名古屋章

三十一昨日と一昨日の1本♪
『兇悪の門』非情のライセンス:第1話) O(≧∇≦)O

09月16日(盆)の、ことであった (・∀・)

44分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、10月16日(旦)の、ことであった (・∀・)

44分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年04月05日に、放映された、
 『非情のライセンス』:第1話~ O(≧∇≦)O

最近、気合いで、飼った、
 「第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1」なのす (・∀・)

本シリィヅの、メイン監督らしい、永野靖忠は、
 『妖しい傷あとの美女』江戸川乱歩の美女シリーズ→ココ)も、
撮った人 (・∀・)

脚本の、橋本忍は、本シリィヅでは、第1&2話のみの登板で、
 黒澤明『羅生門』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、会田刑事天知茂)なのす (〃ノ∇ノ)

前半は、漢(をとこ)しか、出て来ナくて、異様に、地味なのらけも、
 2回目を、観た時、その、面白さが、分かったし (〃ノ∇ノ)

新入りの、会田を、いぢめよぉとすて、返り討ちにあう、
 笹崎田中浩)を、始めとすて、

看守部長名古屋章)、田沢財津一郎)、浜井仲谷昇)など、
 面白い脇役が、そろってて、

スルメぢゃナいけも、噛めば噛むほど、が、出るのす (≧∇≦)

田中浩は、『Gメン’75』の、第1話と、第8話にも、出てたけも、
 セリフは、無かった気がしる ( ゚∀。)

本作では、ばっちり、喋りまくりで、あった (・∀・) ←貴重

前半の最後で、立ち去る、会田に、妙に哲学的な事を、云う、
 看守堺左千夫)も、良かったし (・∀・)

また、『仮面ライダー』の、レギュラァや、ゲストらった役者が、
 本シリィヅの、レギュラァだったりすて、今後が、楽しみらし (≧∇≦)

で、第1話なのに、レギュラァの紹介などは、無いに等しく、
 矢部警視山村聡)しか、名前が、分からナいのす ( ゚∀。|||)

後半は、真山由比加賀まりこ)と云う、ヤク中の女と、会田の、
 1対1の対決と、なるのす Σ( ̄□ ̄;))

ヤクを、打った直後の、真山(偽名らすい)の、
 別人のよぉな、爽やかな表情が、見モノなのす (・∀・)

かにゃり、破格で、興味深い、「第1話」であった (≧∇≦)

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⇒ 非情のライセンス 第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1

五昨日と、二昨日の1本♪
『怪獣チャンネル』帰ってきたウルトラマン:第21話) O(≧∇≦)O

03月21日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、03月24日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年08月に、放映された、
 『帰ってきたウルトラマン』:第21話~ ( ^∀^)

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

監督は、筧正典だぁ (≧∇≦)

脚本は、市川森一だぁ (≧∇≦)

市川森一の脚本は、子供向けに、書いたのか、
 例えば、『ウルトラセブン』の『盗まれたウルトラ・アイ』→ココ)とは、

ずいぶん、雰囲気が、異なるのだけも、
 2回、続けて観て、「独特の面白さ」を、発見すたのす d(⌒o⌒)b

つまり、名古屋章ナレーションが、
 バカっぽいと云うか、妙に、可笑しいのす Σ(@∀@)

まず、登場する子供たちの紹介で、

 世田谷区に住む会社員、坂井信夫氏の末っ子、ミカコちゃん5歳が‥‥

 江戸川区に住む土建業、中村シンさんの長男、努くん11歳が‥‥

と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)

もちろん、深い意味は無く、ただ、ふざけてる感じなのす (・∀・)

それから、ラストも、ナレーションで、〆られ、

 パパやママに見つかったら、お尻パンパンされちゃうぞ~

と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)

ミカコちゃんが、かわいくて、仕方ナいよぉな、
 名古屋章ナレーションが、ノリノリなのが、ステキだけも、

お尻ペンペンじゃナくて、お尻パンパンなのが、
 何だか、「別の意味」で、可笑しかったのかすら???

ソレから、劇中劇と云うか、
 努くんの母さん岸井あや子)が、観てる、モノクロのメロドラマが、

何だか、ステレオタイプに、不倫っぽくて、笑えるのす (≧∇≦)

で、夢中になってる、母さんの、遣る瀬無い表情が、
 やはり、笑えるのす (≧∇≦)

宇宙怪獣ビーコンの、秀逸なデザインや、
 「操演」を主体とした、面白い動きも、ユニィクだけも、

坂田家を、一切、登場させず、
 MATと、怪獣の戦いを、克明に描いてるのが、ストイックなのす (・∀・)

悲劇性こそ、ほとんど無いけも、風変わりな1本なのす (*´∀`)

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二昨日の1本♪
『獄門島』名探偵・金田一耕助シリーズ:第25作) O(≧∇≦)O

08月04日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1997年05月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第25作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
 『病院坂の首縊りの家』→ココ)、『黒い羽根の呪い』→ココ)なども、
撮った人 (〃ノ∇ノ)

で、脚本が、デストロイヤァ和久田正明 Σ( ̄□ ̄;)

コレまでに、関本和久田のコムビは、
 『三つ首塔』→ココ)、『女王蜂』→ココ)を、「破壊」済みだし (@∀@)

