11月08日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
88分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1960年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、木村恵吾は、未知の人 ( ゚∀。)
実は、1949年にも、宇野重吉&京マチ子主演で、
同名タイトルの映画を、監督してるのす Σ(@∀@) ←観てナい
「Wikipedia」によれば、戦前から、活躍してたけも、
1965年に、監督した、『狸穴町0番地』が、最後の作品なので、
本作は、ほぼ、キャリア後期の作品なのす (・∀・)
脚本も、木村恵吾なのす (≧∇≦)
或る本に、主演の船越英二の「鬼気迫るM演技」と、書かれてたので、
どぉしても、観たくなったのす (〃ノ∇ノ)
怪優・船越英二は、徹底的に、役作りをするので、
森一生 『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)、増村保造 『盲獣』(→ココ)など、
「特異な役」を、演じるほど、その凄さが、際立つのだけも、
本作でも、美少女に翻弄される、「痴人」を、
努力の跡などは、見せず、ごく自然に、演じきっておる Σ( ̄□ ̄;)
個人的には、譲治(船越英二)が、ナオミ(叶順子)に、
英語を、教えるシィンが、好きだし (・∀・)
あと、一人で、部屋にいる、譲治が、詩を朗読するシィン、
あるいは、ラヂオから流れてるのかも、痴れんけも、
監督のセンスを感ぢ、とても、好きだし (〃ノ∇ノ)
時代のせぇか、際どいシィンは、ほとんど、観せず、
譲治と、ナオミの、スレ違いドラマに、集中デキるのす (・∀・)
脇役で、田宮二郎、江波杏子、春川ますみらが、出演してて、
なかなか、豪華な感ぢ~ (≧∇≦)
それから、隣家の、初老の医者を演じた男優も、味があるのだけも、
残念ながら、名前が、分からンのす ( ゚∀。)
ともかく、
全く、退屈することナく、最後まで、観られたのすぅ (≧∇≦)
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2018年11月13日 00:23 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・船越英二、春川ますみ、江波杏子、田宮二郎 |
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