2018年7月

二昨日の1本♪
再考♪ 『限界 アンコントロール』『閃光のAXIA』『追憶 ジェリーフィッシュ』マクロスΔ:第09、10&11話) O(≧∇≦)O

07月27日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 各回24分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

2016年05~06月に、放映された、
 『マクロスΔ』:第09、10&11話~ ( ^∀^)

以前のレヴュは、→ココと、→ココなのす d(⌒o⌒)b

今回は、ちょと、ネタバレ気味に、描くのす (・∀・)

本作、Δ小隊や、ワルキューレのストウリィと平行して、

ウィンダミア側のストウリィも、
 たっぷり、時間をかけて、描かれてるのす (@∀@)

ウィンダミア全貌は、まだ、よく分からナいけも、
 剣も巧みな、宰相のロイド石川界人)が、気になるし (・∀・)

また、ミラージュ瀬戸麻沙美)と、フレイア鈴木みのり)が、
 ハヤテ内田雄馬)を、意識してて、

「三角関係」っぽい描写が、散見されるのも、
 にゃかにゃか面白く、魅せるのす (〃ノ∇ノ)(〃ノ∇ノ)

不思議な存在感の、美雲小清水亜美)も、
 もはや、もぉ一人のヒロインと、云う感じ (@∀@)

そして、やはり、何と云っても、
 荘厳なまでに、描かれた、メッサー内山昂輝)の、と、弔いが、

その「重さ」で、比類ナいのであった (@∀@)

『ときメモ』を彷彿させる、いつもの、エンディング・テイマを、
 差し替えたりしてるのも、秀逸~ (〃∇〃)

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三昨日の1本♪
再考♪ 『潜入 エネミーライン』『脱出 レゾナンス』マクロスΔ:第07&08話) O(≧∇≦)O

07月23日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 各回24分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

2016年05月に、放映された、『マクロスΔ』:第07&08話~ ( ^∀^)

以前のレヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

今回は、ちょと、ネタバレ気味に、描くのす (・∀・)

「これは、戦争だ!」と、云って、
 ハヤテ内田雄馬)や、ミラージュ瀬戸麻沙美)を、ボコボコにしる、

空中騎士団の、ボーグKENN)や、キース木村良平)の冷酷さが、
 怖しゅぎる (・ω・。)。。

で、ハヤテは、空中戦で、ボーグを、追い詰めるも、
 敢えて、コクピットを狙わずに、見逃しておる Σ( ̄□ ̄;)

空中騎士団も、ファン受けを狙った、カッコ良さが、あるけも、
 あくまで、「敵」として、描いてるみたいら (@∀@)

それから、単独行動で、成果をあげる、美雲小清水亜美)が、
 ミステリアスで、ステキ (〃∇〃)

あと、「次元兵器」と云う、大量破壊兵器が、第一次独立戦争の時、
 ウィンダミアの都市を、破壊した話が、出てくるけも、

何だか、この辺りに、ストウリィの核心が、あるみたいら (@∀@)

なるほど、コレは、戦争なんだ‥‥ Σ( ̄□ ̄;)

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六昨日の1本♪
吉田喜重 『さらば夏の光』 O(≧∇≦)O

07月16日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 96分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1968年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督の、吉田喜重は、『樹氷のよろめき』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

また、本作の次の作品が、
 大作『エロス+虐殺』→ココ)だったりしる Σ(@∀@)

脚本は、山田正弘長谷川竜生吉田喜重共同なのす (・∀・)

山田正弘は、『炎と女』→ココ)や、『エロス+虐殺』にも、
 共同脚本で、参加すた人 Σ(@∀@)

ちなみに、本作の配給は、ATGだし (≧∇≦)

本作が、ちょと「異色」なのは、

モノクロ作品が多い、吉田喜重が、カラァ・フィルムで、撮ってるのと、
 全編、ヨーロッパ各国で、ロケをしてる点なのす Σ( ̄□ ̄;)

比較的、短期間で、恐らく、低予算で、撮ったらすく、

街を歩くシインなど、通行人が、カメラの方を見てたりすて、
 実に、ライヴっぽい仕上がり (・∀・)

ノルマンディーの教会とかは、その外観が、厳粛で、魅せるけも、

他のシィンは、ベストなスポットが、選ばれてる感はナく、
 特に、オランダとかは、今(イマシトツ)な画に、なってるし ( ゚∀。)

主役の二人、直子岡田茉莉子)と、川村横内正)の、
 独白会話は、文学的で、実にイイのだけも、

台詞の変更が、あったりすたのか、
 アフレコが、けっこぉズレてたりしるのも、ライヴっぽいのす (・∀・)