ちなみに、本作が、関本郁夫の、本シリィヅ最後の作品であり、
 関本としか、組まナかった、和久田正明の、最終作なのす Σ( ̄□ ̄;)

金田一耕助古谷一行は、53歳だけも、
 またまた、逆立ちなどして、若返ってるぅ (・∀・)

でも、独白の時など、声が、低く、渋くなったな Σ( ̄□ ̄;)

で、本作には、清水巡査こと、光石研が、出て来て、
 またぞろ、コントをヤルのだけも、

『黒い羽根の呪い』の時より、ずっと、ギャグが、洗練され、
 しかも、本編の流れを、壊してナいので、素晴らすいぞ (〃ノ∇ノ)

その、光石研の、ゲスト出演も、本作で、終了なのす (ノд`)

で、ヒロインの鬼頭早苗を演じた、秋吉久美子が、秀逸で、
 金田一と、酒を酌み交わすシィンが、何とも、ステキなのす (〃ノ∇ノ)

また、髪がフサフサすぎる坊さん・了然を演じた、名古屋章は、
 「きんでいちさん」とか云って、とぼけた味が、サイコォしゅぎる (・∀・)

あと、鬼頭花子木内美穂)が、文字を読めナくて、
 手紙を、読んでもらう場面など、何気に、ショ~ック Σ( ̄□ ̄;)

原作が、どぉなってるのかは、痴らナいのだけも、
 なかなか巧みな表現だと、思ったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

目立つ着物姿で、鬼頭月代櫻井淳子)と、鬼頭雪枝沢木蘭野)が、
 あわてて、島を、脱出しよぉとしるのも、面白い (・∀・)

三姉妹が、あんまし、お利口ぢゃナいのを、
 ソレとナく、描いてみせるのが、楽しいのす (≧∇≦)

一方、三姉妹の母・お小夜(若き日も)を演じた、58歳の、絵沢萌子が、
 「強烈」しゅぎて、キャスティングの意図が、理解不能~ ( ゚∀。|||)

ともかく、『獄門島』は、傑作だと思うし、
 本作も、なかなか、よくデキてたのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

なお、前作から、ステレオ音声に、なったみたいで、
 特に本作は、横から、声が聴こえてきたりしるのす Σ( ̄□ ̄;)

本シリィヅ後半は、デキが悪い、と云う人も、いるけも、
 決して、そんなことは、ナいのす (≧∇≦)

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三昨日の1本♪
『女王蜂』名探偵・金田一耕助シリーズ:第19作) O(≧∇≦)O

05月24日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1994年04月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第19作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
 『三つ首塔』→ココ)なども、撮った人 (〃ノ∇ノ)

で、脚本が、デストロイヤァ和久田正明 Σ( ̄□ ̄;)

関本和久田コムビの、第2作だけも、
 激しく、原作を、逸脱してるっぽいのす (・∀・)

個人的には、原作通りである必要など、全く、ナく
 「面白けりゃ、何でもありだぁ」と、思うのす O(≧∇≦)O

ちなみに、『女王蜂』に関しては、原作に忠実な映像化作品は、
 「ほぼ、無い」と、云われておる Σ( ̄□ ̄;)

金田一耕助古谷一行は、ついに、50歳で、
 くたびれて来たぞぉ (≧∇≦)

床屋をサボったよぉな、あまり、長くはナいけも、ボサボサの頭で、
 演出なのか、いつもより、カッコ悪いのす Σ( ̄□ ̄;)

で、真犯人は、途中で、「確定」しちうのだけも、
 ドラマは、終わらナいのが、かにゃり、異色〜 (〃ノ∇ノ)

そこで、金田一は、某所へ、調査に、行くのだけも、
 『死神の矢』→ココ)の映像、若干、使い回してるみたい (・∀・)

使い回しと、云えば、
 音楽は、またぞろ、G・マーラーの、アダージェットかよ ( ゚∀。|||)

また、本シリィヅの作品の成否には、
 「ヒロインが、魅力的かどぉか???」が、大きいのだけも、

大道寺智子墨田ユキ)が、
 菩薩のよぉでありながら、スネてて、しゅごくイイのす (〃ノ∇ノ)

『薔薇王』→ココ)の、渡辺典子や、
 『魔女の旋律』→ココ)の、伊藤かずえと、並んで、

本シリィヅ屈指のヒロインと、云えると、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

もぉ一人の女子(ぢょし)、神尾秀子沢田亜矢子)の方は、
 人物も、演者も、全く、タイプぢゃナいのだけも‥‥ ( ゚∀。|||)

あと、亀山警部名古屋章)が、弾けてて、秀逸〜 (〃ノ∇ノ)

等々力警部ハナ肇)に、代わる、
 新しいレギュラァに、する意図も、あったっぽいのだけも、

大人の事情が、あったのか、本作のみの登板と、なっちった ( ゚∀。)

それから、奉公人の、印南粟津號)が、どっかで見たなと、思ったら、
 やっぱし、ゴリさんを射殺すた、ヤク中のヤクザだった (・∀・)

そして、原田芳雄は、
 何を演じても、やっぱし、原田芳雄だった Σ(@∀@)

「アマツォン」の評価などは、低いけも、
 個人的には、全然、悪くナいと思う、ステキな1本 d(⌒o⌒)b

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