノ∇ノ)
ほとんど、語られることのナい、本作に、注目すたのは、
妖しげなタイトルと、豪華な出演者と、井上梅次の作品なのと、
アマツォンで、49%オフ(当時)に、惹かれたからなのす (・∀・)
で、DVDのジャケットの裏に、キャッチコピィや、短い解説が、あるのだけも、
はっきし云って、ムチャクチャだし Σ( ̄▽ ̄|||)
「若尾文子が、悪女ぶりを発揮」など、全くのウソだし ( ゚∀。|||)
青いモノを、「赤い」と、云ってる感ぢ (ノд`)
この作品は、推理ドラマだけも、「愛欲スリラー」などでは、ナく、
もっと、ハルカに高く、詩的&抒情的なのす (〃∇〃)
ただ、個人的には、多すぎる容疑者の、名前や立場が、覚えきれず、
難しくて、ついて逝けナかったのも、事実~ (・ω・。)。。
娯楽作品のよぉで、
実は、体調の良い時に、観るべき、かなり手強い作品だし ( ゚∀。)
また、若尾文子の出演作品は、今まで、あまり、観てナいのだけも、
本作によって、初めて、その美しさと、抑えた演技の魅力を、
理解すた、気がしるのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ちなみに、若尾文子は、29歳と、推定されるのす Σ(@∀@)
以前、観た、三隅研次 『処女が見た』(→ココ)は、モノクロ作品で、
若尾文子も、映像的に、もっと、「抽象的」だったし (・∀・)
ソレから、主役の、弁護士・中部京介を演じた、27歳の、田宮二郎が、
生き生きしてて、実に、良いのす ( ^∀^)
容疑者のひとり、徳丸めぐみを演じた、20歳の、江波杏子も、
明るい性格で、大胆なのす ( ^∀^)
ただ一人、千津夫人(若尾文子)だけが、
「憂い」を含んで、際立ってるのす Σ( ̄□ ̄;)
井上梅次と云えば、
「美女シリーズ」の『浴室の美女』(→ココ)が、超・傑作だったけも、
何だか、本作に、似てるし (≧∇≦)
~~~~
2018年12月27日 15:48 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、江波杏子、田宮二郎、若尾文子 | コメント (0)
11月08日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
88分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1960年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、木村恵吾は、未知の人 ( ゚∀。)
実は、1949年にも、宇野重吉&京マチ子主演で、
同名タイトルの映画を、監督してるのす Σ(@∀@) ←観てナい
「Wikipedia」によれば、戦前から、活躍してたけも、
1965年に、監督した、『狸穴町0番地』が、最後の作品なので、
本作は、ほぼ、キャリア後期の作品なのす (・∀・)
脚本も、木村恵吾なのす (≧∇≦)
或る本に、主演の船越英二の「鬼気迫るM演技」と、書かれてたので、
どぉしても、観たくなったのす (〃ノ∇ノ)
怪優・船越英二は、徹底的に、役作りをするので、
森一生 『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)、増村保造 『盲獣』(→ココ)など、
「特異な役」を、演じるほど、その凄さが、際立つのだけも、
本作でも、美少女に翻弄される、「痴人」を、
努力の跡などは、見せず、ごく自然に、演じきっておる Σ( ̄□ ̄;)
個人的には、譲治(船越英二)が、ナオミ(叶順子)に、
英語を、教えるシィンが、好きだし (・∀・)
あと、一人で、部屋にいる、譲治が、詩を朗読するシィン、
あるいは、ラヂオから流れてるのかも、痴れんけも、
監督のセンスを感ぢ、とても、好きだし (〃ノ∇ノ)
時代のせぇか、際どいシィンは、ほとんど、観せず、
譲治と、ナオミの、スレ違いドラマに、集中デキるのす (・∀・)
脇役で、田宮二郎、江波杏子、春川ますみらが、出演してて、
なかなか、豪華な感ぢ~ (≧∇≦)
それから、隣家の、初老の医者を演じた男優も、味があるのだけも、
残念ながら、名前が、分からンのす ( ゚∀。)
ともかく、
全く、退屈することナく、最後まで、観られたのすぅ (≧∇≦)
~~~~
2018年11月13日 00:23 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・船越英二、春川ますみ、江波杏子、田宮二郎 | コメント (0)
01月11日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
88分の本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
去年の暮れ、
或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1965年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
で、田宮二郎の「犬シリーズ」、第3弾~ (〃ノ∇ノ)
