桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2013年1月 『ウルトラセブン』と云う故郷 (≧∇≦) そにょ03
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2013年1月24日 00:35 | カテゴリー:ウルトラセブン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・上田忠好、梅津栄 | コメント (0)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
今日(01月21日)の夕方、
第13話 オリジナル・モノクロ版 『ガラダマ』を観たのす (〃∇〃)
ちなみに、本作を初めて観たのは、
昨年07月24日(焔)であった (*´∀`)
『総天然色ウルトラQ』は、「DVD-BOX II」しか持ってナいので、
カラァ版は、まだ、観てナいのす (ノд`)
で、問題は、『ウルトラQ』最強の美ゲスト、
女子大生・由美こと、平井三般子なのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
わたにゃんが過去に観た、日本の映像作品において、
最も美しい女仔(めっちぇん)であることは、確実デス (///ω///)
が、その名前の読み方すら不明の謎の女優 ( ゚∀。)
みぱこ???
でで、いわゆる、『ウルトラQ・三美神』とは、
久原羊子隊員(田村奈巳) ←第5話 『ペギラが来た!』
女子大生・由美(平井三般子) ←第13話 『ガラダマ』
ルパーツ星人ゼミ(水木恵子) ←第21話 『宇宙指令M774』
なのである (〃ノ∇ノ)
もっとも、女子大生・由美は、
ダムに沈んだ村の出身の女子大生・綾子とペアでもあり、
他のニ美神より、活躍は「限定的」なのだが、
まさに、「抒情詩」のよぉな、薫り高い存在感だ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
なお、ダムを作るため水没する村と云うのは、この当時、よくあったらしく、
藤子F先生の『ノスタル爺』などの作品もあるが、
本作のティマは、
あくまでも、謎のモンスターの「唐突」な出現である ( ̄□ ̄;)
25分と云う時間を
不気味なノイヅとともに、異様な緊張感を持って、一瞬にかけ抜け、
パタッと終わる ( ̄▽ ̄|||)
↑まるで、『こうもり男』(怪奇大作戦)のよぉに
で、現地に赴いたは良いが、当時、ケェタイ電話などはナく、
無線機も持ってナい、一ノ谷博士 ( ゚∀。)
まさか、宇宙怪獣が出るとは、夢にも思わナかったのかしら???
万城目を近所の家に走らせる「体たらく」だったりしる (ノд`)
で、一ノ谷博士、実は、ガキんちょが大好きらしく、
「むしふっ」などと云う、謎のかけ声とともに石を投げ、
ガキんちょに、隕石の解説をするのが、夢イッパイだ (≧∇≦)
最初の隕石を見つけたのは、山奥のガキんちょだが、
いかにも、円谷一監督らしく、
後半の物理学研究室でのやり取りにも比重を置いていて、
いつもよりシリアスで、美しい由利子の天才的なヒラメキに、
眼を輝かせる研究員・植田(富田浩太郎)の演技が秀逸 (〃ノ∇ノ)
この人は、どっかで観たと思ったら、
『吸血鬼の絶叫』(恐怖劇場アンバランス)の吸血鬼だった ( ̄□ ̄;)
話がそれるが、あの(しょ~もナい)作品も、
円谷一監督だったら、傑作になったのかも痴れ~ヌ (・∀・)
そんな訳で、
実に見所の多い、傑作SF短編ドラマに仕上がっておる (≧∇≦)
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2013年1月21日 20:43 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、円谷一 | コメント (1)
今日(15日)、映画監督の大島渚さんが亡くなられますた (ノд`)
個人的には、『愛のコリーダ』と、
実相寺昭雄が監督した『宵闇せまれば』の脚本でしか、
知らナいのですが、
機会があればもっと、観たいと思うのす (〃ノ∇ノ)
それで、どうして、こんなにがんばれるの?
何の期待も持ってないからさ。だから、逆にがんばるんだよ。
それに、この遊びに何の期待も持ってないのと同時に、
他の事にもなんの期待も持ってないのさ。
だから、この遊びが、他の事に比べて、バカバカしいとも思わない。
バカバカしいと思うのは、もっと素晴らしいことが他にあると思うからだ。
出てった連中みたいにね。
ひとつひとつ、自分の目の前に来た事に、一生懸命になる以外、
仕方がないじゃないか。
以上、『宵闇せまれば』より
サイコォなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
わたにゃんのレヴュは、→ ココなのす (〃∇〃)
また、『愛のコリーダ』で、
定(さだ)の愛人、吉つぁん(藤竜也)が、
帝国陸軍の隊列のそばを、
後ろめたい顔で、逃げるよぉに通りすぎる場面がある ( ̄□ ̄;)
欲望の海に漂いながらも、何の希望も持ってナい吉つぁんは、
わたにゃんに似てる ( ゚∀。)
また、「戦争」になるのかな (ノд`)
大島渚は、もう、何も答えてはくれナい (σω-)。
2013年1月15日 20:36 | カテゴリー:ニュース ( ̄□ ̄;)、大島渚、雑感 | コメント (0)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
昨日(01月04日)の深夜、
第23話 「総天然色」版『南海の怒り』を観たのす (〃∇〃)
ちなみに、オリジナル・モノクロ版を初めて観たのが、
去年の10月23日(焔)なのだけも、
25分なのに、映画級の巨大スケィルであり、
また、その「面白さ」においても、
同じ野長瀬三摩地監督の『ゴーガの像』と双璧をなす傑作 ( ̄□ ̄;)
始めに、ちょこっとだけ出てくる、お父さん船長(和沢昌治)の
少し枯れた、味わい深い演技が、見事 (≧∇≦)
息子に浮き輪を投げて、自分は沈んでしまうのが切ないが、
この「熱い描写」が、後で生きてくるのは云うまでもナい (〃ノ∇ノ)
また、原住民の酋長になりきってる石田茂樹の熱演もしゅごいが、
この人は、『五郎とゴロー』や『あけてくれ!』では、
普通の日本人を演じている (・∀・)
それから、通訳・南を演じた上田忠好の存在も面白い (≧∇≦)
この人こそは、真の怪優であろぉ (〃ノ∇ノ)
『ゴーガの像』の登場人物は、実に無機的で乾いていたが、
本作の登場人物は、皆、熱すぎる血が通っている気がする (*´∀`)
架空の未開の島が舞台でありながら、不思議なリアリティで迫ってくる、
異色作にして、傑作中の傑作 ( ̄□ ̄;)
また、「総天然色」版は、なかなかの仕上がりで、
南の島の自然や人間の「原色」に近い色彩を表現するのに、
ある程度、成功している (*´∀`)
本作は、カラァの方が合ってるだろぉ (≧∇≦)
とは云え、アニタ(高橋紀子)の唇は、
口紅をつけたよぉにピンクで、カワイイけも、違和感炸裂~ ( ゚∀。)
このあたりは、やはり、「ファンタジー」なのだ (*´∀`)
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2013年1月6日 00:18 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・上田忠好、野長瀬三摩地 | コメント (1)
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