05月06日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1992年12月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第16作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、
本シリィヅの、『悪魔の手毬唄』(→ココ)、『八つ墓村』(→ココ)なども、
撮った人 (〃ノ∇ノ)
で、金田一耕助の古谷一行は、48歳で、
アタシと同じ歳だけも、まだまだ、若いぞぉ (≧∇≦)
そもそも、原作は、上下巻からなる大長編だったりすて、
1979年の、市川崑 『病因坂の首縊りの家』でも、
物語の「前半」だけを、端折って、映画化すてたのだけも、
本作は、「市川版のダイジェスト」と云われるほど、
ストウリィが、よく似てるらすい Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、市川版は、大昔に、一度だけ、観てるけも、
大傑作だった、『悪魔の手毬唄』(→ココ)や『女王蜂』(→ココ)ほどには、
良くナかった記憶が‥‥ (ノд`)
そんな、本作(関本版)だけも、
個人的には、とても好きなのす (〃ノ∇ノ)
写真館のせがれ・本條直吉(光石研)と、金田一のコンビが、
なかなか面白いし、
ヒロインの、法眼弥生(山本陽子)は、美しいし、 ←50歳
山内小雪(川上麻衣子)も、「不思議少女」と、云う感ぢ (〃∇〃)
ただ、(故人を含む、)登場人物が、多すぎて、
劇中に、家系図の説明コォナァとかも、あるけも、覚えきれず、
「徳兵衛が‥‥」とか、云われても、
とっさに、誰の事だったか、分からナかったりすて、
アタシの頭脳では、
1回観ただけでは、何が何やら、処理不能なのであった (ノд`)
で、何故、生首を、風鈴にすたのかが、最大の謎〜 ( ゚∀。|||)
とは云え、やや虚無的ながら、余韻の残るエンディングは、
しゅごぉく、良かったな (≧∇≦)
むしろ、(分かるまで、)何回でも、観たい作品に、
仕上がっておる ( ^∀^)
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2017年5月10日 20:37 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ |
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