一昨日の1本♪
石井輝男 『黒線地帯』 O(≧∇≦)O

10月15日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 80分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

1960年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、石井輝男は、

1965年から始まる、『網走番外地』シリィヅが、
 とりわけ、有名なのだけも、

わたにゃんは、観たことナいし、
 そもそも、石井輝男作品は、初めてだったのす ( ゚∀。)

実は、若き日(28歳)の、天知茂が、お目当てで、
 本作を、観たのすぅ ( ^∀^)

脚本は、石井輝男宮川一郎だけも、

宮川一郎は、「江戸川乱歩の美女シリーズ」でも、
 活躍すた人 (≧∇≦)

1960年当時の、「現代」を描いてるがゆえ、
 逆に、「古くささ」が、前面に出てるし、

若い女仔(ぢょし)も、みんな、同じよぉな顔で、
 区別が、つかナいのだけも、

ソレが、本作の「味」だし (・∀・)

何者かに、罠にハメられた、トップ屋町田天知茂)が、
 わずかな手がかりと、明晰な推理によって、

事件の真相に、迫って行くのが、
 ストイックで、サイコォなのすぅ (〃∇〃)

町田と、ヒロインの麻耶三原葉子)との、逃避行も、
 実に、ヒヤヒヤドキドキで、面白いのす (≧∇≦)

後に、『氷柱の美女』(美女シリィヅ:第1作)で、
 天知茂と共演しる、三ツ矢歌子が、

女子高生の役で、出てるのも、注目〜 (〃∇〃)

ところで、麻耶の台詞に出てくる、「網走ホテル」って、
 何だろぉ???

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