2022年9月

二十九昨日と一昨日の1本♪
『嘘の仕掛けに仕掛けの誠』必殺仕掛人:第31話) O(≧∇≦)O

08月07日(旦)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、09月04日(旦)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年03月31日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第31話~ O(≧∇≦)O

約1年半前に、飼った、
 『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、長谷和夫は、常連で、
 『罠に仕掛ける』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、國弘威雄と、鈴木安の、共同で、
 『仇討ちます討たせます』→ココ)も、描いたコムビ (・∀・)

本作の主役は、
 おとせ万里昌代)と、定吉井上孝雄)だけも、

左内林与一)も、千蔵津坂匡章)も、半右衛門山村聡)さえも、
 全く、出番が、無いけも、

その分、梅安緒形拳)の比重が、異様にデカく、
 ソレを、万吉太田博之)が、サポォトしるのす (・∀・)

何故、千蔵ではナく、万吉なのかは、なのす ( ゚∀。)

で、井上孝雄の、巧みな演技も、イイけも、
 何より、万里昌代の、鬼気迫る演技が、しゅごい Σ( ̄□ ̄;))

緒形拳の演技も、鬼気迫るモニョがあり、
 万里昌代との、「対決」が、圧巻だったりしる Σ( ̄□ ̄;))

殺しの場面から始まり、殺されたはずの男が、出て来る、前半など、
 「怪談」のよぉな、不気味さだし、

作品全体に、耽美的、と云うか、生命の、儚い輝きが、あふれており、
 このシリィヅでは、今までに無かった味が、しるのす(≧∇≦)

よく出来たホラァには、滅びの美しさが、あるけも、
 本作は、まさに、そんな感ぢ (〃ノ∇ノ)

ただ、半右衛門を、登場させ、仕掛の掟を、強調した方が、
 もっと、重厚さが、出せただろぉな ( ゚∀。)

限られた尺の中では、無理だったのだろぉか???

で、後の『必殺仕事人』の、後期のシリィヅが、
 マンネリヅムを、売りにしてた(???)のとは、対照的に、

ほとんど、全ての作品が、「異色作」のよぉな、
 この、『必殺仕掛人』には、何度も、驚かされたのす (≧∇≦)

至高のドラマ、『ウルトラセブン』と、同様に、
 新しい地平を、切り拓いた、傑作らったんらな Σ( ̄□ ̄;))

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