渥美清
08月12日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母と、けん象のブラインドを突いて、
103分の、本作を、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
コレで、2回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
ちょと前に、飼って持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1972年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、今井正は、社会派の巨匠などと、云われる人 (〃∇〃)
で、原作は、有馬頼義 『遺書配達人』で、
脚本は、鈴木尚之なのす (・∀・) ←未知の人
以前のレヴュでは、
ただ、西山民次とは、交流がナかった人々の物語(=裏話)も、
随所に、織り込まれてて、
と、描いたのだけも、実は、「遺書の受取人」で、ありながら、
西山と、時間的、または、空間的に、すれ違ってしまった人々の物語が、
「種明かし」のよぉに、丁寧に、描かれてる訳デス Σ( ̄□ ̄;)
何度も観ると、もっと色々と、「発見」が、ありそぉ ( ^∀^)
ちなみに、西山民次こと、主演の、渥美清は、44歳なのす (・∀・)
その他、『ウルトラセブン』の、森次浩司を始め、
小川真由美、加藤嘉、長門裕之、大滝秀治、春川ますみなど、
60〜70年代の映画やドラマで、活躍すた名優たちが、
ぞろぞろ出て来て、激しく、ゴウヂャスなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ほとんど、ギタァ1本の、小室等による音楽も、
ひとり旅、あるいは、さすらいを感じさせ、秀逸〜 (〃ノ∇ノ)
奇しくも、今日は、「終戦記念日」だけも、
「終戦」で、戦争が終わった訳では、ナかったのす Σ( ̄□ ̄;)
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2017年8月15日 20:12 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、今井正、大滝秀治、小川真由美、春川ますみ、渥美清、長門裕之 |
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10月28日のことであった (・∀・)
早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
103分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
実を云うと、
渥美清の「寅さん」は、全く、観たことがナいのす ( ゚∀。)
この映画が制作された頃は、
すでに、『男はつらいよ』のシリィヅが、始まってたのだけも、
渥美清自身は、本作のようなシリアスな役も含め、
固定化されナい、様々な役柄に、挑戦すたかったらすいのす ( ^∀^)
有馬頼義の「原作」を読んで、その映画化を強く希望したのは、
主演の、渥美清なのす Σ( ̄□ ̄;)
戦争が終わって復員し、
戦友の遺書を届けるため、全国を巡る、西山民次 (・∀・)
ちなみに、「原作」は、『遺書配達人』と、云うのす ( ̄□ ̄;)
旅の先々で、様々な人々と出会い、そして、別れるのす (・∀・)
あんまし、ヒットしナかった、本作だけも、
熱く、骨太の「反戦映画」であり、
個人的には、とても好きだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ただ、西山民次とは、交流がナかった人々の物語(=裏話)も、
随所に、織り込まれてて、
半ば、オムニバス・ドラマであり、
構成が散漫な印象も、受けナくはナいのす ( ゚∀。)
それでも、軍靴の音が、聞こえ始めた、昨今、
絶対に、観ていただきたい1本なのすぅ (〃ノ∇ノ)
いずれ、ディィプなレヴュも、描くぞ d(⌒o⌒)b
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪
DVD
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2014年10月30日 11:48 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、今井正、戦争映画、渥美清 |
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10月14日のことであった (・∀・)
早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
151分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦) ←初めて
いわゆる、石坂浩二の金田一耕助シリーズの方は、
ほとんど観てて、特に、『悪魔の手毬唄』は、傑作だったけも、
先日、野村芳太郎 『砂の器』を観たので、
そのスタッフが、再集結すた本作も、気になってたのす ( ^∀^)
個人的に、渥美清の演ずる、
農夫のような金田一は、とても好きなのす (〃ノ∇ノ)
また、大好きな、花沢徳衛、大滝秀治など、
渋い脇役の活躍も、嬉しいのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
そして、
小川眞由美、山本陽子も、ステキしゅぎるぞ (〃ノ∇ノ)
で、ネタバレにならナいよぉ、あいまいに描くけも、
犯人が、自分の正体に気づいた主人公を
鬼(???)に変じて、追いかけるシィンは、
主人公が、「たたり」を受けるベキ人物ではナいので、
かなり、腑に落ちナいのす ( ゚∀。)
それはともかく、終盤、「たたり」が成就すたことを喜ぶ、
落武者のボスの幽霊(???)、夏八木勲の満面の笑みが、
怪しすぎて、サイコォ (≧∇≦)
『砂の器』に比べると、「遊び」が多く、
よって、「B級作品」と考えれば、とてつもナい力作であり、
ぢわぢわ~と、効いて来る感ぢ~ ( ^∀^)
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2014年10月17日 18:47 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、大滝秀治、渥美清、花沢徳衛、野村芳太郎 |
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