で、決して、長い作品でもナいのだけも、
 途中、やや、退屈しちったのも、事実~ ( ゚∀。)

例えば、『炎と女』や、『樹氷のよろめき』なんかは、
 もっと、凝縮されてたと、思うのだけも、

すでに、『エロス+虐殺』の、晦渋なテンポ感に、
 接近してるのかも Σ( ̄□ ̄;)

個人的には、将来、ドイチュへ、移住したいので、
 本作の、登場人物の心理は、興味深かったし (〃∇〃)

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四昨日の1本♪
『閃光のAXIA』『追憶 ジェリーフィッシュ』マクロスΔ:第10&11話) O(≧∇≦)O

07月06日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 各回24分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

2016年06月に、放映された、『マクロスΔ』:第10&11話~ ( ^∀^)

第9話に、続いて、メッサー内山昂輝)が、中心に、展開しる Σ(@∀@)

幻想美と、衝撃の展開の、第10話と、慰めるよぉな、第11話 (・∀・)

ちなみに、脚本は、
 第10話が、根元歳三で、第11話が、樋口達人なのす Σ(@∀@)

よくデキておる (≧∇≦)

第10話だけ、観る予定だったけも、
 第11話も、続けて、観てしもぉた訳デス Σ( ̄□ ̄;)

第1話を、観た時は、あんまし、期待しナかったけも、
 ぢわぢわ~と、面白くなって来たぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

今まで、目立たナかった、ワルキューレのリィダァの、
 カナメ安野希世乃)が、活躍しるのも、美味しいのす (〃∇〃)

登場人物が、非常に多い、本シリィヅだけも、
 ひとりひとりを、丁寧に描いてるのが、イイのす (・∀・)

で、第11話の後半で、また、新たな展開が‥‥ Σ( ̄□ ̄;)

この面白さで、最終話まで、行けたら、
 アタシにとって、記念碑的な作品と、なるだろぉ (≧∇≦)

本シリィヅは、連続ドラマなので、最後に、「総括」しることにすて、
 各回のレヴュは、短めにすておくのす (・∀・)

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四昨日の1本♪
石井輝男 『つげ義春ワールド ゲンセンカン主人』 O(≧∇≦)O

06月29日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 98分の本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

つい最近、ゲッ吐すた、非廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1993年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

脚本・監督の、石井輝男は、
 『黒線地帯』→ココ)や、『黄線地帯(イエローライン)』→ココ)も、
撮った人 (・∀・)

つげ義春の、4本の短篇からなる、オムニバス作品なのす Σ( ̄□ ̄;)

すなわち、第1話 『李さん一家』、第2話 『紅い花』
 第3話 『ゲンセンカン主人』、第4話 『池袋百点会』なのす (・∀・)

個人的には、『やなぎ屋主人』も、入れて欲すかったけも ( ゚∀。)

で、『ゲンセンカン主人』は、
 原作の持つ、荒々しさが、ナくて、どぉも、よくナいのす (ノд`)

モノクロでも、良かったんぢゃナいかすら???

旅人佐野史郎)と、ゲンセンカンの女将水木薫)の、
 「行為」を暗示しる場面も、 ←原作にはナい

ひねってるよぉでも、
 実際は、月並みな感ぢで、あんまし面白くナいし (ノд`)

そもそも、佐野史郎の、のっぺり顔が、
 『ゲンセンカン主人』だけは、激しく、ミス・キャストな感ぢ (ノд`)

個人的に、好きだったのは、
 岡田奈々や、川崎麻世が、活躍しる、『池袋百点会』なのす (〃∇〃)

特に、ダンスも、披露する、ランボウの福子岡田奈々)が、
 どこか、シュゥルで、素晴らしい Σ(@∀@)

岡田奈々って、お人形みたいだし、中性的でもあるし、
 日本人っぽくも、ナいのもイイのす (〃∇〃)

それから、『李さん一家』も、まづまづ (・∀・)

李さんの奥さん中上ちか)が、何だか、カワイイし (〃∇〃)

でも、『紅い花』は、
 「紅い花だ!」の映像表現が、今(イマシトツ)かも ( ゚∀。)

全編を通して、鏑木創の、クラシック・ギタァの音楽が、
 しゅごく、カックイイぞ (〃ノ∇ノ)

ふと、思ったけも、
 実相寺昭雄に、つげ作品の映像化を、して欲しかったな Σ( ̄□ ̄;)

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