怪獣映画

二昨日の1本♪
野口晴康 『大巨獣ガッパ』 O(≧∇≦)O

11月25日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 84分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

本作は、1967年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督の、野口晴康は、未知の人なのす (@∀@)

ほぼ、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』と、同時期の、
 特撮・怪獣映画な訳デス Σ( ̄□ ̄;)

普段は、怪獣映画は、まづ、観ナいのだけも、
 本作を、観た知人が、ひどく「B級」だった、と云ったので、

観たくなった訳なのす (・∀・)

本作は、作り手の「気合い」は、伝わって来たけも、

ストウリィが、怪獣モノとしては、ありがち「原型」なのかも)で、
 やや、退屈だったし ( ゚∀。)

30分枠の特撮ドラマ、3話分の長さでもあり、
 しゅごく、長く感じたし (ノд`)

つまり、

 人間が、子供を、連れ去ったので、親の怪獣が、追いかけてくる

と云うのは、

約1年前に、放映された、『海底原人ラゴン』(ウルトラQ、→ココ)と、
 同ぢネタなのす (・∀・)

また、南洋の島や、原住民が、出てくるのは、
 『南海の怒り』(ウルトラQ、→ココ)とも、比べてすまうのす Σ( ̄□ ̄;)

で、『南海の怒り』の方が、
 変人の言語学者(???)を、通訳として、同行させるなど、

ストウリィに、ヒネリ深み味わいが、あり、
 『大巨獣ガッパ』が、負けてるのは、否めナいのす (ノд`)

また、『死骸(しかばね)を呼ぶ女』(恐怖劇場アンバランス、→ココ)の、
 やんちゃガイ・和田浩治や、

大島渚 『愛のコリーダ』の、藤竜也が、
 脇役で、出てるけも、特別な活躍は、ナいのす ( ゚∀。)

でも、取りわけ良かったのは、
 オベリスク島の長老を、フレンドリィに演じた、加原武門かすら (〃∇〃)

この人、今村昌平の映画にも、出てるみたい Σ(@∀@)

次回は、ヒロインの、小柳糸子山本陽子)に、もっと、注目すて、
 観てみよぉ (*´∀`)

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