監督の、村野鐵太郎は、
『月山』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本は、藤本義一なのす (・∀・)
ついに、カラァになって、ギラギラ感、ア~ップ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
本シリィヅは、カラァの方が、絶対、合ってると思うので、
いつか、第1&2作も、『総天然色ウルトラQ』みたいに、
カラァ化すて欲すいな (・∀・)
で、天知茂の演ずる、ショボクレ(木村準太刑事)が、
復活すたぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
本作から、晴れて、「ショボクレ刑事」などと、呼びまくる、
鴨井大介(田宮二郎)だし (〃ノ∇ノ)
その、鴨井と、ショボクレの掛け合いは、極上のギャグで、
とくに、肺病で、もぉ、自分は長くナいのだと、同情を引く、ショボクレが、
サイコォしゅぎるのす (///ω///)
モンタージュを作る場面も、可笑ししゅぎるし、
どぉすて、こんな面白い脚本が、書けるのだろぉ (^∇^)
で、今回は、マドンナが、二人~ Σ( ̄□ ̄;)
鴨井に、仕事を依頼しる、三沢葉子(水谷良重)と、
ヤクザ・辺見(山下洵一郎)の女・柴田まゆみ(江波杏子)なのす (・∀・)
ただ、水谷良重って、どこか、安っぽくて、
個人的には、全くタイプぢゃナいし、ミス・キャストな感ぢ ( ゚∀。|||)
江波杏子の演技は、迫力が、ありしゅぎて、
見開いた眼が、まるで、トカゲのよぉに、怖いし (・ω・。)。。
鴨井は、底抜けに明るくて、元気だけも、
ストウリィは、シリアスで、かにゃり重いのす Σ( ̄□ ̄;)
また、出てきたよ、腐れヤクザの、成田三樹夫~ (・∀・)
ちなみに、役名は、川勝(かわかつ)だけも、
もはや、誰を演じても、成田三樹夫、っつう感ぢ ( ゚∀。)
でも、本作の、最凶の悪役は、41歳の根上淳が、演じる、
早撃ちの拳銃使いにして、知性派の、稲取修次だし Σ( ̄□ ̄;)
白浜温泉(和歌山県)の旅館の女中・玉子(坂本スミ子)も、
鴨井に、惚れちって、元気に、ドタバタ~ ( ^∀^)
第1作が、サイコォと、云う人も、いるけも、
アタシは、豪華絢爛な本作の方が、さらに、面白かったな (^∇^)
~~~~
2018年1月13日 17:35 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、成田三樹夫、村野鐵太郎、根上淳、江波杏子、犬シリーズ、田宮二郎 | コメント (0)
01月08日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
89分の本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
去年の暮れ、
或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1964年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
で、田宮二郎の「犬シリーズ」、第2弾~ (〃ノ∇ノ)
監督の、村山三男は、
『樺太1945年夏 氷雪の門』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本は、藤本義一なのす (・∀・)
第1作で、ヤクザを、5~6人、射殺すたけも、
あっさり、出所しる、鴨井大介(田宮二郎)だし ( ^∀^)
鴨井が、刑務所で、仲良くなった、小吉(海野かつを)は、
頼りナいけも、何とも、イイヤツなのす (〃∇〃)
第1作に、しき続き出演の、坂本スミ子は、
第1作とは、別人で、小吉の妻・町子の役なのす (・∀・)
30歳で、女子高生のコスプレをさせられてる、売春婦の町子だけも、
帰らヌ、小吉を待ってるシインとか、泣かせるぅ (ノд`)
坂本スミ子は、本シリィヅの全作に、出演してるみたい (≧∇≦)
で、今回のマドンナ・毬沢ゆかり(浜田ゆう子)の、
序盤の「冷たさ」も、味~なのす (^∇^)
ゆかりは、昼間、銀行の窓口に、出てて、
私語は、禁じられております、とか云うのす (≧∇≦)
ちなみに、本作には、天知茂の演ずる、ショボクレ(木村準太刑事)が、
出て来ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
思うに、ショボクレは、
当初、第1作のみのキャラだったのだろぉ (・∀・)
その代わりに、活躍するのが、二枚目で、ケンカも強い、
新聞記者の、佐々木敬明(山下洵一郎)なのす (≧∇≦)
あと、成田三樹夫は、イイ役者だと、思うのだけも、
(性根の腐った、)ヤクザばっかし演ってて、
にゃかにゃか、好きになれナいな (ノд`)
全体としては、第1作を、超えられナかった印象〜 (・∀・)
~~~~
2018年1月11日 21:04 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、成田三樹夫、犬シリーズ、田宮二郎 | コメント (0)