桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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名古屋章 三十一昨日と一昨日の1本♪
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2019年3月27日 22:00 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、名古屋章、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
08月04日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1997年05月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第25作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
『病院坂の首縊りの家』(→ココ)、『黒い羽根の呪い』(→ココ)なども、
撮った人 (〃ノ∇ノ)
で、脚本が、デストロイヤァ・和久田正明 Σ( ̄□ ̄;)
コレまでに、関本&和久田のコムビは、
『三つ首塔』(→ココ)、『女王蜂』(→ココ)を、「破壊」済みだし (@∀@)
ちなみに、本作が、関本郁夫の、本シリィヅ最後の作品であり、
関本としか、組まナかった、和久田正明の、最終作なのす Σ( ̄□ ̄;)
金田一耕助の古谷一行は、53歳だけも、
またまた、逆立ちなどして、若返ってるぅ (・∀・)
でも、独白の時など、声が、低く、渋くなったな Σ( ̄□ ̄;)
で、本作には、清水巡査こと、光石研が、出て来て、
またぞろ、コントをヤルのだけも、
『黒い羽根の呪い』の時より、ずっと、ギャグが、洗練され、
しかも、本編の流れを、壊してナいので、素晴らすいぞ (〃ノ∇ノ)
その、光石研の、ゲスト出演も、本作で、終了なのす (ノд`)
で、ヒロインの鬼頭早苗を演じた、秋吉久美子が、秀逸で、
金田一と、酒を酌み交わすシィンが、何とも、ステキなのす (〃ノ∇ノ)
また、髪がフサフサすぎる坊さん・了然を演じた、名古屋章は、
「きんでいちさん」とか云って、とぼけた味が、サイコォしゅぎる (・∀・)
あと、鬼頭花子(木内美穂)が、文字を読めナくて、
手紙を、読んでもらう場面など、何気に、ショ~ック Σ( ̄□ ̄;)
原作が、どぉなってるのかは、痴らナいのだけも、
なかなか巧みな表現だと、思ったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
目立つ着物姿で、鬼頭月代(櫻井淳子)と、鬼頭雪枝(沢木蘭野)が、
あわてて、島を、脱出しよぉとしるのも、面白い (・∀・)
三姉妹が、あんまし、お利口ぢゃナいのを、
ソレとナく、描いてみせるのが、楽しいのす (≧∇≦)
一方、三姉妹の母・お小夜(若き日も)を演じた、58歳の、絵沢萌子が、
「強烈」しゅぎて、キャスティングの意図が、理解不能~ ( ゚∀。|||)
ともかく、『獄門島』は、傑作だと思うし、
本作も、なかなか、よくデキてたのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
なお、前作から、ステレオ音声に、なったみたいで、
特に本作は、横から、声が聴こえてきたりしるのす Σ( ̄□ ̄;)
本シリィヅ後半は、デキが悪い、と云う人も、いるけも、
決して、そんなことは、ナいのす (≧∇≦)
~~~~
2017年8月7日 21:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、名古屋章 | コメント (0)
05月24日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1994年04月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第19作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
『三つ首塔』(→ココ)なども、撮った人 (〃ノ∇ノ)
で、脚本が、デストロイヤァ・和久田正明 Σ( ̄□ ̄;)
関本&和久田コムビの、第2作だけも、
激しく、原作を、逸脱してるっぽいのす (・∀・)
個人的には、原作通りである必要など、全く、ナく、
「面白けりゃ、何でもありだぁ」と、思うのす O(≧∇≦)O
ちなみに、『女王蜂』に関しては、原作に忠実な映像化作品は、
「ほぼ、無い」と、云われておる Σ( ̄□ ̄;)
金田一耕助の古谷一行は、ついに、50歳で、
くたびれて来たぞぉ (≧∇≦)
床屋をサボったよぉな、あまり、長くはナいけも、ボサボサの頭で、
演出なのか、いつもより、カッコ悪いのす Σ( ̄□ ̄;)
で、真犯人は、途中で、「確定」しちうのだけも、
ドラマは、終わらナいのが、かにゃり、異色〜 (〃ノ∇ノ)
そこで、金田一は、某所へ、調査に、行くのだけも、
『死神の矢』(→ココ)の映像、若干、使い回してるみたい (・∀・)
使い回しと、云えば、
音楽は、またぞろ、G・マーラーの、アダージェットかよ ( ゚∀。|||)
また、本シリィヅの作品の成否には、
「ヒロインが、魅力的かどぉか???」が、大きいのだけも、
大道寺智子(墨田ユキ)が、
菩薩のよぉでありながら、スネてて、しゅごくイイのす (〃ノ∇ノ)
『薔薇王』(→ココ)の、渡辺典子や、
『魔女の旋律』(→ココ)の、伊藤かずえと、並んで、
本シリィヅ屈指のヒロインと、云えると、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
もぉ一人の女子(ぢょし)、神尾秀子(沢田亜矢子)の方は、
人物も、演者も、全く、タイプぢゃナいのだけも‥‥ ( ゚∀。|||)
あと、亀山警部(名古屋章)が、弾けてて、秀逸〜 (〃ノ∇ノ)
等々力警部(ハナ肇)に、代わる、
新しいレギュラァに、する意図も、あったっぽいのだけも、
大人の事情が、あったのか、本作のみの登板と、なっちった ( ゚∀。)
それから、奉公人の、印南(粟津號)が、どっかで見たなと、思ったら、
やっぱし、ゴリさんを射殺すた、ヤク中のヤクザだった (・∀・)
そして、原田芳雄は、
何を演じても、やっぱし、原田芳雄だった Σ(@∀@)
「アマツォン」の評価などは、低いけも、
個人的には、全然、悪くナいと思う、ステキな1本 d(⌒o⌒)b
~~~~
2017年5月28日 00:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、古谷一行の金田一耕助シリーズ、名古屋章 | コメント (0)
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