11月02日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
139分の、本作を、20数年ぶりに、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1978年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督は、市川崑だけも、スケヂュゥルが、キツかったらすく、
ロケのパァトは、松林宗恵が、「協力監督」とすて、
演出すてるのす (・∀・)
先日、観た、古谷一行の金田一耕助シリーズ版(→ココ)との、
簡単な比較を、してみると、
古谷版で、一番、問題なのは、
速水(=大道寺)欣造の、「過去」の描写が、ナいことなのす ( ゚∀。)
原作にも、ナいのかも、痴れ〜ヌけも、
ソコから、神尾秀子との関係も、見えて来ナいのが、致命的〜 (ノд`)
市川版の、神尾秀子(岸惠子)と、大道寺銀造(仲代達矢)の会話、
あなたが、遠い眼をする時、何を見ているの?
海だ。暗い海だ。
もはや、サイコォしゅぎる o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
大げさな演技をしるので、仲代達矢の、個人的な評価は、微妙だけも、
本作は、ハマりまくってて、実に、イイのす (〃∇〃)
ソレから、ど真面目で、ありながら、「喜劇的」な、
山本巡査(伴淳三郎)も、実に、味わい深いのす (〃ノ∇ノ)
ただ、金田一耕助は、石坂浩二より、古谷一行の方が、好きだし、
新人の、中井貴恵が、演じる、大道寺智子は、
演技も、稚拙だし、あまりに、華がナいのが、痛いし (ノд`)
それでも、本作は、かにゃり、好きな映画なのす (〃ノ∇ノ)
隠し持った拳銃の、発射の際、小さく、「紙吹雪」が、舞ったり、
小技が、素晴らしく、効いてるのす ( ^∀^)
繰り返し、映し出される、「紅葉」の美しさも、比類ナく、
実に、「美しい映画」に、仕上がっておる (〃∇〃)
ちなみに、本作は、『仮面ライダー』、一文字隼人役の、
佐々木剛も、出演すてるよ (≧∇≦)
~~~~
2016年11月6日 20:16 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、市川崑、松林宗恵、石坂浩二の金田一耕助シリーズ |
コメント (0)