『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ14
 『ガラダマ』 美しい、「詩」のような女仔 (///ω///)

作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
 何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)

今日(01月21日)の夕方、
 第13話 オリジナル・モノクロ版 『ガラダマ』を観たのす (〃∇〃)

ちなみに、本作を初めて観たのは、
 昨年07月24日(焔)であった (*´∀`)

『総天然色ウルトラQ』は、「DVD-BOX II」しか持ってナいので、
 カラァ版は、まだ、観てナいのす (ノд`)

で、問題は、『ウルトラQ』最強の美ゲスト、
 女子大生・由美こと、平井三般子なのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

わたにゃんが過去に観た、日本の映像作品において、
 最も美しい女仔(めっちぇん)であることは、確実デス (///ω///)

が、その名前の読み方すら不明の謎の女優 ( ゚∀。)
みぱこ???

でで、いわゆる、『ウルトラQ・三美神』とは、
 久原羊子隊員(田村奈巳) ←第5話 『ペギラが来た!』
 女子大生・由美(平井三般子) ←第13話 『ガラダマ』
 ルパーツ星人ゼミ(水木恵子) ←第21話 『宇宙指令M774』
なのである (〃ノ∇ノ)

もっとも、女子大生・由美は、
 ダムに沈んだ村の出身の女子大生・綾子とペアでもあり、

他のニ美神より、活躍は「限定的」なのだが、
 まさに、「抒情詩」のよぉな、薫り高い存在感だ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

なお、ダムを作るため水没する村と云うのは、この当時、よくあったらしく、
 藤子F先生の『ノスタル爺』などの作品もあるが、

本作のティマは、
 あくまでも、謎のモンスターの「唐突」な出現である ( ̄□ ̄;)

25分と云う時間を
 不気味なノイヅとともに、異様な緊張感を持って、一瞬にかけ抜け、

パタッと終わる ( ̄▽ ̄|||)
 ↑まるで、『こうもり男』(怪奇大作戦)のよぉに

で、現地に赴いたは良いが、当時、ケェタイ電話などはナく、
 無線機も持ってナい、一ノ谷博士 ( ゚∀。)

まさか、宇宙怪獣が出るとは、夢にも思わナかったのかしら???

万城目を近所の家に走らせる「体たらく」だったりしる (ノд`)

で、一ノ谷博士、実は、ガキんちょが大好きらしく、

「むしふっ」などと云う、謎のかけ声とともに石を投げ、
 ガキんちょに、隕石の解説をするのが、夢イッパイだ (≧∇≦)

最初の隕石を見つけたのは、山奥のガキんちょだが、

いかにも、円谷一監督らしく、
 後半の物理学研究室でのやり取りにも比重を置いていて、

いつもよりシリアスで、美しい由利子の天才的なヒラメキに、
 眼を輝かせる研究員・植田(富田浩太郎)の演技が秀逸 (〃ノ∇ノ)

この人は、どっかで観たと思ったら、
 『吸血鬼の絶叫』(恐怖劇場アンバランス)の吸血鬼だった ( ̄□ ̄;)

話がそれるが、あの(しょ~もナい)作品も、
 円谷一監督だったら、傑作になったのかも痴れ~ヌ (・∀・)

そんな訳で、
 実に見所の多い、傑作SF短編ドラマに仕上がっておる (≧∇≦)

DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

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コメント

  • このショォト・レヴュを元に、
     『昭和の特撮』【全話ショート・レヴュー】を描きますた d(⌒o⌒)b

    →ココなのす (*´∀`)

    2013年3月17日 14:40 | わたにゃん(男の仔)

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